NYMC から ジェントルマンズガイドまで | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

韓国ミュージカル
自分の予習復習用につき、かなりの偏りあり
(注意: 目標はネタバレ100%)
メモ付き写真アルバムとしても使用中。

日々細々と書き留めておきたい事はあるものの、ただただ時間は過ぎていくばかり。


さて、10日(日) ニューイヤー・ミュージカル・コンサートに行ってきました。

女性陣が昔から好きだったことに加え、何と言ってもマイケル・リー氏に会いたくて参加。昨年2月末に韓国で観たミュージカル以来初めての舞台。(電車に乗ったのは3回目!)

とにかく皆さん素晴らしい!
こんな感動をありがとう!
来てくれてありがとう!と感謝しかない。
初っ端のメモリーからウルウル。
最後、劇中そのままに青いコートでマイケルが登場したのにも感激。

私を韓ミュー沼に誘ったのはまさしく、グァンホカジモドとマイケルグランゴワール。それ以来2度目となる生マイケルが歌ってくれた「カテドラル(大聖堂)の時代」は感慨もひとしお。

それにしても、日本人の歌唱力も捨てたものじゃない。民族的に声帯が弱いのかもなんて勝手な想像は的外れだと思い知る。日本のミュージカルも見てみたくなった。

以前に訳した記事を見直したら、またリンク切れしてたので新しい動画を貼りました。

대성당들의 시대 もしくは 대성당의 시대 
で検索すると、ありとあらゆる人が歌ってる。

↑の記事にも貼ったけど、13人が歌う「カテドラルの時代」が一気に聴けます。


1. ブリュノ・ペルティエ (仏語)
2. パク・ウンテ
3. 4ONE
4. イム・テギョン (仏語)
5. チェ・ジェリム
6. チョン・ドンハ
7. チョン・ドンソク
8. チョン・ドンハ (仏語)
9. カイ
10. IU (英語)
11. マイケル・リー
12. ジョシュ・グローバン (仏語)
13. 覆面歌謡出演者



前回の「カメラだけ13台」の後、記事で言うと「A級俳優以外は宅配や力仕事にアカスリのバイト」「キャンセル後に再販売、死に物狂いの製作会社、新方式を考案」「ファントムのキャスト決定」などが気になっています。

特にファントム!

まず思ったのは、とりあえずヒョシンさんがいなくて良かったってこと。今は出なくて良いから!!

そうは言ってもウンテさん、ドンソク君だし、観たい観たい観たい。ウンテさんのノーブルさとセクシーさが最大限に活かされる演目ではありませんか?演技にしろ、歌声にしろ。

ドンソク君も感情表現を伸ばしてきているので観てみたい!

キュヒョン君も参加。アイドル枠が加わって配信準備はOKってこと?誰もがそう思ったはず。

EMKさん、待ってますから!モンテクリストも待ってますから!



そして本日は田城親世さんの「ミュージカルを語り合う会」に参加させて頂きました。

狭い世界である分、皆さま深い!感服するばかりでした。

ミュージカル情報をどうやって得ているのかという質問があって、自分はどう得ているのか改めて考えてみた。

主な制作会社のTwitterかInstagramをフォローする。お目当ての作品がある場合はその会社を特に。

お目当ての俳優がいる場合は、所属事務所やファンクラブ/ファンカフェをフォローする。

PlayDB、韓流ぴあ、観劇.コムをフォローする。

手っ取り早いのは、情報が早い人をフォローする。

…って結局全部「フォローする」ですね。



昨日から韓日中で中継が始まった〈ジェントルマンズガイド〉。制作会社であるショーノートのツイやインスタに、グローバルでの発売希望が大量に書き込まれた結果実現したらしき配信。

これは是非、今後も力を合わせて中継を呼び込んでいきたいものです。

昨夜は最初に登場した女優さんのマイクが切れていると思ったら、20分後に、最初からやり直しますとのアナウンス。びっくりしましたが、応援の声や俳優さんのメンタルを心配する声などがコメント欄に溢れていて、暖かい雰囲気がとても良かったです。

直前までチケット買えます。今夜は19時から目

視聴リンクも付いてますね。
面白いので是非。