ヒョ) 昔は、歌唱力がまず第一だった。あの時は曲を書く頃じゃなかったから。
1999年高3の頃
既に完成したボーカルという評価を受けてデビュー
ゴールデンディスク新人賞
インターネット音楽アワード 新人賞
1集 してあげられないこと
♫してあげられないこと、パボ
2001年 ユンサンが全体プロデュースを引き受け、キム・ドンリュル 、ユ・ヒヨル、チョ・キュマンなど、多くのアーティストが参加し、パク・ヒョシンの色を刻印したアルバム
2集 セカンドストーリー
♫遠いところで 憧憬
パクヒョシンの歴代アルバム中最高の販売数を記録し、ゴールデンディスク本賞、ソウル歌謡大賞本賞、SBS歌謡対戦本賞、KBS歌謡大賞本賞受賞
3集 タイム-オーナード ボイス
♫良い人
続くアルバムでパク・ヒョシンは唱法など多様な変化を図り、次第に自分だけの音楽世界を構築しようとする
(デビュー草創期)
ヒョ) あの頃は見栄えだけってのが少しあると自分でも思ったよね。自分が持っているもの(趣)を使わなきゃいけない。それが外側じゃなくてという心意気はあるんだけど、周りで雰囲気を作るから…
例えば録音をする。自分が出しやすいトーンで普通にやる、それでオーケーが出ないでいる後に、一度引っかくように(発声を)やると一発でオーケーが出るから…
あーこれでいいのか、こういう風に聞くのが好きなら、大衆も好きなんだろう。
そっちの方へ考えが、知らず知らずのうちに偏っていくんだ。
だけどある時から、だんだんと色々考えるようになって、分かってくる事もあり…
そうして、なぜここまで来てしまったのか…と。
ふと訪れた悩み
自分が自分の音楽を、以前より大切に思えなくなってるみたいな
ファンの人たちが聞いたら寂しがるかもしれないけど
嫌いとは言わないけど、すごく大切だとも言い切れない、そんな音楽をやりたくなかった
自分で大切に思える音楽をやらないと、ずっと続けていけなさそうな気もしてた
音楽をやればやるほどそんな感じで
構えて考えることがどんどんなくなって
自分がすごく好きな音楽を作って
自分が満足できる音楽を他の人にも聞いてもらいたいと言う欲が生まれて
パク・ヒョシンの "夢"
自分が大切に思える音楽
BGMで流れている音楽↓