LGアートセンター ソウル シグニチャーホール | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

昨日飛行機新しいLGアートセンターへ行ってきた。

 

空港鉄道マゴクナル駅直結。出口はわかり易い。名前が若干覚えにくい。(注:マクゴナガルではない。爆笑 … 真顔

 

9号線も連結しているので、江南方面からも便利そうではある。

 

金浦からは20分以内だけど、仁川からは小1時間。直通列車が金浦にだけは止まってくれると早いんだが。

 

現在〈英雄〉を上演中。把握している限りでは、9月の〈ベンハー〉、12月の〈ベルばら〉が予定されている。

 

 

 

下写真右側の正面玄関を入ると、目の前に1階客席への入口。ただし本日は厳戒態勢で一般人は近づけない。

 

なぜなら…

の日だから。

 

レッドカーペットは一般人の侵入できない場所でやっていた。出待ちが復活する状況にならない限りレッドカーペットも元には戻らないのだろう。

 

なので中継で見るのがベスト。

これは2階への階段の途中で撮ったが、多分長く立っていると注意されるんだと思う。あちこちに黒服さんが立って目を光らせていた。

 

それでも、2階3階から何とか撮影しようとする人々。

 

こんな感じ。

 

 

2階にはカフェ。ただし本日は5時で閉店。3階のレストランも営業している気配なし。

 

2階のロビー。曲線を多用したデザインなんだな。

 

左右2ヶ所のゲート。電子チケットなら、どこにも寄らずに中に入れる。紙のチケットでも搭乗券方式でピッとやるのかもしれない。

 

ずっと奥に進むとアートラウンジ。休憩室を兼ねているそうだが、椅子が少なすぎる。もやもや

 

 

劇場内はブルースクエアよりこじんまりした感じ。

 
 
邪魔そうに見える灰色の柵は、公演がはじまると外側に折れ曲がって倒れる。端っこでも視野は良好。
 
 
祝賀公演にスターが少ないと不満だったが、やはりライブの魅力には勝てない!
 
音に包まれる感じ、受賞者の緊張や感動もダイレクトに伝わり、とても良かった。
 
私の席からペク・ヒョンフン君がよく見えた。隣のナムさんと仲良さそうに話していた。マチルダたちの子供らしからぬスピーチに感心したらしく、大きなアクションで拍手しては、ナムさんと顔を見合わせて何か言っていた。
 
双眼鏡があれば、1階の俳優たちをじっくり眺める楽しみもありそう。
 
私は双眼鏡の扱いが下手なため使っていないから誰が誰だかあまり分からなかった。だがシルエットですぐに見分けられたのがジェリムさんとホンソクさん。笑
 
ソヒャンさんの出番が多かったのは大人の事情があるんだろうが、休みの日でも快く「出てもいいわよ」と言いそうなご本人のキャラクターもあるような気がする。
 
主演女優賞は〈アイーダ〉のキム・スハに取って欲しかった。自分が見て感動した作品や俳優さんに受賞させたくなるのは仕方ない。偏っているのは認める。
 
イ・ヒョンフンさんが何故に新人賞?と驚いた。確か新人賞の条件が「活動開始から2年」だったと思う。演劇俳優としてのキャリアは長いけど、ミュージカルを始めたのが2020年なのかな?
 
〈ショーマン〉は実際に観ているしナムさんの演技に圧倒されたので拍手を送りたい。
 
〈レットミーフライ〉は手持ちの資料があるので、詳しく訳してみようかな。
 
さて、そろそろ帰ろうか。飛行機