決して言えない／もうすぐ／我らガスコン 〜 シラノ

(クリスチャンはロクサーヌに真実を話し、どちらを選ぶか決めてもらおうと言い、戦場に出て行く。

シラノは「どんなに醜くても愛する」という言葉に勇気を得て、手紙を書いていたのは自分なのだと告白しようとする。しかしその矢先、爆音が響いてクリスチャンが負傷してしまう。

(2019版: 敵が襲ってくる。シラノはいつものようにクリスチャンを安全な所に行かせようとするが、絶望したクリスチャンは無謀なほど敵に突っ込んで行く。ロクサーヌがシラノに、あなたの魂だけを愛していると言った途端にクリスチャンの顔色が変わって様子がおかしいと告げる。心配するロクサーヌを元気付けながらも希望を感じているシラノ。しかしクリスチャンは戦いで死んでしまう。)

シラノは運ばれてきたクリスチャンに「本当のことを話したが彼女は君を選んだ」と告げる。息をひきとるクリスチャンと嘆き悲しむロクサーヌ。これでもう自分の想いは口にできなくなった…と歌うシラノ。)

♪　I Can Never Tell Her（邦題：決して言えない）

이젠 말할 순 없어 (이제야 당신을)

もう 話すことはできない (やっとあなたを)

절대 (진정한 사랑을)

絶対 (真実の愛を)

절대 (알게 됐는데)

絶対 (知ったのに)

아주 오래전부터 (난 어떡해)

ずっと昔から (私はどうしたら)

전하지 못하고 (다 끝난 건가요 아니죠 아니죠)

伝えられずに 

(すべて終わりなの？違う 違うでしょう？)

입술 끝에 맴도는데 (그대가 잠에서 깰 때까지)

唇の先で漂っていた 

(あなたが眠りから覚めるまで)

이 마음을 잠재워야겠지 (난 그저 기도할게요)

この気持ちを 眠らせなければ 

(私はひたすら祈ります)

(戦況が激しくなる。シラノはロクサーヌをド・ギッシュ伯爵に託し、死を覚悟して勇敢に戦う。)

♪　Gascorns reprise（邦題：我らガスコンRep.）

또 전쟁의 시간은 내게 서늘하게 손짓하네 

再び 戦いの時が 私を冷たく手招きする

공허한 꿈처럼

空虚な夢のように

난 말없이 칼을 들지만 

私は 言葉なく剣をとるが

무뎌진 이 발걸음은 어디로 가는지

鈍ったこの足取りは どこに向かうのか

내 심장아 말해다오 

私の心臓よ 言ってくれ

텅 빈 눈에 저 달빛이 사실 조금 두려운가

虚ろな目に あの月光が 実は少し怖いのか

내 운명아 말해다오 
私の運命よ 言ってくれ

초라하고 어리석은 절망 따윈 사치라고

惨めで愚かな絶望など贅沢だと

자 오만한 죽음아 어서 멋대로 몸부림쳐 봐 

さあ 傲慢な死よ さっさと気ままに振舞ってみろ

니 실력 좀 보자

お前の実力を見てやろう

아직 지켜야 할 게 남았어 

まだ 守るべきものが残っている

내 삶의 이유 

私の生きる理由

너의 굶주린 그림잘 거둬

お前の飢えた影を拭う

내 심장아 (우리는 가스콘)

私の心臓よ (我らは ガスコン)

힘을 다오 (이 땅의 가스콘)

力をくれ (この地のガスコン)

그대 향기 그대 눈빛 각인처럼 새겨두고

君の香り 君の眼差し 刻印のように刻んで

내 운명아 (우리는 가스콘)

私の運命よ (我らは ガスコン)

날 바라봐

私を見ろ

기꺼이 난 따르리라 내 마지막 걸음까지

喜んで 私は従おう 最後の一歩まで

우리는 가스콘 불타는 가스콘 

我らはガスコン 燃えるガスコン

이 삶을 즐긴다 ( 이 삶을 즐긴다)

この人生を楽しむ (この人生を楽しむ)

신이 사랑한 신이 축복한 담대한 전사들

神が愛した 神が祝福した 大胆な戦士たち

축복하소서

祝福されたまえ

거친 자유가 휘몰아쳐온다 (거친 자유가 휘몰아쳐온다)

荒々しい自由が 吹き付けてくる

우리는 가스콘 영광에 살고 영광에 죽는다

我らはガスコン 栄光に生き 栄光に死ぬ

우리는 가스콘 끝이란 없다 영원히 살리라

我らはガスコン 終わりなどない 永遠に生きよう

배짱도 좋고 머리도 좋고 (가스콘)

肝っ玉もいいし 頭もいい (ガスコン)

사랑도 좋고 술이 제일 좋고 (가스콘)

愛もいい 酒が一番いい  (ガスコン)

꿀릴게 없어 말빨도 죽여 

ためらいはない 口のうまさも最高

알아서 기어 건들면 죽어

承知してへつらえ 下手をすれば死ぬ

우리는 가스콘

我らはガスコン

자 긴장해 폭풍이 칠 테니 

さあ 緊張しろ 暴風が吹き荒れるから

우릴 인도해 시라노여 

我らを導け シラノよ

간다 함께 가스콘~

行くぞ 共に ガスコン！