ロシア貴族たちが舞踏会場に集まっている。
セルバチカ侯爵夫妻とブロンスカヤ伯爵夫人を含む著名な人々が客として出席しており、参加した人々はブロンスキーがキティにプロポーズすると思い込んでいる。
一方、スティーバは友人であるブロンスキーに、ペテルブルグから来たアンナをモスクワの社交界に紹介してくれるよう頼む。
アンナが舞踏会に現れ、一緒に踊るアンナとブロンスキーの間に奇妙な感情が流れる。
<シーン6-7> マズルカ
キティはもどかしげにブロンスキーのプロポーズを待つ。
マズルカを踊りながらプロポーズすることに決めていたブロンスキーはキティとの約束を忘れ、アンナとマズルカを踊る。
<シーン8> 傷心のキティ
傷ついたキティーは絶望し、暗闇の中で自分の人生は終わったと考える。
<シーン9> 吹雪
自分のせいでブロンスキーのプロポーズが台無しになったと聞き、アンナは急いでペテルブルグに戻る汽車に乗る。
汽車が停止した無人駅でホームに降りたアンナは、舞踏会でブロンスキーに会って以来自分に湧き上がる困惑するような感情を歌う。
<シーン10>
アンナの後を追ってペテルブルクに向かう汽車に乗ったブロンスキーがプラットフォームに立っているアンナに向かって近づく。
アンナは新しい関係を作れない状況であることを2人とも知ってはいたが、自分たちの感情はすでに人々の非難に対する恐れよりも大きいのを確かめあう。
(アンナの歌のみ)
(ブロンスキーとの絡みまで)
눈보라에 하늘과 땅이 뒤섞여 있구나
吹雪に 空も土も混じり合っているわ
난 어디에 있나
私はどこにいるのかしら
온 세상이 눈보라에 덮였어
世界中が 吹雪に覆われている
오 하느님 전 어쩌죠?
ああ神様 私はどうしたらいいでしょう?
날개가 있어도 눈보라와 바람
翼があったとしても 吹雪と風で
내 마음에서 벗어날 수 없어
私の心から抜け出せない
피할 수 없고 도망칠 수도 없는 나
避けることも 逃げ出すこともできない私
다 끝났어
すべて終わったの
잠시 행복했던 그 느낌 눈속에 묻겠어
ほんの少し 幸福だったその感覚は
雪の中に埋めましょう
난 왜 이럴까?
私はなぜこうなのかしら?
내가 바라는 건 오직 한가지 이순간
私が願うのはただひとつだけ 今この瞬間
그대가 곁에 있길 원해
あなたがそばにいてくれたなら
난 어떻게 해야 이 뜨거운 마음을
一体どうすれば この熱い想いを
다 감출 수 있나
全部 隠せるのかしら
적막한 어둠 내 곁의 유혹 그 사랑...
寂寞たる闇 私のそばの誘惑 その愛…
피할 수 없고 돈만 질 수도...
避けることも 逃げ出すことも…
다신! 다신 어떻게 여기에..
あなた!あなたがどうしてここに…
내겐 모스크바 강가보다도 이 네바강이 더 다정해
僕にはモスクワの川辺よりも
このネバ川の方が親しみ深い
당신 있는 곳엔 어디든 내가 곁에 있으리
君のいる所には どこであろうと
僕がそばにいるよ
내 이런 맹세 이제 영원토록 그대 곁을 지키리
僕のこんな誓い これからは永遠に
君のそばを離れない
시간이 흘러 갈수록 내 맘은 더 깊어져
時間が流れるほど 僕の気持ちは深くなる
어제 일은 다 잊어 줘요
昨日のことはみんな忘れてください
지금 나 한 것도 모두
今 私が言ったこともすべて
세상 모든 걸 다 잃은데도 그댈 잊지 못하리
世界を全て失っても
君を忘れることはできないだろう
더 이상 내게 다가오지는 마
これ以上 私に近づかないで
내 길은 당신과 달라
私とあなたの道は 違う
이젠 내 삶에 전부 되버린 당신을 어찌 잊나
今や僕の人生の全てになった
君をどうして忘れられようか
눈보라가 나를 뒤덮네
吹雪が 私を覆う
눈보라에 갇혔네
吹雪に 閉じ込められたんだ
움직일 수 주차 없는 나
動くことさえ できない私
이것은 운영
これは運命
온 세상이 눈보라에 갇혀 있네
世界中が 吹雪に閉じ込められている
피할 수도 없고 도망칠 수도 없는데
避けることも 逃げることもできない
눈보라에 우린 갇혔어
吹雪に 私たちは閉じ込められた
눈보라에 우린 갇혔어
吹雪に 僕たちは閉じ込められた
눈보라가
吹雪が
내일 아침 해가 떠오르면 당신을 만나리
明日の朝 日が登ったら 君に会う
이런 내 맘은 변치 않으리
こんな僕の気持ちは 決して変わらない