殺人/死体処分 + 許し〈ブラメリ〉 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

(ヘルマン)

違うよ、お前がやったんじゃない

どうか僕の話を聞くんだ

しっかりしろ

 

(ヨナス)

すべてが変わってしまった 

真っ白だった姉さんの微笑みを 

黒い悪魔が踏み潰してしまった 

そして僕はその悪魔を殺した 

だから僕も悪魔だよ

悪魔になっちゃったんだ

どうしよう どうすればいいんだ

これから僕はどうしたら

 

(ヘルマン)

「違うヨナス。お前は人を殺したんじゃない。アンナ姉さんを救ったんだよ。いいか、兄さんを見てろよ」(死体を滅多刺しにするヘルマン)

 

(ハンス)

死体を処分して 僕たちはここを

抜け出さなければならない

ごめんよ これは全部僕のせいだ

博士を殺したのも 

アンナを傷つけたのも 

全部僕のせいだ 僕がそうしたんだ

 

しっかりするんだ

彼らが来る前に 

きれいに片付けよう 

死体を処分しろ 跡形もなく 

証拠も記憶もすべて

全部消してしまおう

 

死体を処分しろ 跡形もなく

死体を処分しろ すべて燃やせ

死体を処分して 跡形もなく

そうしなければならない すべて燃やして

 

死体を処分して 跡形もなく

死体を処分して すべて燃やせ

死体を処分して 跡形もなく

そうしなければならない すべて燃やして

 

(部屋に入ってくるメリー)

(アンナ)

「なぜ私たちを放っておいたの?」

 

(メリー)

私は何ということをしてしまったのか

神よ私を許さないでください

私は何ということを してしまったのか

天使たちに 私の天使たちに

私がどうして苦痛の中であなたたちを

踊らせてしまったのか

 

何が重要なのか分からずに

しばしためらった時間が こうして 

災いとなって返り咲く

私の天使たちを泣かせてしまったのね

今こそ行動しなければならない時間 

逃がしてあげなければ

 

(ヘルマン)

僕たちは一生ここから

息苦しい牢獄から

抜け出せないんだ 絶対に

俺たちに付きまとって

苦しめるんだ

 

(メリー)

「違うわ、ヘルマン、違う!」

 

(ハンス)

催眠をかけてよ

何も知らなかった頃に戻して

 

 

部屋のドアを開けて 記憶を入れておこう

部屋の戸を閉めて ゆっくり逃げて

部屋のドアを開けて 記憶を入れておこう

部屋の戸を閉めて ゆっくり逃げて

お願い 逃げて お願い

 

(催眠にかからない子供たち。火をつけて炎に集中する)

(ヘルマン)

「メリー、僕たちを置いていかないよね?」

(子供たちを救おうと必死になるメリー)

 

部屋のドアを開けて 記憶を入れておこう

部屋の戸を閉めて ゆっくり逃げて

逃げて 逃げて

 

(意識を失っていく子供たち)

「逃げて。戻って来られないほど遠くに」

 

(ヨナス)

「メリーが出てくる童話を書いたんだ。姉さん、お姉さんが代わりに読んでくれる?僕ちょっと眠りたい。長いこと眠れなかったから。悪夢を見ても、僕は大丈夫さ」

(ヨナスの童話)

嵐の夜でした

森を通り過ぎた ある意地悪な風が 

一本の木を ひどく揺さぶりました

翌日森が言いました

『よくやった、よくやった

君は全身で自分を抱きしめて

君の根を守ったね

君のおかげでこの森の木々は

もう嵐を恐れずに済むな

暴風が過ぎゆく夜も

静かに

静かに眠れることだろう』

森は覚えています

その森には折ろうとしても

折れない木が住んでいることを

森ははっきりと覚えています

 

(ヨナス)

「兄さん、僕には出来ない。 僕はやめる。 記憶は消さない。 ごめんね」

 

(声)

「皆さんがこの部屋を抜け出すことに同意するなら、皆さんには永遠に消えない傷跡が残ったまま出て行くことになります。皆さんは常に不幸の記憶と共に歩んでいくことになります。本当に同意するのですか?」

 

「同意します」

「ノーマン博士、私たちは幸せになるために、喜んで不幸と共に生きます」

「同意します」

「同意します」

 

 

살인 / 시체를 없애

아니야 네가 그런 게 아냐 

제발 내 말 들어 정신 차려

모든 게 달라져 버렸어 

새하얗던 누나의 미소를 

검은 악마가 짓밟아버렸어 

그리고 나는 그 악마를 죽여버렸어 

그래서 이제 나도 악마야 

악마가 돼버린 거야

나 어떡해 나 어떻게 어떻게 해야 해 

이제 난 어떡해

"아니야, 요나스. 넌 사람을 죽인 게 아니야. 안나 누나를 구한거야"

"형 보고 있어"

시체를 없애고 우린 여길 빠져나가야 해

미안해 이 모든 게 내 탓이야

박사를 죽인 것도 

안나를 다치게 한 것도 

모두 다 내 탓이야 내가 그랬던 거야

정신을 차리자 그들이 오기 전에 

깨끗이 치우자 시체를 없애자 흔적도 없이 

증거도 기억도 모두 모두 다 없애버리자

시체를 없애 흔적도 없이 시체를 없애 모두 다 불태워

시체를 없애 흔적도 없이 그래야만 해 모두 다 불태워

시체를 없애 흔적도 없이 시체를 없애 모두 다 불태워

시체를 없애 흔적도 없이 그래야만 해 모두 다 불태워

 

용서하소서

"왜 우리를 그냥 둔거죠?"

 

내가 무슨 짓을 한 건가요 

신이여 날 용서하지 마소서

내가 무슨 짓을 한 건가요 

천사들에게 내 천사들에게

내가 대체 내가 대체 왜 고통 속에 너희들을 

춤추게 했나

 

뭐가 중요한지 몰라 

잠시 망설였던 시간이 이렇게 

재앙으로 다시 돌아와 

내 천사들을 울게 만들었나

이제는 행동해야 할 시간 

도망치게 해야만 해

 

우린 평생 여기에서 

숨 막히는 감옥 속에서

빠져나가지 못할 거야 절대로 

우릴 따라다니며 괴롭힐 거야

"아니야 헤르만 아니야!"

 

"최면을 걸어줘"

 

방문을 열어 기억을 넣어둬 

방문을 닫아 천천히 도망쳐

방문을 열어 기억을 넣어둬 

방문을 닫아 천천히 도망쳐

 

방문을 열어 기억을 넣어둬 

방문을 닫아 천천히 도망쳐

제발 도망쳐

"메리, 우릴 두고 가지 않을거지?"

 

방문을 열어 기억을 넣어둬 

방문을 닫아 천천히 도망쳐

도망쳐 도망쳐

 

"누나, 누나가 대신 읽어줄래?

나 잠을 좀 자고 싶어.

오랫동안 잠을 자지 못했거든.

악몽을 꿔도, 난 좋아."

폭풍이 지난 밤이었어 

숲을 지나가던 어떤 고약한 바람이 나무 한 그루를 

다음 날  숲이 말했단다. 

"잘했다, 잘했어. 

넌 온 몸으로 널 안아주고 네 뿌리를 지켜냈구나."

네 덕분에 이 숲의 나무들은 이제 폭풍을 두려워하지 않아도 되겠구나 

폭풍이 지나가는 밤도 고요히 고요히 잠들 수 있겠구나. 

“숲은 기억해. 그 숲에는 부러져도 부러지지 않은 나무가 살고 있다는 걸. 숲은 분명히 기억한단다."

"형 나 못하겠어. 안할래, 나. 기억 안지울래. 미안해"

 

"우리는 행복해지기 위해 기꺼이 불행과 동행하겠습니다"

 

"동의합니다"