醜悪で悲惨な この世界
나 쉴 곳 어디에
安息の場はどこに
더럽고 천박한 이 세상
汚れて浅ましい この世界
어떻게 벗어날 수 있나
どうすれば抜け出すことができるのか
자유롭게 날아
自由に飛ぶ
어떻게 그렇게 참혹하게
どうしたら あんなに残酷に
감히 널 이용해 짓밟아
よくも 君を利用して踏みつけるとは
연약한 그녀를 위한 복수
か弱い彼女のための復讐
정당한 대갈 치르리라
正当な代価を支払うことになる
더럽고 추악한 자 더 이상
汚らしく醜悪な人間 これ以上
숨을 곳은 없어
隠れる場所はない
선량한 꽃을 무참히 꺾은 자
善良な花を 無残に手折った人間
반드시 벌 하리라 내가
必ず罰を与えよう 私が
아름다운 꽃을 파괴한 자
美しい花を破壊した人間
다 찾아내 이제 내 손으로
すべて見つけ出し 今こそ私の手で
심판하리라
審判を下そう
(エリックはカルロッタのもとへ向かう。花束を差し出しながら自分はファンだと告げる。あなたのような声はこれまで聞いたことがない。喜ぶカルロッタ。エリックは続ける。豚以上にも以下にも。カルロッタは仮面をつけたエリックを見て驚く。
黙って私のオペラ座から出て行くなら命は助けようと言うエリックに、このオペラ座は私のものだ、絶対に出て行かないと答えるカルロッタ。それなら選択の余地はない、この花束はお前の墓を飾ることになるとエリック。
カルロッタは逃げ出し鉄階段を駆け上っていくが、エリックが電流を流して感電死させてしまう。)