楽しさが弾ける❗️オススメ作品〈黒井邸には誰が住んでいるのか〉 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。


20212月にトライアウト公演を行い、11月に初演を迎えた韓国創作ミュージカル。


2022年第6回韓国ミュージカルアワードでは作品賞(400席未満)、脚本賞、音楽賞(作曲)3冠を達成した作品。


中継だけですっかりファンになったが、202112月に劇場で見る機会に恵まれた。


その時の感想はこちら。


こう書いている。


おかしくて涙が出てお腹がよじれる。それで終わらないのが韓国モノ。ちょっとしんみりしてジーン。

 

とにかく〈スワッグ〉並みのエネルギーが伝わる舞台だった!



そんな作品の再演が始まっている。

7月23日まで。大学路のプラスシアターにて。110分。


昨年OSTを入手していたので字幕の答え合わせとして、そして同時に「この作品、面白いよ!」とダメ押しするために各ナンバーを訳してみた。

チケットは66,000/44,000wでお財布にも優しい!


確認のために何度も映像を見るわけだが、見るたびに新鮮に可笑しくて、つい先の方まで見てしまう。


幽霊たちがヘウンにドアを開けて見せる場面で、赤ん坊がエレベーターや地下鉄のアナウンス風に「ドアが開きました」「ドアが閉まりました」と言うのが大好きだったけど、今年は「ほわ〜!アップ」「ふにゃー!ダウン」って感じのリアクションに変わったらしく寂しい。


もっとも、色々変わっていくものだし、もしかするとその時々違う可能性もある。その他アクシデントも楽しみだったりする。



キャストはトライアウトから参加の旧メンバーと新メンバーの布陣。


新メンバーどうなの?と疑いたくなるが新オキもなかなか良さげ?


誰で見てもそれぞれの魅力だと思うが、中でもハン・ボラの金子は私の鉄板だ。おなじみ〈女神様が見ている〉の女神様で、〈レッドブック〉のドロシーは記憶に新しい。


プラスシアターはロビーが無いので、キャストボードは向かいビル2階の「담소タムソ」に。

コンビニの建物の2階にあって、入り口は後ろ側。


タムソ入口は駐車場の左側で、反対の右側は劇場へ降りていく階段。(客席の階を通り越して下まで降りていくとトイレあり。)

(写真はNAVER地図からお借りしました。)

〈クロイ〉の初演OSTをはじめ、新旧作品のグッズ、月刊TheMUSICALなどを販売している。


荷物を預けるロッカーあり。無料で使用できる休憩コーナーもある。(時間によっては競争率が高くて割り込めないことも。)



〈クロイ邸には誰が住んでいるのか〉

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