アンナの兄スティーバ・オブロンスキーと年若い領主レビンは、久しぶりにモスクワの中心にあるスケート場で再会する。
レビンはセルバツカ公爵の娘キティにプロポーズするつもりだとスティーバに話す。
スケート場でキティに会ったレビンは勇気を出し求婚するが、彼女が待っていた人はレビンではなくブロンスキーだった。
舞踏会でプロポーズする約束を確かめるキティにブロンスキーは自分は約束を守ると請け合う。
(7:20から)
レビン！
スティーバ！
3ヶ月の間１度も顔を見せないとは、田舎がそんなにいいのか？
3ヶ月の間、息もつけないほど忙しかったよ。借金も返して、(？)も契約して。やっと僕の結婚式にぜんぶ(？)できる。
公爵の娘に求婚するつもりなのか？(？)は受け取ったのか？
まだ(？)までではないが、ずっと僕の婚約者のように過ごしてきたんだから、僕の計画に間違いは無いさ。
ああ…そうだな…。今日はモスクワ中の人がスケート場に集まってくるな。僕が通りがかりに見たんだが、義妹のキティ嬢は誰かを待っているようだったぞ
そうか！絶対僕を待っているんだ。
あ、あの、レビン。君は運のいい奴だ。だが運の良い男は君１人じゃないかもしれないぞ。
♪♪♪
キラキラ光る氷の上 輝く雪
友よ 早くおいで 一緒に滑ろう
人々の間をすり抜け 前に出よう
あそこにいる２人 (？)を見て
さあ みんな 止まらずに 考えずに
みんな一緒に 飛び立とう 踊ろう
大丈夫 今は確かに (？？)
これからは
夫人！
レビン！レビン！これは久しぶりだな！
お話しすることがたくさんあるんです。でも後で。後でお話しします！
レビン！
あなた、どこに行くの？
レビンは私の友人なんだ。あのブロンスキーは違う。キティを幸せにしてやれない。
キティにはブロンスキーの方がお似合いです。
そうじゃないさ。レビンは半年の間婚約者みたいに家に出入りしてたじゃないか。
私はキティーが幸せならいいの。
♪♪♪
皆の視線(？) 今 この場所で
(？) 両手をつないで
時間も場所も すべて忘れたまま
音楽に体を預ける 2人だけの世界
さあ みんな 止まらずに 考えずに
みんな一緒に 飛び立とう 踊ろう
大丈夫 今は確かに (？？)
これからは
キティ！
レビン！
キティ、世界中が雪の中で 僕の前には君がいる
僕の妻になっておくれ
それは無理よ。ごめんなさい。あんまり、急だから…。
急だって？僕はずっと考えていたのに。
レビン、私は…。
僕じゃなかったのか。君が待っていた人は僕じゃなかった。
ごめんなさい、レビン。ああ、ブロンスキー！
どうしたんだい、キティ？何かあった？
何でもないわ。ただふっと、あなたが来ないかと思って。
僕は自分がした約束は必ず守るよ。
＜シーン３＞ 家へ
キティの拒絶に衝撃を受けたレビンは自分の領地がある故郷に戻る決心をする。
끝났어
終わった
아무리 소리쳐도 끝났어
どんなに叫んでみても 終わった
집으로 돌아가자 끝이야
家に帰ろう 終わりだ
그 천국은 나를 위한 게 아니었어
天国は僕のためではなかった
동화속 주인공은 너 아니야
童話の主人公は お前じゃない
넌 그녀에게 아무 존재 아니야
お前は彼女にとって どんな存在でもない
눈에서 멀어지면 마음에서 멀어질테니
見えなくなれば 心からも遠ざかるだろうから
돌아가자 이 하늘과 땅은 나를 속이지는 않을테니까
戻ろう この空と土は 僕を裏切らないから
돌아가자 내 앞에 악몽도 눈에서 멀어지며 있겠지
戻ろう 目の前の悪夢も 消えていくだろう
돌아가자 이 모든 악몽은 더이상은 없을테니
戻ろう 悪夢は全部 なくなるだろうから
끝났어
終わった
당신들의 세상은 거짓 뿐
あなたたちの世界は 嘘だらけ
그 어떤 말도 이제 가치 없어
どんな言葉も もう価値はない
천사 순결 신성한 말들도
天使の純潔 神聖な言葉も
아무런 의미 없어 빈 말이야
何の意味もない 空言だ
됐어 지난 일이야
もういい 過ぎたことだ
괜찮아
大丈夫
하지만 이젠 절대로 다시 여기로 오지 않겠어
しかし もう絶対 再びここには戻るまい
돌아가자 이 하늘과 땅은 나를 속이지는 않을 테니까
戻ろう この空と土は 僕を裏切らないから
돌아가자 내 앞에 악몽도 눈에서 멀어지며 있겠지
戻ろう 目の前の悪夢も 消えていくだろう
돌아가자 이 모든 악몽을
戻ろう この悪夢すべてを
눈앞에서 맘 속에서 지우겠어
目の前から 心の中から 消してしまおう