演劇〈シェイクスピア・イン・ラブ〉観覧 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

3月1日


長男(キット・マーロー)が初っ端から登場したのでご満悦。おねがい

あのイタズラっぽい表情、笑い方、まさしくジョンウォン君〜!8週間ぶり


ちょろちょろ出てくるので楽しんでいたら、後半あっさり言葉だけで「マーローが死んだ」と言われ、愕然!ガーン


めちゃ悲劇やーえーんと物語と関係なく心の中で泣いて、憂鬱な気分のまま帰る事になるかと思ったら最後に出てきたので心穏やかになり、カーテンコールで盛り上がって帰路についた。


ちっとも〈シェイクスピア・イン・ラブ〉の感想になってない。ドクロ


劇中劇「ロミオとジュリエット」の最後のシーンは女王を動かすのも納得できる名場面だった。他の事を一切忘れてそのシーンに没頭して観た。主演2人の演技力の賜物。


感動した女王が最後に登場して、ズバッと解決してくれる予想通りの展開。ハッピーエンドとは言えないけど。とにかくカテコで盛り上がって楽しかった〜で終わる。


一見シンプルな木造のセット。前後左右の移動で変化するのは珍しくないことで、上下移動も同様なはずだけど、なんだかとっても斬新に見えた。おおーっとなった。


3月26日

ムンソンさん、よかった!


ドラマと演技が違う気がして、ザ・舞台俳優というオーラが出ている感じ。


ジョンウォン君ちょっとしか出ないしーとか思ってしまったが、どうせなら作品自体をもっと見たかったかもしれない。見応えのある楽しい作品だった。


笑いもあるけど残るのは切なさ。


マーローのあっさり死んじゃう事件でとにかく初回は憂鬱観劇だったが最後の登場に救われた。でも幽霊だったのね悲しい


調べたら確かに酒場のトラブルで死んだ謎の人物らしい。肉体労働がきつかった〈女神様〉に比べて休憩が多い割には目立つ、なかなか美味しい役だったのでは?(笑)




間違い探し。爆笑