(教授はミナを慰め、必ずバンパイアを倒すと約束する。ドラキュラの目的を探るためにレンフィールドに会いにいくと話す教授に、同行させて欲しいと申し出るミナ。
レンフィールドは前回の経験から教授を警戒し何も話そうとしない。しかしミナが特別な存在であることを知っているので、ミナには話しかける。レンフィールドと2人きりで話すミナ。恐ろしい存在であるドラキュラに魂まで捨てて心酔するのは何故なのか、その価値があるのかと尋ねる。
一瞬正気に戻ったレンフィールドは、すぐにロンドンを離れるよう、そして一人でいてはいけないとミナに警告する。ドラキュラは拠点にしている港の船からどこにでも瞬時に現れることができるから。
再び正気を失ったレンフィールドは自分がドラキュラを裏切ってしまった事実に怯える。ミナが警告に感謝して立ち去ると、病室に姿を現わすドラキュラ。忠実な奴だったのに、こんな風に失望させるとは…。ご機嫌をとるかのように歌い始めるレンフィールド。
♪♪♪
レンフィールド:
일곱 대양 건너 오네 파도를 가르며
七つの大洋を渡る 波を切りながら
붉은 달이 떠오를 때 핏빛이 물들어
赤い月が昇る時 血の色に染まる
오랜 시간 기다린 주인님
長い間待ったご主人様
レンフィールド/ドラキュラ
새 시대를 함께 노래해
新しい時代を一緒に歌う
함께 노래한 자에겐
一緒に歌った者には
ドラキュラ:
새로운 삶이 시작되리
新しい人生が始まる
♪♪♪
(ドラキュラは自らを傷つけ血を滴らせると、レンフィールドに与えるような身振りをするが、結局与えずに離れてしまう。レンフィールドに向かって囁く。)
드라큘라:멍청한 놈..!
ドラキュラ:愚か者め。
주인님, 주인님!
ご主人様、ご主人様!
(レンフィールドは絶叫して追いすがるが、ドラキュラは立ち去ってしまう。)