〈スイングデイズ:暗号名A〉観覧 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

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暗号名があまりストーリーに関係してこない「暗号名」詐欺…と聞く、そんなに無理して見なくても…とも聞くスイングデイズ。


うーむ、どうするか?よし、分かった。ヤスオ役、コ・フンジョンの歌を聞く目的で見に行こう。とにかく自分の目で見ないことには、好きか嫌いか分からない!


始まったら、オープニングのアンサンブルがキレキレだし動きも面白い。舞踊監督の功績なんだろうか。コーラスも迫力拍手


恵まれた立場で、商才もあり、成功者として陽気に生きてたイリョンがベロニカの死にショックを受けて、自分なりに最善を尽くしていくけど、ついに決心して本格的に暗号名を持つエージェントになるまで…の話?


だから最後まで暗号名が出てこないのか。


ずっとイリョンを見守ってきたベロニカ(の幻?)の厳しい目つきがそこで微笑みに変わる。ベロニカの姿をした自らの責任感とか自責の念とかそういうものなのかな。


イリョンが暗号名を持ってから後の話は活字で背景に流れるけどハングル読めたの「〜したのは死後の事だった」だけ。ショボーン


ベロニカ役のキム・リョウォン。コートの裾を翻してアクションもカッコいいシリアスな運動家。ミュージカルSIXではとてもコケティッシュなピンクピンクハートハワードだったのに〜。


歌は聞いたしヤスオの最後には泣いたけど(名演技や!) 、作品の出来不出来にかかわらず好みの分野じゃないので、1回で終了!













正直言うと1幕終わった段階で、まだ2幕がある?まだ座ってなきゃいけないの?!!絶望となった。

とは言え2幕で少し盛り返した感じも無くはない。