4. ワイルドグレイ〈ワイルドグレイ〉 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

ボシと知り合いになったワイルドは、創作欲が溢れるかのように執筆する。ロスが登場すると、約束を忘れたことに気づいたワイルドが謝罪する。ワイルドは楽しいことがあるのだと話し始める。

 

 

ワイルド:본능적으로 알 수 있어 그는 그런 사람

本能的にわかるんだ 彼はそういう人

내 모든 예술 영혼마저 빨아들인 그런 사람

私の芸術の 魂さえ吸い込んだ人

본능적으로 느껴지던 야릇한 공포와

本能的に感じた 奇妙な恐怖と

운명의 신이 준비한 것 같은 격렬한 쾌감과 슬픔

運命の神が準備したような

強烈な快感と悲しみ

 

ロス:뭔데 이렇게 거창해?

ばかに 大げさだな

 

내 손을 잡아줘 함께 날고 싶어

手を取ってくれ 一緒に飛びたい

빛과 어둠이 나란히 맞닿은

光と闇が 並んで触れ合う

그 회색빛 선 위로

灰色の線の上を

 

뭔데 이렇게 들뜬거야?

なにこんなに 浮かれてる?

 

내가?

私が?

 

이런 모습 오랜만에 보니까 그렇지.

こんな姿は 久しぶりだからさ。

 

내 손을 잡아줘 (잡아줘)

手を取ってくれ(手を取って)

함께 날고 싶어 (날고 싶어)

一緒に飛びたい(飛びたい)

빛과 어둠이 (빛과 어둠이)

光と闇が(光と闇が)

나란히 맞닿은 (맞닿은)

並んで触れ合う(触れ合う)

그 회색빛 선 위로 (회색빛 선 위로)

灰色の線の上を(灰色の線の上を)

 

도대체 뭔데 그래?

一体何事なんだ?

 

내가 쓴 소설 안으로 들어간 것 같은 그런 상황이 생겼다면 믿겠어?

私が書いた小説の中のような状況と言ったら信じるか?

 

그게 무슨 소리야?

どういう事だ?

 

그를 처음 본 순간 마치 예전부터 서로 알게 될 운명이었던 거 같은 그런 느낌이었어. 내가 썼던 문구 그대로 말이야. 재밌지 않아? 사람들은 예술이 삶을 모방하는 거라고 하지만 실은 삶이 예술을 모방하는 거라고.

彼を初めて見た瞬間、まるで初めから知り合う運命だったような感じだった。小説に書いた 文章そのままだ。面白くないか?人は芸術が人生を模倣すると言うが、実は人生が芸術を模倣するんだよ。

 

또 도리안 그레이 얘기하는 거야? 내 생각엔 또 의미부여 하는 것 같은데.

またドリアン・グレイの話か?考え過ぎだよ。

 

아니? 이렇게 말로 설명하는 게 더 어려울 정도야.

いや?こうやって言葉で説明するのが難しいくらいだよ。

 

그 애와 눈이 마주친 순간

あの子と目が合った瞬間

시간이 고인 우물에 빠진 듯

時間のたまった井戸に落ちたように

내 어제와 오늘 내일은 뒤엉켜 버렸지

昨日と今日と明日がもつれてしまった

 

그 애가 내게 말 걸었을 때

あの子が話しかけてくると

내 몸은 중력을 잃은 채

私の体は重力を失ったまま

나도 모르게 이렇게 떠올랐지

知らない間に浮かび上がっていた

 

누군데 그래?

誰なんだよ?

 

알프레드 더글라스.

アルフレッド・ダグラス。

 

알프레드 더글라스 경?

アルフレッド・ダグラス卿?

 

응. 난 보시라고 불러. 왜 그래?

うん 私はボシと呼んでる。どうした?

 

아냐. 근데 그 사람이 뭐가 그렇게 대단해?

いや。でも、彼の何がそんなに凄いんだ?

 

그 애는 두려움이 없어. 내가 생각만 하는 것들을 실제로 살아내고 있거든. 질투가 날 정도로 말이야!

あの子は恐れを知らない。考えるだけだったことを実際に生き抜いているんだ。嫉妬するほどにね!

 

그 애가 내 손을 잡으면 날 수 있을 것 같아

あの子が私の手を握れば

飛べるような 気がする

빛과 어둠이 나란히 맞닿은

光と闇が並んで触れ合う

그 회색빛 선 위로

灰色の線の上で

 

그렇게 날다보면 경계는 사라지고

そうして飛ぶと境界は消えて

빛과 어둠이 나란히 맞닿은

光と闇が並んで触れ合う

두 세계는 하나가 될 테니가 

2つの世界は1つになるから