観覧1回目、2回目はこちら。
12/29
今日はちゃんと1階で。俳優さんたちの表情もしっかり見えて、堪能した。(モンテゴが殺してた人、誰なのかやっと見えた。)
良い!面白い!思わずヒューヒュー言ってしまう爽快さ。
ソンミンさんは前回メルセデスにハマらない疑惑があったけど、前半のキャピキャピ感が増してて善戦と言えそう。
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表情の裏を読む系は好きだけど、わかりやす〜いドラマも娯楽に徹して悪くない。ひたすら楽しむ165分。
最後はウンソン・エドモンドで。劇場に行ったらメルセデスのキャストが変更になっていた。ホ・ヘジンさんのメルセデスも良かったのでもう一度見たかったような気がするものの、諦めてたジヘちゃんを観られるのはありがたい。
4回目にして最後の今日がマイベスト席。10列目は表情までよく見える上に、ウンソン/ジヘの「どうだこれが大劇場だ!」的な歌唱声量に酔う。
エドモンドが死んだと聞いた時のメルセデスがま正面で、その空虚な表情すごい。魂って本当に抜けるんだって感じ。そこからの悲しみが圧倒的。
久しぶりのジヘちゃん、演技に磨きがかかった?
エドモンドは地獄ソングの前、割と無表情。だけどマグマが熱く地表に向かっているのが感じられて、静けさの中でいつ噴火するか怖くてドキドキ。でもって絶叫でキターっ‼️思い出してもドキドキする。
パーティでメルセデスと再会するシーンも割と抑えめ(に見えた)。いよいよ対面する緊張感、思わず湧き上がる愛情、動揺して否定、強いて募らせる悪意、怒り。そんな感情の流れが繊細だったソンチョル君の方がここは好きだったかも。
全体的に演技は大味なウンソン・エドモンドなのかもしれない。
そう言えば、10列目は近めで良いのだけれど若干低くて、怒りを捨てる「過去の姿」の時に周り舞台がピタッと合わさって白い光が封じ込められて行く感じが見えなかったりする。距離感を取ると、視線の高さが犠牲になるのが辛い。