冬から春へ | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

日本もソウルも、暖かい日差しに春が近づいているのを感じる今日この頃。




先週末からマッコンを迎える作品が続く中、春作品のチケットオープンのスケジュールに頭を悩ませていると、今はまだ2月という事実を忘れそう。



『冬シーズンに観たい作品たち』の中で…


観なかった作品

〈不器用な人々〉〈エクウス〉〈レッド〉〈ポモン〉


観終わって記録済みのもの

〈ランボー〉〈容疑者Xの献身〉〈ウェストサイドストーリー〉〈輝く虫けら〉


2月~3月初旬に観たもの/観るもの

ミス〉〈オールド・ウィキッド・ソング〉〈女神様が見ている〉〈ルドウィク:ベートーベン・ザ・ピアノ〉〈オーファンズ〉〈イフゼン〉〈ムーランルージュ〉〈ベートーベン〉〈ロビン〉



以上が前にチェックした18作品。困るのはその後からも続々と気になる作品が増えたこと。ショック



チェックしてなかったけど

2月~3月初旬に観るもの

赤毛のアンをもとにした〈アン〉、トロイの木馬以降の物語を想像力で描いた〈ダイス〉。

この2作品はグローバルに見当たらず。


〈青春騒音(Between 15cm)〉〜2/26


2022年、ソウル郊外の古いアパート。

旅行に一度も行ったことのない旅行広報作家オ·ヨンウォン。

音が筒抜けの部屋で黙々と文を書きながら、いつかは本当の旅行をする本当の作家になることを夢見ている。

そんな彼の上の階にアルバイトをしながら就職を準備するハン·アルムが引っ越してくる。

アルムのきつい現実の中でヨンウォンの旅行記だけが唯一の慰めだ。

しかし、顔も名前も知らない彼らは正反対の生活が作り出す日常の音に悩まされるようになる。

ついに専門家の相談まで受けることになる二人。

ヨンウォンは騒音への不満を書いたメモを上の部屋に貼る。 

犬猿の仲になったヨンウォンとアルム、風の静まる日のない日々を送るのだが... 



演劇〈シェイクスピア・イン・ラブ〉〜3/26

演劇の台本を書く貧しい作家シェイクスピアはオーディションでトーマス·ケントという名前で男装をした金持ち商人の娘、ビオラ·ド·レセプスに出会い、彼女()をキャスティングする。

パーティで本来の姿をしたビオラに偶然出会ったシェイクスピアは一目惚れするが、ビオラはすでに貧しい貴族ウェセックスと婚約している。

2人の間に愛が芽生え、そこからインスピレーションを得たシェイクスピアは「ロミオとジュリエット」の執筆を開始する。

一方、ローズ劇場に禁止された女優がいると知られた上にビオラの身分がばれてしまい、劇場は閉鎖される。

果たして彼らの愛と「ロミオとジュリエット」の運命は?



演劇〈アマデウス〉〜4/11


 「不公平な神よ!人間をからかわないでください!」

貧しい田舎町出身の宮廷作曲家アントニオ·サリエリ。努力の末に教会指揮者から宮廷作曲家の座まで上がった彼は、ヴォルフガング·アマデウス·モーツァルトの天才性に感嘆する。モーツァルトは神々しい演奏力と他の追随を許さない奇抜さ、そして一時代の感性を越える作曲実力まで備えた天才的な音楽家だった。それにもかかわらず、日常生活は廃人に近いほど放蕩な人生を送っているモーツァルト。サリエリは偉大な作品が浅はかな人間を通じて出てくることを憎悪し、モーツァルトに才能を付与した神まで呪いをかけるに至るのだった。



演劇〈ビューティフル・サンデー〉〜4/2


「昨夜もしかして?

泥酔状態で眠っていたジョンジンは、同じベッドのウヌを見て混乱に陥る。弱り目にたたり目、田舎の母親まで家に向かっていると電話のベルが鳴る一触即発の状況。何とかウヌを追い出そうとするジョンジンと、何とか出るまいとするウヌ。そして、そんなウヌに限りなく優しい ルームメイトヒス。平凡な日曜日、3人はとても特別な一日を過ごし、自分たちの隠してきた秘密を明らかにし始める。


(あらすじはインターパークから抜粋)


ここまでの作品は何とかなりそうだが、他にも4月に終わる作品が多い。どうしたものか…?煽り