5. Epic 1 叙事詩1〈ハデス〉 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
想像と創造だらけの翻訳
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

(14:20〜17:30)

 

ヘルメス:そのメロディーはどこから?

 

オルフェウス:わからない。ただ浮かんだんだ。まるでずっと知っていた歌みたいに。

 

知っていたよ。とても古い歌だ。ずっと昔の愛の歌。だが、聞いたのはとても久しぶりだ。

 

このメロディーを聞いたことがあるの?

 

もちろんだとも。

 

もっと話して。

 

前に一度話したのを覚えているかい?神々の話。

 

どの神々?

 

ハデスとペルセポネ。彼らの愛が世界をどう変えたのか覚えているかい?

 

ああ、思い出したよ。でもずっと前だから…。

 

でも話してみるかい?

 

影と夜の神

ハデスは地下の主人

しかし彼は草原を散歩する

美しい女性と恋に落ちた

美しいペルセポネ

太陽を浴びて花を摘んでいた彼女を

暗闇の家に連れ帰り

妻にした

太陽はもう誰にも輝かなかった

 

続けて

 

2人は愛し合い幸福だった

でも、もう花は咲かなかった

それでハデスは1年を分け

半分は地下で彼女と暮らし

半分は光の中を歩けるようにした

 

太陽は2倍に明るく輝き

季節がそうして生まれた

その移り変わりの中で

種は実り 人々は暮らし

鳥は飛んで行った

 

ラララ ララララ

 

神々が愛の歌を歌い

世界も一緒に歌ったが

それはずっと昔の話