〈無名, チュニ〉観劇記録 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

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〈テイラー〉の兄弟ペア。

ナンバーにもセリフ(詩)にも「美」が溢れている〜照れとうっとり始まり、楽しげなやり取りにうきうきもしおねがい
でも1940年代の詩人の話なので、だんだん心苦しい展開になるわけでショボーン

とても見応えのある作品だった、と思う。実力不足で流れを理解しにくいのか、若干整理されていないのか、後半のストーリーが消化不良。

掴みきれないからまた見たくなる。見るけど。

カン・ビョンフンを見たくて選択した回だが、ビョンフン君は軍ミューのメイサ含めて3作目。それでこの役をやってるわけだから、私が言わなくても注目株なんだろう。

ヨニ役の子がやたら魅力的!2022年のマチルダだった。やはり只者ではなかった。不思議な魅力があるんだよなぁ。末恐ろしい。

ソクチュン君は私が時期までは把握していないけれど、入隊が決まっているそう。次回作の〈イソップ物語〉が決まっているので、そう言う意味でも〈イソップ〉は必見だ。


2/21

自分のコンディションが悪くて眠気と闘いながら。後半の流れを再確認したかったのに、まるきり整理できずに終了。


前回のペアは〈テイラー〉では兄と弟だったので、チュニがいきなりパンマルなのが不思議に聞こえたのだが、こちらのペアは同年代で対等な感じが自然だった。


パク・ソニョンもパク・サンフンもお気に入りの俳優さん。パフォーマンスには全く不満がないのに、前回ペアのビジュアルが懐かしくて…。全ての罪は私にあり!


そしてこちらの妹役、チェ・ウニョンちゃんも元マチルダの名に恥じないパフォーマンス。韓国ミュージカル界は次世代、次々世代までぎっしり控えてます、という感じ。次作の〈長い長い夜〉のペンギンで再開するのが楽しみだ。