〈ドラキュラ〉観覧 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
想像と創造だらけの翻訳
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

 

 

2/3

 

人生初のドラキュラが2020.2.22のドンソクさんだった。彼もやるもんだ!と感心し、重厚な音楽と切ないストーリーが大層気に入った。さらに印象に残ったのはセットの動きだった。どうなってるの?!

 

2回目は2階からセットの動きを楽しみたかったのに、コロナ突入で3月からの予定を全てキャンセルしたのを思い出す。今となってはあの暗黒時代も遠い記憶だ。

 

ドンソクさんの演技に萌えた4年前の嬉しい驚きに続いて今日も萌えラブ。“She”の後、ミナがジョナサンを選択した瞬間にドラキュラの膝が崩れ落ちた!同時に私の心も折れる音がした!ハートブレイク

 

2階からセットの動きをじっくり見れたのは満足だけど、ドンキュルを近くから見たい欲が出る。

 

だがしかし、枠もお金も残りチケも無い…。

 

ドンキュルを見ながら、キム・ジヌク君もできなくはなさそうと思ったりしたが、大舞台を牽引するにはもう少しオーラが必要なのかも。

 

 

2/11

 

状況が状況なので、公平な比較ではないけど(「大学路からシャーロッテへ」参照)、どんちゃんの時の方が切なさ萌えがあった気がする。

 

老人から力を取り戻した姿への表現力はさすがだ。ミナを闇に引き入れるべきでないと悩み始めたところは泣けた

 

 

2/28

前回ご迷惑をおかけしたソンロク様並びに関係者の皆様、今日は襟を正して見させていただきました。

 

(30%セールでソナさんが聴けるので追加したのは内緒)

 

舞台がゴージャスだし、楽しませてくれる。ただ、ストーリー的にはどうしようもなくツッコミどころ満載。でもそんなの関係ない!

 

イェウンさんは本当に「ザ・ルーシー」

 

ウンソク/テファペアも好き。すっきり役に溶け込む感じ。

 

ジュノりんは素の姿がダブって見えてこちらが勝手に雑念を持ってしまうし、ジュニョク君はシリアスな役にも関わらず私の目に愛らしさが見えてしまいすぎ。

 

マチソワの間に劇場裏のエスカレーターの下で、女性2人から花束を貰っている人を見かけて、

 

「〈ベア ザ ミュージカル〉のピーターだ、なぜここに?」と調べたら、キム・ジフンからキム・ドハに改名して、レンフィールドを演じてた。びっくり〈容疑者Xの献身〉で刑事の助手役なんかもしていた。

舞台の上で、本人の気配が完全に消えていて見てもわからなかった!なんだ、先に言ってよ、心して見たのに。頑張ってるね拍手

 

 

2/28

ドンソク2回、ソンロク2回、通算5回目で初シャキュル❗️

 

ドン→ソン→ソンのあとのジュンスが小柄に見える。

 

若くなっても声はあまり変わらないのね。髪がポスターカラー塗ったみたいに、思った以上に赤かった😳

 

ファサッと揺れて男の子な雰囲気。少年ぽい。どうしてもソンロクさんとの対比で考えてしまう。続け様に見るものじゃない。

 

正直、楽譜の下の方に線引いて、ここから下の音符は全てだめ、みたいなとこあるから、そこが残念。

ソンロクさんだとそういうの無いし、どんちゃんの低音は芸術と思ってるので、どんちゃん聴きたくなってしまった…

 

ということでどんちゃん聴いてみたら、ちょっとクラッシック風味が気になるし…

ソンロクさんは演技と歌と立ち姿はすごく良いんだけど、(お顔の)甘さに欠けるし…

ジュンスは何だかんだ言っても“영원한 삶”とか絶品だし…

わがまま過ぎるだろ、自分!と思う。

 

 

チケットを買う前に、舞台の見え方を確認はするのだが、確認不足で2階の通路席を買ってしまった。

 

シャーロッテ2階の通路席は脇の手すりが視野に入るので要注意!