2021年12月1日
〈ノートルダム・ド・パリ〉
記念すべき最初のミュージカルが韓国ミュージカルでないのがちと残念ではあるが、本家のパフォーマンスに接するチャンス!
俳優さんはまるで知らないのだけれど、出てくると全員に「そうそう、あなたはそういう人!」と言いたくなるはまり具合。
フロロがお年のせいか本当に枯れた雰囲気で、突然の熱情に翻弄されてるのがヒシヒシ。
韓国版ではヨンギさんもミンチョルさんも結構ギラギラ感あるでしょう?
女性ダンサーが野生的ながらも基礎はバレエを叩き込まれてるっぽい動き。韓国のは若干ストリートダンスよりなイメージがあったので。
しかし踊るだけでも大変そうなのに、セジョンの広い舞台をダッシュしながら踊るってのは凄い。上からなので移動距離とスピードが良く分かりました。
当日のカーテンコール(お借りしました)
どうしたって脳内では「で そんだんどぅれ しでが ちゃじゃわーっそ」に変換されてしまう。
と思っていたら、カテコでは韓国語バージョンもサービスしてくれた。
隔離が解けてから初めての外食。
色々手続きを終えてから駆けつけたため、こんなことに。今後の食生活が思いやられる。
この頃はまだ工事真っ最中だった光化門広場も、現在はすっかり完成している。
地下のカフェ。お客さんが少ないので閉店したのかと思ったら、美術館ができるようで、8月に覗いてみたら広範囲に工事中だった。
奥の中華料理店くらいしか営業していなかった。