僕は何だろう? 〜 ルドウィク | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
自分の予習復習用につき、かなりの偏りあり
(注意: 目標はネタバレ100%)
メモ付き写真アルバムとしても使用中。

(自分の中に、すでに音楽が溢れていることに気づいたベートーベンは、耳が聞こえなくなった自分の運命を受け入れました。そして聞こえていた時よりも、ずっと熱心に作曲に没頭したのです。運命、英雄、田園交響曲、皇帝など、数多くの楽曲を作曲しながら歳月を重ねていたベートーベンのところに、甥のカールが現れ、ベートーベンはカールを自分の息子のように愛し、彼に自分の音楽のすべてを教えようとするのでした。)


どこへ行く?

風に当たってくるよ

ほらほら、これを見てみろ。

おじさん、なんで勝手にするんですか!

お前が書いたソナタ、ちょっと手を入れればもっと良くなる。(?) じゃあ見てみるか。おー!最初から…退屈だな。注目を集められるように、新しく作ってみるか。

♪♪♪
ただ どうしようもないと言えよ
見掛け倒しだと
才能のない僕を褒めて
捕まえておかないで

書きたくないし
やりたくない音楽に
閉じ込められた僕
僕はどこに立っているんだろう
いつまでこんな風に
引きずり回されなきゃいけないんだ
されるままに 行ったり来たり
僕は何なんだ
僕の意思はどこにもない
僕は何だろう
僕はただのおもちゃ
僕はただの 僕は
僕はここに なぜ?