"人生自体に感謝…大衆と疎通しつつ、あるがままの姿を見せたい"
「ミュージカルは私がここまで来ることができた原動力です。」
2010年ミュージカル〈モーツァルト! 〉初演でタイトルロールを務め、ミュージカル俳優にデビューしたジュンスはこれまでの10年を振り返り、「いつも奇跡だと考えて毎日感謝して暮らしてきたし、それで余計に努力してミュージカルをしてきた」と話した。
ジュンスは2003年5人組アイドルグループ東方神起として芸能界に足を踏み入れた後、旺盛に活動していたが、2009年にメンバーのキム・ジェジュン/ユチョンと共に所属会社SMエンターテインメントを相手に専属契約効力停止仮処分を申請した。数回法廷攻防を経た後終了したが、地上波放送の出演は容易ではなかった。
「今までアルバム活動も続けてきたしOSTも出した。幸せなことにそのためにコンサートができて、海外のファンとコミュニケーションするのもとてもいいが、苦々しさがある。なぜなら4集まで出したが、たった一度も放送舞台で私の歌を歌ったことがないから。」
彼は「アイドルを否定したくないが、アイドルと見られるのも照れくさい」「映画とミュージカルを行き来するチョ・スンウの兄のように、私もミュージカル俳優と歌手の両方を逃したくない」と所信を明らかにした。
ジュンスは〈モーツァルト! 〉を皮切りに、〈天国の涙〉〈エリザベート〉〈ディッセンバー〉〈ドラキュラ〉〈デスノート〉〈ドリアン・グレイ〉〈エクスカリバー)などに出演し、魅力的な音色と爆発的な歌唱力でミュージカル俳優としての地位を固めた。先月からは世宗(セジョン)文化会館大劇場で〈モーツァルト!〉10周年記念公演の舞台に上がっている。
この29日、ソウル鍾路区ユルゴク路サマーセットパレスで会ったジュンスは「10年前に〈モーツァルト! 〉でミュージカル俳優として第一歩を踏み出したが、10周年の舞台に立つことになり、光栄で、感無量だ」「もう一度慰めを受けながら幸せにしている」と近況を伝えた。
舞台以外の空間で大衆と疎通する機会が少なかっただけに、これまで表現できなかった感謝と率直な想い・望みをためらうことなく磊落に打ち明けた。様々なメディアを通じて自分のありのままの姿を見せたいという意志は誰よりも強かった。
以下はミュージカル俳優、キム・ジュンスとの一問一答。
-〈モーツァルト! 〉をするにあたり、10年前と一番大きく変わった点は何か。
「新人の時と違って、私の考えや意見を述べたりしたし、作業スタイルそのものも変わった。以前は精製されていない生の姿を見せたとすると、今は技術的な部分などのノウハウがたくさんできた。一方ではモーツァルトを私が技術的に演技しすぎるかと、ちょっと心配した。初演時は、当時の私の状況ととても似ているために、共感し没頭して演技ができた。今回は、当時の気持ちで、技術的なことは横において、私の演技スタイルをある程度生かしてみようと努力した。」
-うまくいっているようだが、満足感はどうか。
「心配があったが、久しぶりに歌って演技をしてもあの頃感じた感情が次々と浮かんでくる。当時、歌の力に大いに感銘を受けて歌詞に癒しを得た。『黄金星』という歌を聴くと、まだ時々感情コントロールがうまくできない。とても幸せで楽しいはずなのに、舞台で胸が詰まって涙を溜めたりする。」
-コロナ19で厳しい時期にミュージカル舞台に立つ意味がひときわ大きいのでは。
「どのような舞台もいつも感謝の心で立ったが、今回は格別だ。韓国の防疫手続きは複雑ではないか。私もやってみたが面倒だ。マスクを3時間間つけて座っていたら息苦しいだろうに、カーテンコールの時に見ると一人もマスクを外した人がおらず、最後まで集中して観覧してくださってその姿に感銘を受けている。そんな苦労までして来て頂いた観客たちにどのようにしてでも報いるために、もっと努力して最善を尽くす。 舞台で歌って公演する俳優としての日常を続けていくこと自体が、本当に大切で貴重なことだと改めて悟る時間になった。」
-このような時局にも冷めないチケットパワーの秘訣は何だと思うか。
「10年前から当然人気がだんだん落ちるだろうという思いで生きてきた。実は今もここまで来たのが奇跡だと思う。私はミュージカルの舞台に立っただけで、作品を広報するため番組に出たこともないではないか。私以外の主演俳優たちが広報しているのを見ると心が晴れないことも多かった。事情を知らない方は、私が広報の必要性を感じないので出なかったのでないかと言うが、決してそうではない。俳優たちと一緒に、そのような席で作品の話をすることがどれだけ幸せなことか。そうしたいが私だけ呼ばれないので、常に不安で心配も多かった。『少なくとも5~6年前にその不安が現実となっているはずだったのではないか』と考えた。なぜなら恋人だって離れていたら気持が離れるのに、私は一介の芸能人に過ぎず、実際に公演場に行かなければ見ることはできない。足を向けるのも容易ではなく、その中で全部がファンになるわけでもないので、今こんな風にできるのを本当に感謝している。人生そのものに感謝している。売り切れにならず、チケットが売れなかったとしても、すでに過分な愛を受けたと感じるため、かまわない。ただ『この奇跡がいつまで続くだろうか』と、このような気持ちで来て頂いた方々の時間を惜しくないものにしようと努力するだけだ。」
-放送出演が難しかったが、最近TV朝鮮'ミスタートロット'とMBC'共有の家'を通じて久しぶりに大衆と会った。
「軍隊でTVをたくさん見た。親しい同僚たちから様々な年代の友人たちが放送に出ているのを見ながらとてもたくさん考えた。もし私に連絡が入ったとしたら出演しただろうかとも思うが、行けるのに出ないのと参加できないのとでは、天地の差ではないか。同僚たちが自分の話をしているのを見ると、『時間が流れたにもかかわらず、依然としてそのままだな』という気がして私も放送に出たくなった。私は一度も自分のイメージが冷たく人間味なく硬いと思ったことがない。10年前と比較して少ししっかりした部分はあるが、まだ茶目っ気が多くて、親しい友達の間では私がほとんどコメディアンだ。いつも同じようにやってきたが、軍隊で同僚や後任者が私に大変気兼ねをした。彼らは私と交わった後「兄さんがこんなに面白くて笑える人だとは思わなかった」と言っていた。10年間疎通をしないから、大衆は私を知らず私も彼らが考えるイメージを知らなかったのだ。それが悔しかろうがなかろうが、そういうこともあるだろうと思った。もっとやりたかったが「ミスタートロット」と「共有の家」に出て夢を見たようだ。その夢がもう少し続くことを望むが容易ではない。」
-素直で飾らない姿を大衆と分け合うことに心の準備はできているか。
「もちろんだ。私のありのままを見せてあげたい。それで少なくとも私に対する先入観はなくなるだろう。私の性格と姿を楽に見せられる放送ならなんでもやりたい。ファンだけがクリックをして見たりはしているが、ユーチューブ『All Day XIA』で日常生活を公開するのは続けている。コロナ19のために慎重な部分があり、最近多くは上げていない。ミュージカルをしっかり終えたらもう少し積極的にする計画だ。』
-'モーツァルト! 'ナンバー「なぜ私を愛してくれないの」に例えると。今、本人の姿そのままをファンが愛してくれているか。
「ありのままの私をファンも100%知るのは難しいだろうが、彼らが知っているのも私の姿だ。確かに見せられない本当の姿もある。10年前には私の話に耳を傾けてくれること自体を渇望した。私が何も言わず、私の状況や本音を話したこともないのに、片方の話だけを聞いて歪曲して言われるのでもどかしかった。芸能人や公人はいつも社会的責務を果たさなければならない職業であるだけに、大きな責任感を持たねばならず叱咤を受けることも当たり前に受け入れるが、その時はとても悔しかった。未熟だから「私が正義だと思ってしたのに、何が悪いんだ」と思った。そんな残念さや悔しさなど、さまざまな感情が混ざり合っていた。『なぜ私を愛してくれないの』が私の心のようだった。『私も、芸能人キム・ジュンスである前に1人の人間なのに、なんでそう思ってくれないんだろう』本当にそう考えていたら、『どうして愛してくれないの、愛してください、僕のありのままを』この歌詞を台本で初めて見て泣いた覚えがある。演技しながら胸の中のしこりを解決した。言いたかった言葉を、舞台でモーツァルトの口を借りて言った。それで〈モーツァルト! 〉はデビュー作である以上に、私に勇気を与えて癒しを与えた作品だ。」
-アイドルとしてファン層を確保したが、ミュージカルをしながら10年間、公演ファンもたくさんできた。公演で疎通したのでは。その間知ったり、感じたこともありそうだ。
「多分、今私のファンの中で東方神起の時からのファンは3分の1にもならないだろう。むしろ私が以前東方神起で歌手だったということを知らない方が多い。かつては、私たちが消防車とソ・テジと子供を考えたように、ミュージカルを見て私のファンになった方々の中に『東方神起のメンバーだったの? 』と言っている方々がいた。私のコミュニティを見てもそんな雰囲気だ。舞台を通じて私を愛してくれた方々が私のアルバム活動にも関心を持ってくださる。『舞台で頑張っているんだな』『一生懸命によくやってきたな』と思って胸がいっぱいになる。今でもこんなに愛してくれるから感謝している。」
-毎舞台、全力で演技し歌い、公演のファンの心を刺激したのもある。その努力が通じたのではないだろうか。
「他の俳優たちもそうやっていると思っていたし、ファンは私を好きな方たちだからそう言ってくれるのだと思った。だが一緒に舞台をする仲間の俳優たちが、なんでそんなにいつも明日がない人のようにするのか?と言うから、僕がするスタイルがちょっと違うような気もした。最初はシンヨンスク姉にそんな話を聞いた。私の気分を良くするために『一生懸命やっている』というような意味で言ってくれたのかと思った。〈ドラキュラ〉の時、チョ・ジョンウン姉さんも『どうしたらそんなにできるのか』と言い、最近にはパク・ガンヒョンが〈デスノート〉の時に見ても感じたが〈モーツァルト! 〉しながら本当にそんなだと言っていた。作品する度に先輩と後輩たちが私を表現する言葉はそんなものだった。みんな最善を尽くしているから私にはよくわからない。ただ感じるままにやっている。いい意味で言ってくれるから『何か私だけの長所があるのかもしれない』そう思った。」
-公演が終わってから感情的にも体力的に大変そうだ。
「体力が大変だ。〈モーツァルト! 〉は特にそうだ。最後に『もうこれ以上はできない』というセリフがあるが、半分は本気だ。(笑) 演技に没頭すればあり得ることだが、その時体中が汗と鼻水、涙で濡れている。『もうできない、もう終わらせる、もう待合室に戻るよ』こんな感じですることもある。ピアノが回るときはほとんど半分気絶している。〈モーツァルト! 〉は緊張する理由が『間違えるのが怖い』『できないかもしれない』ではない。息が絶え絶えになることを知りながら始めなければならない緊張感がある。こんなミュージカルはなかった。」
-〈モーツァルト! 〉がとても大変で、主演した俳優たちがもうやりたくないミュージカルに挙げていると言っていた。どうか。
「いい作品だし比重が大きいのは感謝しているが、ひどすぎるから。(笑) の初演の時もすごく辛かった記憶がある。その時はミュージカルを初めてやったので、肌で感じるのが大変なのだと思ったが、違う。一番大変な作品を私が初めてしたのだった。それなりに体力的に大変な主演をたくさんしてきたが、今回〈モーツァルト!〉をしたら、 絶対にこれが一番大変だと思った。少なくとも大韓民国のミュージカル中、男性の主演の中で一番きついと思う。曲数も多いが、とにかく表舞台から下りない。2幕ではたしか5番シーンからカーテンコールまでずっと舞台にいる。少し変わったからだというのもある。練習するときに台本を見ながら『エイまさか、またでるの? 』そう言って台本を渡したのに『また、出るだって? 』となった。舞台が終わったら退場でもすべきなのに、退場しないで暗転が解けてすぐ起きたり、他の人がナンバーを歌う時も舞台にいる。自分が歌うだけでも多いのに、他の俳優が出ている時ピアノを弾いてあげたり、指揮をしたり、横に座って聞いていたり。うう!大変だ!」
-今回の公演で意見を出したことがあるのか。
「どっちみち会議を経て決定するのだから私のせいで入ったとは考えていないが、ナンバー「赤いコート」をアピールした。私は初演と再演に参加しており、今回が6演だ。その間本当にたくさん変わった。前シーズンには「赤いコート」がなかったと聞く。私は「赤いコート」が情緒上、モーツァルトの性格を最も効果的に見せてくれる集約体だと思った。モーツァルトの明るくて陽気で茶目っ気が多い性格と音楽を書くことを幸せだと感じる姿をその曲が見せてくれる。それが外されれば、比較ができないから悲しみも半減されそうだった。それでオム・ホンヒョン代表に「赤いコート」を必ず入れてほしいと申し上げた。会議で演出家も良いと言ってくださって入れたのだろう。また、初練習の時、私が初演の記憶そのままに、男爵夫人が「黄金星」を歌うのをとても幸せそうに見つめた。すると演出家からなぜそうするのか聞かれた。黄金の星を見たいのに父が止めようとするのがあるから分解して欲しいと仰った。自分を説得させてほしいと言われ、私は黄金星がモーツァルトの注文だと思うと話した。黄金の星を探したいというくらいに、何かやりたいことがあるのに、言葉では説明できなかったことを男爵夫人がその歌を通じてヒントを与えてくれる。 『そうだ、僕がパパにしたい話はこれだった』と思えるように。黄金の星は飾ったもので本物の星ではないが、繰り返しながら、自分がこれまで探そうとしたが見つけられなかった黄金の星の幻想を目にする。その時は誰よりもうっとりしそうだ。他の俳優たちはどのように演技するか分からないけど、私は最も明るく、本当に金銀財宝を見たような表情と心を持とうとしている。その話をしたら説得になったからそうしろと認定を受けた。」
-アドリブも多くはないか。
「アドリブはほとんど自由にやっている。私だけでなく、ガンヒョンやウンテ兄も違うようにする。若干の自律性があってやり方次第だ。やれば面白いことはたくさんあるが、やりすぎないように、途中でいつも綱引きをする。たくさん見に来てくれる方々は少なくとも2~3回ずつは見るから、そんな方たちに少しでも些細な楽しみを与えたくて、色々考えて取り組む。劇を壊さない範囲内でのアドリブならいいと思う。それがライブで進められるミュージカルの妙味ではないか。観客の反応もいい。たまに反応が良くなければその日は憂鬱だ。爆笑したら、後ですらすらと解けて。(笑) 実は私は思ったより笑わせる素質がある。素質というより勘といえる。舞台で笑わせようと思って、失敗したことは一度もなかった。もちろん笑いと爆笑の差はあるが、皆面白がっていた。」
-俳優人生のターニングポイントになった作品は何か。
「まず僕の人生のターニングポイントは〈モーツァルト! 〉だ。『歌手を辞めなければならないのか?』そんな気持ちで大きな変化を夢見て東方神起から出たが困難があった。その時〈モーツァルト! 〉がミュージカル俳優として初の足取りを導き、ミュージカルを頑張りたいという気持ちを持たせた作品だ。私の口からこんな話をすることはとても難しいが、『アイドル歌手がミュージカルをする』からミュージカル俳優として、ある程度認定された作品が〈エリザベート〉だった。 今後賞を受けることはできないだろうと思っていた私が、その作品で授賞式で主演男優賞を受賞した。そうれで、大韓民国ミュージカルの一つの軸になって役に立つ人間になりたいと心に決めたようだ。ミュージカルで再起ではない再起ができ、その感謝で恩返ししたいという気持ちも大きかった。それで怖くもあったが創作ミュージカルにも積極的に参入した。今も1年に少なくとも一度はなんとか創作をしようとしている。
-練習の過程で聞いた助言や役に立った言葉があれば。
「良い言葉をたくさん聞いたが、〈モーツァルト!〉初演時に、演出家で今回芸術監督として参加されたユ·ヒソンソウル芸術団理事長が最初に言ってくれた言葉が一番大きく残った。今はかなり変わったが、以前はミュージカルを声楽家·オペラ歌手の発声でするのが枠組みのような雰囲気だった。自分なりに声楽の発声を真似ようとして試行錯誤して途方にくれていたが、ユ·ヒソン演出家に「君が進んでいる道は絶対間違っていないだろう」と言われ勇気づけられた。私の演技と歌の個性を生かせと言われた。また、どんな俳優でも(観客の)好き嫌いがあるから、好き嫌いを意識しすぎず、自分を好きになってくれるよう長所を強調するように、と話してくれた。「君だけの武器で君の演技を磨けば、君を好きな人たちはきっと君の公演を見るだろう」という言葉に確信を持てるようになった。 おかげで、どう進んでいくかという道が見えたようだ。今でもその言葉が私にとって転換点として残っており感謝している。」
-やりたい作品はあるのか。
「やりたいんだが、女性の役とか、もっと年を取らなきゃいけないとか、そういう作品。主演欲はない。後々モーツァルトのお父さん役をしながら違う感情を持つこともできるし、自然に年を取って行くままにその年に合う役割をしながらミュージカル俳優としてずっと行きたい。その時まで続けるのが幸せなんだと思う。」
ーこれからの目標は何か。
「目の前の歩みを一つ一つきちんと終えながら歩いて来たら10年が過ぎた。『今与えられたことに最善を尽くそう』『恥ずかしくないようにしよう』そうしてここまで来たし、これからも同じだ。遠くの山を見るのは私にとって贅沢だ。」
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ふうーー。長いですね。ガンヒョン君も長いと思いましたが、更に長く感じる。一つの質問に対する答え自体が長い気がします。語ることが沢山ある人。人生で多くのことがありましたものね。
脱線しますけど。ライブでもやたら話が長いですよね、そう言えば!ライブで話すのを聞いて、正直な人だなと思いました。芸能人として、公演を仕切っている人としてではなく、思ったそのままを素直に話してるような印象で。
ちなみにグンソクは、「いつでも正直な姿でみんなの近くにいたい」と言ってましたが、実はプロデューサーとして計算してる感じが…私には感じられました。自然体な自分を前面に押し出さなければならないってのが強迫観念でもあり、ストレスの元でもあったと思うんだけど…どうでもいいか。
つまり、ジュンスは正直な分、トークが結構グダグダな時ありますねって話。(笑えるけど)
私が韓流にハマったのが2010年なので、その頃買い始めた韓流雑誌に「キム・ジュンス、ミュージカルに進出、成功を収める」という記事があったのを覚えています。DVDも付いていて、モーツァルト姿もあったけど、サッカーしているシーンもあったような。
それ以前のことを全く知らなかったので、なんの感慨も無かったあの頃… そうか、あの頃が苦しかった10年前なのかと、今は感慨深く思い出しました。
ところで、モーツァルト役2人のインタビューが出たので、同じシリーズでウンテさんも出ないかと待ってるんですが、出ないかな。