〈浪漫別曲〉観覧 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。


ストーリーと音源はこちら。


 


4/25


劇場前に誰もいないので、また左差し間違えて遅れたのかと慌てた。間違えてはいなかった。木曜マチネなので、極端に人が少ないのだった。


新しいアートワンは階段とか、まだ塗料の匂いがする感じ。

 


 

見応え聴きごたえありでおもしろい。何より舞が雅(みやび)です。音楽も。

 

「みやび」ものの趣を解し、けだかく、動作なども優美なこと。風雅。…だそう。


イ・ド役のパン・ジョンモ君は勝手にアウトロー的なイメージを持っていたので、王室の大君とは意外だったが、真摯に悩む男らしい大君だった。

 

太宗の声の出演がキム・ジュホさん。



 

 

5/25


マチネで見た殺人ばなし〈狂炎ソナタ〉の次は、別世界へ

 

大学路初心者、ミュージカル初心者にお薦めしたいかもしれない。


男性の舞も大層美しいと思ったが、女性の舞い手の方がやはり華やかさと優美さが勝っている気がする。うっとりと見惚れるのみ。ラブ

 

 

6/9

見るたびに良さが沁みてくる。思ったより名作だった浪漫別曲。もっと人に薦めればよかった。


音楽が与える高揚感に酔える。


楽曲披露の舞台で写真より全然イケてたウソン・イドを楽しみにしていたが…


やばかった!ウソン・イドの声!


カリスマが半端なく、王族ならさもありなん、しかもただの王族じゃなく、未来の世宗大王だぞ!という雰囲気。


説明不足な部分のあるストーリーなのにドラマが重厚に見える不思議。非常に良かった!