6月7日
もうやっぱり最高!としか言えない。
コメディ、ホラー(?)、ミステリー、ヒューマンの楽しみがぎっしりで、満足感200%!
ニューキャストが多かったけど熱演だった。ボラさん金子が最高と思っていたけど、パク・シインちゃんがすごく良い!スタイル良くて美しくて、歌もうまくて、何よりコメディセンスが光る。
5月にEMKエンタと契約したらしいので、これからはEMK作品に出るかな?いや、既に8月からの〈フリーダ〉に出るようだ。
さて客席はなぜかアジュンマ、アジョシ、家族率が高め。笑って体が震えるから椅子に振動が伝わるのが心配だったけど、みんな笑ってるから大丈夫
客席からケラケラ笑い声が聞こえるのが余計に楽しくて寄席ってこんな気分?と思ったり。
そこにミステリーが入るから真剣になったりもするし、切なくなっちゃったりもするんだけど。
希望なんて言葉を出せない状況でも「漠然とした希望」なら持てるよってメッセージにとても癒される。
ハッピーエンドばんざい!
6月8日
何も書き残していなかった。
オキと金子は2人とも〈ベア・ザ・ミュージカル〉出身だーと思いながら見ていた記憶はある。
俳優さんたちが飾りつけた劇場のデコレーション。
入口のドアには「月尾遊園地」の看板。チケットも可愛い。(左上)
ドアを入ると幽霊たちがお出迎え。(右上)
壁には古い写真や御札が貼られている。書いてあることが面白い。
3人のヘウンの指名手配用似顔絵も。
7月13日
1番好きなウキのホン・ナヒョンちゃんと、ヘウンと言ったらやはりウッチン君は観ておこうかと3回目でラストのクロイ。
全キャスト制覇。みんな楽しかった。
ウッチン君はやっぱり芸が細かい。それに全力で踊ってめちゃ動く!いつもハァハァしてるみたい。狛犬ポーズも健在だった。
コチラの12月8日を参照
(23.7.22ランのツイより)
それから、野田に処女幽霊が乗り移った時のしなやかな動きが無駄に美しかった。
最後尾から3列目の端っこ席。1人の男性が私の前を通って壁際に着席。普通なんとなく視界に入るものだが、あまりに長身で肩あたりまでしか視野に入ってこない。
こんな人が前に座ったら最悪だけど。だから後ろの壁際?良い人じゃん、と思ったりする。
しかし観ている間、なんとなく素敵オーラがヒタヒタと染み出してくる。〈クロイ〉を1人で観にきて、こんな端っこの席にひっそり座ってるなんて、もしや俳優?という疑いが大きくなる。
とりあえず上演中は舞台に集中して、カテコで立ちながらチラッと見たら、マスクを外した横顔はあの方だった!金子役のボラさんのご主人、カン・ジョンウさん。
俳優として舞台で観た時は特に何とも思わなかったのに、やっぱり一般人に混ざると差が出るんだなあと感心した話。
5月14日 観劇ではないが、通りがかりに〈クロイ〉のイベントにでくわした。警察に扮した制作会社ランの代表を避けてウッチン・ヘウンが大学路を逃走するというもの。
大学路の中通りは渋滞中。登場を待つ人混みを呑気に撮っていたら出てきた。徒歩ではなさそう。パク・ヘウン(チョン・ウッチン)を探せ!(写ってはいる)