※ 追記
※ 誰か他の人を呼んでください、話にならない
※ アメブロ界隈で私が頭脳で勝てないと思った人からUpdateがありました


メガブロ時代から長い期間みてますが、アメブロ界隈で、傲慢なこの私が、頭脳に於いて勝てないと思った論客が何人かいます。そのうちの御一人が有害物質TPP協定について、見事な提言をされてるのでご覧ください。


◇  進撃の庶民  ◇

TPPへの挑戦 第3部(1)
http://ameblo.jp/shingekinosyomin/entry-12191569145.html

TPPへの挑戦、第1部でも申し上げましたが、この状況で、TPP批准を否決させるような手段は超法規的なものを除き見当たりません。しかし、まだ無害化することは可能です。その方法は、とある条例の改正案を超党派の議員連盟で協議し、改正するというものです。

その条例とは、で次回に引っ張ろうかと思ったのですが、役に立つかもしれない情報を出し渋っても仕方がないので、答えを申し上げると、それは、消費者保護条例です。

既に多くの各都道府県や市町村で、省費者を保護を目的とした条例が制定されています。この条例において、市民を悪質な商取引から 守るために 様々な規制が設けられています。この条例は各自治体ごとに異なりますが 不当に安い価格での販売を禁止するものや、危険性のある物の販売を禁止することを盛り込んでいるものもあります。

TPPはISD条項によって国の主権 が守れなくなると言われていますし、本条例がTPP発効後に制定され、この条例を根拠に販売が規制されたことで損失を受けた場合、ISD条項により訴えられて損害賠償をさせられることになるでしょう。しかし、それは、TPP条約発効の後の話であり、 それ以前においての規制は有効であると考えられます。このためTPP条約発効の前に、この条例を整理することが大切なのです。

( 抜粋 )


・・・。

いやあ、もう着眼点が凄すぎて脱帽の一言です。
感服いたしました m(_ _ )m

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TPP骨抜き論は許しがたいので、発見次第破壊します。

【独断蛮行】安倍ちゃんが墓参り 「TPPの批准に全力尽くす」【朝刊進撃】
http://ameblo.jp/shingekinosyomin/entry-12190406223.html




28. TPP骨抜き論を破壊します
>thekさん

こんばんは。

世にあるすべての骨抜き論に対し、一つ一つ破壊するのは不可能に近いです。

① 自民党が守ると言った農産品の関税
② ISDSによるグローバル企業による規制改革


この二つが守れてない証拠を、一時ソースを基に突き付けてるのが私です。

① は加盟国が関税を引き上げることが出来ず、
長期にわたり、最終的にはゼロにすることが原則
となってること。

② は第25章にあるTPP委員会による規制管理。

総て主観を省いた事実。
どこが骨抜きにされてるのでしょう?
私は論点をこれに絞ってますが、有効な反論や資料が皆無です。

つまり、あなたが骨抜き論がデタラメであることを認めてしまってることになりますが、不勉強とおっしゃるのでしたら、勉強されてる方に、①② が ” 大丈夫問題ない ”と、私たちを説得してください。

納得出来たらTPP反対を主張する事をやめます。

ジータ 2016-08-17 23:31:34

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ISDSじゃないと言ってるのに・・・。強情な人だ。

15. Re:TPP協定 第25章 規制の整合性
>ジータさん

ご指摘ありがとう御座います。ご無沙汰しておりますww
偽者のゴタゴタで煩わしいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

さて、25章というかISDSについては僕としては異なる見解です。(解釈が間違っていたらすいません。)

ISDSは確かにコヒーレンス(一貫性)で、各国の法律を一貫させる規定なのでしょうが、ここで重要になるのは「何に一貫させるか」だと思います。
普通に考えるとこれって「TPPの他の条文」に一貫させるということだと思います。TPPは貿易協定そのものですから、ここで規定されたことは批准国は守らなければならないという事になり、それを論拠にグローバル企業は訴訟を起こすんでしょう。

逆にTPP内で対象外と規定された項目を保護したからと言って、
訴えられて負けると言うことは無いんじゃないでしょうか。
論拠となる条文がないですから。

つまりISDSとは条約の強制力であり罰則規定で、
それ単体ではなく条約そのものの内容に依存して危険性が変わるものだと思います。


もしそうではなく、条文と無関係にISDSそのものが脅威になるのでしたら、日本がすでに締結している29条約のISDSによって日本は既に亡国と化しているのではないでしょうか?(29条約というのは1※で挙げたスレの受け売りですwwすいませんww)
ついでに言うと日本ってISDSの有無に関係なく協定を守ろうとしてしまう律儀な国民性なので、ISDSの有無は脅威とあんまり関係ないんじゃないかと思います。

そういうわけで25章そのものは※1に対する反論としては不適当だと思います。(生意気言うようで申し訳ありません)結局他の条文での反論が必要になりますので。

ですので、条文公開前の「保険が危ない」などの状態でそれを強制的に守らされるとかでしたら脅威になりますが、そうではなく、もし※1のスレのように既に批准しているWTOレベルの協定に対する強制力の行使というだけであるのなら、問題にはならないんじゃないかと思います。

僕自身は正直全く大した知識も持っていないので、
※1の条文についての理解も穴だらけだとは思います。
ですので25章以外にも、その穴を付くような形で議論を深めて頂ければと思います。

以上、よろしくお願いいたします。
thek 2016-08-15 23:28:43



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ISDSじゃないと言ってるのに、ISDSの話をしたがるのは、TPP推進カルトの特徴の一つです。


22. 裁判じゃなくてTPP委員会に管理される
>thek さん

おはようございます。

かなり長い返答を頂きましたが、とりあえず、TPP協定の第25章について、専門家の関岡氏が解説してる動画がありますから、それをご覧になってから、骨抜きとか大丈夫とか Living Agreement とか FTAAP とか、そういうネタを出してください。

=====================

1/3【討論!】ここが危ない!TPP[桜H28/3/5]
https://youtu.be/7Z7-zmBz3IM?t=18m





関岡氏の18分頃からの解説。

日本の外務省と米国のUSTRみたいな所が規制問題について話し合い、これを、TPP委員会なる上位機関に報告し、構造改革・規制緩和について管理されるかのような、とんでもないモノが入ってるとの事。これはTPP固有のモノであり、他の自由貿易協定でも無い概念らしいです。

=====================

・・・。

それから農産品の関税は再協議でゼロにされる可能性もありますので、全然守れてませんよ。
聖域だか性逝きだかしりませんが、全部ダメダメです。
こんなモノは百害あって一利なし。

”TPPなんて大したことはない”

こんなの今を生きる人間が無責任に使っていい言葉ではない。

ジータ 2016-08-16 06:55:02

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ここが議論の始まりです。

1. TPPについては異論があります

ちょっとお待ちください。
他の件はともかくTPPに関しては今の条件なら締結したほうがいいと思っております。
というのも十分な骨抜きが行われているからです。

元々条文開示前に問題視されていた非関税障壁に関しては全て対象外となっており、関税に関しても農業は対象外となっています。現に三橋先生なんかも開示前はあれほど重視されていた非関税障壁について、開示後には触れておられません。一番重要な項目なんだから真っ先に触れるべき話題のはずなのに、です。

勿論、それでも参加する意味なんて無い、とお考えの方もいるかと思いますが、実はそうではありません。
これはかつてMGRブログ様で挙げられたのですが、Living Agreementという概念があり、最悪骨抜き前のTPPが世界基準として批准国以外にも自動的に適用される可能性があったわけです。そう考えると単なる不参加では不十分で、参加した上で骨抜きにする事が必須だったと言えると思います。

ご参考までに、該当ブログです。
http://mgr-blog.jugem.jp/?eid=394

それと、TPPの内容についてはこちらが分かりやすいんじゃないかと思います。
彡(゚)(゚)で学ぶTPP
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5084112.html

以上、よろしくお願いします。
thek 2016-08-15 08:35:50




10. TPP協定 第25章 規制の整合性
>thekさん

お久しぶりです。
メガブロでは何度か交流があったと存じます。

>というのも十分な骨抜きが行われているからです。

甘いと思いますよ。

ISDSが騒ぎになったのはご存知かと思います。
それを踏まえて、
『 TPP協定第25章 規制の整合性 』
をご覧下さい。

完全に形を変えたISDSとなっており、全く骨抜きにされてません。

コメント欄では狭すぎるので、拙ブログエントリーをご紹介します。

TPP協定・25章 規制の整合性 2016-03-06 19:30:00
http://ameblo.jp/ziita1130/entry-12136266016.html

コヒーレンス( Coherence )というのは整合性というより一貫性に近く、TPP加盟国の貿易ルールを一貫させていく仕組み。国内法を統一する仕組と解釈するのが妥当でしょう。つまりISDSでやろうとしてたことが、裁判じゃなくてコレになったというだけで、TPP協定の危険性は一層増したというのが、私の見解です。

いいですか?

加盟国の国内法を整合させる、一貫させる条文という事です。


( 抜粋 )

・・・。

>そう考えると単なる不参加では不十分で、
>参加した上で骨抜きにする事が必須


骨抜きされてませんので、上記主張は不成立です。

ジータ 2016-08-15 17:31:34


こんな戯言を言わせてるようじゃ、全然ダメですよ・・・。


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3年位前に紹介したような気がするけど、もう一回。


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