「冬シーズン」のシリーズは別として、今してみたいと思っていることが3つある。
(加えてもう一つあるのだった。それは現在上演中のドラキュラの翻訳である。田代ツアーでドラマチックに語って頂いたのでストーリーは理解できるものの、やはり自分で韓国語に目を通しておかないと聞き取りが苦しかった。6月までにはさすがに行けるだろうと、観る気満々なのである。)
ここ数日、劇場で買ってきた「幻想童話」の台本を読んでいた。再観覧しても理解できなかった点もクリアになり、ふーんなるほど。
とは言え、「ビッグ・フィッシュ症候群」とでも言おうか。何が起こっているのかは分かるんだけど、それを私の心がどう捉えるのか決めかねる感じ。
(面白かったし)もっと良くわかりたいので、あと何回か観てみたかった…が、また上演されない限り無理なので、してみたいこと一つ目。「幻想童話」の台本を訳してみたい。
二つ目。「エクスカリバー」のOSTをちゃんと訳すこと。公開された音源が限られていたし、間違いもありそうなのできちんと完成させたい。これは再演が決まってから慌てて取り掛かるんだろうと予想がつく。
三つ目は「エリザベート」で、削除されてしまった音源を新しいものと入れ替えること。実は「最後のダンス」まではアップデート済み。
他のサイトから韓国語をコピペしてきたのだが、単純にコピペすると目に見えない設定まで拾ってきてしまうらしく、そんなに長い文章ではないのに字数オーバーになってしまうことが多かった。その点も手直ししたので、1と2に分かれていたのがひとつになっていたりする。
エリザベートという人物に共感しにくい作品だったが、曲を聴き直してみるとやはり魅力ある作品だったと思う。
時間があればやりたいことは色々あって、なのに時間があっても結局できないのが不思議だ。


