モーツァルトを訳し終えて | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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自分の予習復習用につき、かなりの偏りあり
(注意: 目標はネタバレ100%)
メモ付き写真アルバムとしても使用中

我ながら「終わったの?」と思わなくもないですが、終わりました。


資料が初演のものにつき、最新バージョンにどこまで一致しているかが謎でして。もともと全部のシーンを網羅しているのかも確信がありません。


10周年は初演に立ち返るとのことなので、あまりにも的外れでないことを祈ります。


他の作品の場合、観覧予定日がいついつだからそこまでに終わらせたい!とか、あの感動を細部までなぞりたい!という感情的なモチベーションがあるのに、今回はどうも空気が抜け気味だったのは否めません。


更に、知らない物語なので感情線がどう動いているのかもイマイチつかみにくくて、その辺も自信なし。


歌詞はちょこちょこ変わっているようです。"モーツァルト・モーツァルト" なんかもそうですが、全体のざっくりした意味はそう変わらないからいっか、とスルーしてしまいました。


シッツプローブでは "終わらない音楽があるだろうか" など、映像では探せなくて聞き応えのあるナンバーが結構あったのに、今回はもぐら叩きのように消されまくり。


シッツプローブの映像がこんなに神経質に消されることはあまり無かったように思います。今かろうじて残っているのも時間の問題で消されてしまったら、悲しい残骸は削除します。


何やら新しいコンテンツの有料ARのせいなのか?動く出演者を手の上で観られるならお金払っても良いと思っても、5G対応らしいのでハードル高いですね。よく分からないのでお借りします。XIA wonderland様、ありがとうございます。

U + ARアプリを介したコンテンツ制作



「プライド/しっかりしろ」あたりを訳しながら、どうしても「こんな父親許せん!」となりました。そうしたらこちらの動画でパパ役のホン・ギョンスさんが、パパなりの背景もあるので「あんな父親はイカン!」とあんまり悪口言わないでくださいと言ってました。


この動画とか、インターパークの観覧後記を訳したくなってるので、本編をさっさと終わらせたいというのが後半のモチベーションだったかもニヤニヤアセアセ


그럼 이만.