反新自由主義・反グローバリズム コテヤン基地

反新自由主義・反グローバリズムの立場に立って政治経済のネタ帳&男の料理(記事後半)を書いていきます。
ヤン・ウェンリー命は2ちゃんねるのコテハンです。

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政治を動かす3つの要素

 政治というのはこの場合、民主制だけを焦点にしたものではありません。君主制、封建制、貴族制などもその議論の俎上に登るでしょう。

 基本的に民主制はマシなものではあるけれども、かといって画期的なものではないというのが私の意見です。理想主義的かつ合理的に考えるならば、経済状況によってインフレ対策とデフレ対策が切り替わるように、国際情勢によって政治体制を切り替えるなんて発想も出てこようというものですが、これは現実的には”だれも議論しないほど無理な話”なので「理想主義的」な話です。

 

 とまあ、話が脱線しました(汗)古今東西、政治とは支配者と被支配者の”関係”であります。民主制というのはそこのところが曖昧にぼかしている、もしくは建前論で蓋をしている政治形態といえるでしょう。

 もっとも民主制においてはその建前論こそが肝要なのですが。

 

 古今東西、政治を動かす3要素とは何か?階層的な話でいえば民衆と商人と為政者であるといえましょう。

 この場合、為政者にはエリートや貴族といったものも分類されますし、商人は殆どの場合”大”がつきます。そして民衆とは大衆と言い換えても良いでしょう。近代国家の場合は国民ともいえます。

※近代国家以前の場合は軍もここに加わるのですが、その場合の軍のトップとは殆どの場合はエリートや貴族になるので、これもある種の為政者と見てよいのではないか?と思います。

支配者と被支配者の関係

 商人という要素は近代国家、近代資本主義以前はそれほど力を持っていなかったので、少し脇に置いて後述することにします。

 

 為政者と民衆という関係で政治を見てみますと、一般的には為政者が強く民衆が弱いというイメージで捉えられます。しかし歴史をよくよく見てみると、為政者はいつの時代も民衆からの支持を必要としていたというのは事実です。

 例えば戦国時代の大名たちは、切り取った領土において前の大名より良いか、それ並みの税制などにしないと民衆から反発を食らって一揆も発生したようです。

 被支配者が一方的に支配され、言われるがままという歴史認識は、私にはやや薄っぺらいものに感じられます。

 

 例えば世界的な例を挙げるならば、皇帝ナポレオンはフランス革命の混迷の後、民衆に歓喜の声で迎えられたからこそ、絶大な権力を手にしたのです。

 この一事を見ても民衆、つまり被支配者は良い支配者を望んでいるだけであり、政治体制などは(民衆にとっては)瑣末な問題と歴史は示しております。

※かといってコロコロ政治体制が代わると混乱の極みになるので、この事実が「民主制を転覆させろ」というような主張につながるわけではありません。

 

 中国の王朝が代わることにしても、ロシア革命にしても、時の支配者を作り上げるのは民衆の空気であり、為政者はその空気を感じ取って火をつけて熱狂(炎上)させた後に、絶大な権力を握るという流れが存在します。

 ここで重要なのは、民衆がその時代の諸端にその支配者を支持して力を与えたという事実です。

 その事実の裏には、必ずといって良いほど「生活が苦しい」という実際的な不満があったといえます。

商人という要素が色濃くなった現代

 ここに商人という要素が色濃くなってきたのは、近代資本主義が萌芽してからでしょう。近代以前の商人は、株式資本主義ではなかったのでそこまで大きな力を持ち得なかったわけです。

 株式資本主義とは「多くの人からお金を集めて、それを運用して利益を分配する」というわけで、より大きな商売が可能になるという利点がありますが、それゆえに商人という階層を強大なものにしたといえます。

 

 基本的に政治学の世界では「(生活実感に基づかない)大衆の支持ほどあてにならないものはない」と解釈されるでしょう。大衆とはその時々の空気で、支持や不支持をフラフラと変えるものだからです。

 その事例はほんの数ヶ月前まで6割あった安倍政権の支持率が、いまや2割台という事例からも明らかでしょう。

 

 はっきり申し上げますと、加計学園問題などは安倍政権の「表面上の問題」でして、その根底には国家戦略特区や規制緩和、構造改革、グローバリズムという根本的な問題が存在しておりますが、日本国民のいったい何%がそれを認識しているでしょうか?

 加計学園問題が安倍政権を崩す蟻の一穴になったのは評価出来る話ですが、それは決して国民が安倍政権及びこの20年間の根本的問題と向き合ったなどという話ではないはずです。

 

 さて、生活実感に基づかない大衆世論というものがいかに「フワッとしたものか」という前提条件に立ちますと、為政者はそのフワッとした大衆世論は起爆剤にこそ用いれど、当てにするなどありえません。

※歴史的にも名君と呼ばれる人物が少ないのは、この厄介な大衆世論から民衆が本当に求めているものを推察できる能力がある人間が少なかったと解釈可能でしょう。

 とすると為政者が当てにするのは何か?商人でございますよ。

 

 特に現代のような資本主義の世の中においては、国家がグローバル金融やグローバル企業を規制することが難しくなってきております。

 なぜならば商人というのは実際的な生き物でして、非常に上手い。つまりは大衆には「自由だよ~」といいながら、大衆を貨幣によって隷従させる、しかし大衆が気がつくはずもないと分かっているのですから。

 従って大衆も「自由主義」だとか「自由競争」といった妄想を信じ込み、大衆自らが資本と貨幣への隷従を選択する以上、為政者はこの強力な運動を無視はしませんし、むしろ迎合するといって良いでしょう。

 こうして為政者は商人と結びつき、大衆は気が付かずにそれを支持し、為政者は大衆世論の炎上を起爆剤として上り詰め、商人に配慮した政治が行われるという悪循環が生まれるわけです。

 これの究極系がいわゆるグローバリズム・新自由主義というわけです。

 この運動は基本的に、大衆の生活が破壊され、無残なものになるまで続くのではないか?と思います。

グローバリズム・新自由主義もいつかは終わる

 第一次グローバリズムは第二次世界大戦を持って終結しましたが、貨幣への欲望というのは凄まじく、わずか四半世紀の後にまたもやグローバリズムと新自由主義が復活を遂げます。

 

 しかも恐ろしいことに、近代以前の道徳規範であった宗教はかつての力を失い、また文化や伝統といった日常の生活規範も近代化、というよりアメリカンナイズによってどんどんと失われております。

 また第二次世界大戦の頃と違い、いまや核兵器は世界中にあり、国家の総力戦などというガラガラポンも現実的にはありえません。

 要するに貨幣への欲望という強大なものに対して、抑制する力がどんどん失われているのが現代といえるのではないか?と思います。

 

 トランプの当選、イギリスのブレグジット、フランスのルペンと国民戦線と世界各地で反乱が起きております。

 アメリカにおいては社会福祉が軽視ないし国民性によって重要視されていなかったせいもあり、トランプの当選の大きな原因は「伸びない所得」「苦しくなる生活」にあったと見るべきでしょう。

 一方欧州においては伝統的に社会福祉はある程度重視されますので、生活の問題も大きいのですが移民の問題もことさら取り上げられます。

 つまりこの2つはやや趣が異なるわけです。

 

 しかし重要な点が1つあります。生活の苦しさや移民の問題といった「実際的な問題」に対して、結果として「国家への回帰」が起こっているという話であり、この運動の根底に思想としてのナショナリズムが存在するのかどうか?はまた別問題であると思われます。

 ・・・・が、この点を議論するのはちょっと脇に置きましょう(笑)ややこしいし(笑)

 

 要するに上記の3つのグローバリズムへの反乱は、もっぱら「生活が苦しい」「それは移民のせいだ、俺達の仕事が奪われている」という「実際の生活実感」から出てくる不満であり、その不満の高まりが反乱に繋がったわけです。

 ね?ナポレオン皇帝やフランス革命も、現代もそう対して変わらない。

 つまり政治とは「民衆に不満を抱かせないレベルで豊かにする、もしくは希望を提示する」ということが1つの原動力であり、グローバリズムだって過去にはそういっていました。

 もっともグローバリズムの場合は「イデオロギー的な希望を提示する」だけで終わり、実際の生活は緩やかに苦しくなっていったのですが(汗)

 

 そしていま、世界各地でグローバリズムへの反乱が起きている。

 つまりは経世済民とは「政治体制が転覆、不安定化させられないための前提条件」だったりするのではないか?と思います。

 言い換えれば、政治とは経世済民を前提条件にしておかないと(たとえ建前であったとしても)、被支配者による反乱を起こされるのが、古今東西の歴史から見える事実であろうと思います。

※もっとも、経世済民を前提条件としない政治も存在しましたが、それは軍の力で民衆を抑圧するという手法がもっぱら取られました。これは破綻を軍事力によって押さえ込む、という延命措置にしか過ぎないので割愛します。

日本でグローバリズムへの反乱はおきるか?

 まず最初に私の希望をいっておきますと「起きて欲しい」とは思っています。しかしながら、例えば緊縮財政1つをとっても20年間変わらないのは、もはや大衆が緊縮財政を求めているといっても過言じゃないでしょう。

 もっとも例えば財政破綻論というプロパガンダのせいにも出来ますし、もしくは財務省のせいにすることも可能です。またはアメリカの属国という地位のせいにすることも可能でしょう。

 それらは別段間違っているわけではなく、むしろ大きな原因であるといえますが、ではプロパガンダによって大衆は自殺を渇望するのか?という問が出てきます。

 

 ここの問題は非常に難しいのですが、1つは日本のある種の「金だけを求めるなんて不潔だ。清貧だ」という道徳観念の問題もあります。

 これはメリットとデメリットがありまして、欧米ほどに格差が広がっていないのはこの道徳観念があるからともいえますが、しかし緊縮財政を支持しするのもこの道徳観念のせいかもしれません。

 

 もしくは緊縮財政が日本の自殺につながるという認識がない、という解釈も可能でしょう。はたまた緊縮財政・全体主義に陥っているという解釈もできます。

 

 こうした「現実的な(緊縮財政を支持する大衆運動の)問題がなぜ起こっているのか?」を突き詰めて解明し、そしていかに財政出動や反グローバリズムを世論として根付いたものにしていくか?が日本におけるグローバリズムへの反乱として重要な事なのではないか?と思います。

 それは困難、もしくは不可能なのかもしれませんが、それが出来なけりゃ「国家的自殺」にひた走り、私も巻き込まれるんですから、可能か不可能か?は論じるに値しないと思っております。だって私、無理心中したくないので足掻いてるだけなんだもの(笑)

 

P.S

 ちなみに私も商人でございまして、零細自営業です。色々と当ブログで考察をしておりますが、私の望みもある種の世俗的なものです。

 ようするに財政出動して景気が良くなれば、私の事業だって売上が上がる。そうしたらその利益で和食をもっと食べに行けるようになるし、国内旅行でいろいろな所に行けて、私もハッピー、日本もハッピーなのです(笑)

 設備投資だって大幅に出来るし、人件費だって上げられるし。

 そして今ほど無駄な努力(外的環境が悪いので、ぶっちゃけ努力しても実らない)をしなくして済むので、むしろ仕事も楽になる。やりがいも出てくる。

 

 ちなみに財政出動ですが、2020年代から「やらざるを得なくなる」と思っております。今日の記事はやや悲観的なので、明日はちょっと希望が持てる記事をこの事について書いてみたいなと。

 

 

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本日の男の料理 タッパーで作る押し寿司

 押し寿司といえば我が大阪の誇る郷土料理の1つです。で、わざわざ押し寿司を作るために木の型を買う人は少ないし、私も買えない(笑)

 ならば身近な道具で押し寿司を作れるレシピを書こうじゃないか!というわけです。タッパーですよ、タッパー。今回は若い人に人気なサーモンで押し寿司のレシピにします。

材料

  • お米
  • お酢
  • 砂糖
  • ---ここまで酢飯---
  • サーモン
  • 大葉

調理手順

  1. まずは酢飯を作ります。関西風のお鮨は基本甘め。割合は1合(ご飯300g)につきすし酢30mlが基本。お酢約25ml、砂糖大さじ1弱、塩小さじ1弱が基本です。関西風は砂糖をやや多めに入れましょう。炊き上がったご飯のお釜で直ですし酢を入れて、切るように混ぜたらOK。寿司桶?そんなものな持ってない( ー`дー´)キリッ
  2. タッパーの下にサーモンを敷き詰めて、次に大葉を敷き詰めて、すし酢を入れたら同じ種類のタッパーかやや小さめのタッパーでギュッと押します。
  3. 最後にタッパー(重し用)に適当に石かキャベツか重いものをのせて、冷蔵庫で20~30分寝かせてたら出来上がり。最後に切り分けて盛り付けてくださいね。

 タネを2段重ねにする、途中で違うタネも挟み込む、酢飯に胡麻や大葉を混ぜ込むなど、アレンジの幅は無限大!しめた鯵や鯖、もしくは漬けのマグロ、スモークサーモン、鯛の昆布締め、茹で上げた海老など色々と具も考えられますね。

 

 押し寿司を切る際は、濡れ布巾で包丁をさっと拭いて、水分を与えておくことがコツですよっと。

 

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北朝鮮危機はどこにいった?

 今年の4月辺りからの米中首脳会談、その最中のシリアミサイル攻撃、そしてトランプの声明、北朝鮮のミサイル実験と世間を賑わしてきた北朝鮮危機ですが、最近はもう殆ど騒がれることがなくなりました。

 マスメディアは「すわ有事!」と煽り立て、様々な”有識者”が「危険が危ない!頭痛が痛い!」と解説しました。

 そしてアメリカ様マンセーのネトウヨは「アメリカ様が北朝鮮を潰す!」「いやいや、韓国が潰れて北朝鮮に併合だ!」などと囃し立てましたし、また5月中にもアメリカの軍事行動がないとわかると「中国との100日の約束が経過した7月初旬には軍事行動!」などと「あり得ない予測」を連発しました。

 

 当ブログでは何回かに渡って「アメリカの軍事行動は殆どありえません」「もうアメリカはそんな軍事行動が出来るほど強い国ではありません」とお伝えしてきました。

 シリア攻撃直前に書いた記事から、シリア攻撃直後に書いた記事まで一貫して「ありえない、可能性は非常に低い」としております。

米国の北朝鮮への軍事侵攻はあり得るか?(2017年4月5日)

緊迫する北朝鮮情勢を読み解く3つのヒント(4月12日)

 

 別に「予言が当たった!」といいたいわけではなく、当ブログとしては「当たり前の常識的なことを書いただけ」なので、むしろメディア、ネトウヨの「過剰妄想」に驚いたというほうが正確です。

 なぜそうなってしまったのか?をまずは論じていきましょう。

知らないで騒ぐこと、知っていて騒ぐこと

 まずあの時点で北朝鮮リスクが過去に比べても大きくなっていた点は当然ですが、リスクというのは「計算ができるからリスク」なのです。計算ができないものは不確実性などと表現されます。

 そして私の視点からニュースを眺めていると、どうもアメリカも中国もそして北朝鮮も「リスク計算を綿密にしていた」というのが実態ではないか?と思えます。

 

 アメリカのトランプはマッドマンセオリーを演じながらも、実は最初は「核実験とミサイル発射、ありとあらゆる軍事行動をとったらアメリカが鉄槌を下すぞ!」といっていたのが、4月中旬の北朝鮮のミサイル発射のあとからは「核実験したら軍事行動するぞ」とかなりハードルを下げていたことに気がついた人は、いくらかおられるでしょう。

 

 中国は米中首脳会談から一貫して「経済面では協力、だから軍事行動は取らないで」という姿勢を貫いておりますし(履行するかどうかはともかくとして)、北朝鮮は「核実験はやんねーけど、ミサイル発射実験はやりまくるぜ」という姿勢で妥協を示しています。

※ついでに北朝鮮は騒動の最中に外交部を数十年ぶりに復活させるなど、アメリカへの妥協のメッセージも送っておりました。

 

 つまり経過を見ておりましても、各国ともに軍事行動というオプションを外すように動いておりまして、これでいきなり軍事行動があると思うほうが不自然でした。

 

 これに対してメディアが騒ぐのはまだわかります。騒げば部数が伸びて売上が上がりますから。あの時期に冷静に「北朝鮮への軍事行動はほとんどありえない」と解説する”良心的な有識者”は幾人かいましたが、商売である以上はショッキングな解説を取り上げるのも理解は可能です。

 良いか悪いかは置いておいて。

 

 一方で赤っ恥を晒したのがいわゆるネトウヨです。

北朝鮮情勢を振り返る16日の朝-ネトウヨの限界-(2017年4月16日)にも書いたのですが、小坪しんや氏やその他ブログランキング上位のブログは本当に酷いものでした。

 彼らは普段は「反日マスメディア!フェイクニュース!」とのたまうのに、自身が不勉強なために都合の良いときはマスメディアの情報を鵜呑みにして「朝鮮戦争だ!アメリカ様が軍事力を行使されるのだ!」というのですから、もはや何をどういったら良いのか・・・・。

 

 都合の良い時だけメディアを頼り、都合の悪いときは反日だと騒ぐくらいなら、普段からメディアを鵜呑みにしている方のほうが”まだマシ”な姿勢と言わざるをえないでしょう。

軍事学的、国際政治学的観点からの今後のアメリカと日本

 長くなりましたのでここは端的にまとめます。詳細な解説を見たいという方は以下の一覧から4月5日以降の記事をご覧ください。

北朝鮮関連の記事で4月5日から(ページ数が若いほうが最新になります。4Pから)

 

 まずもってアメリカにはもはや中国と事を構える国力、軍事力はないと思っておいたほうが無難です。「いやいや、でもまだアメリカの軍事力は中国の3倍だ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、アメリカ軍は世界中で展開しておりまして、アジア方面だけの軍隊で見た場合にはもうすでに「中国には手が出せない」のですよ。

 つまりアメリカが対中国の軍事行動、もしくは中国が背後にいる北朝鮮への軍事行動に踏み切ろうとしたら、少なくともどこかの地域に軍事的空白が生じることは避けがたく、それは”無理な注文”というものです。

 従って今後アメリカが中国と事を構えるというのは殆どありえません。従って北朝鮮への軍事行動も可能性は非常に低いと思われます。

 

 また中国が北朝鮮を見捨ててアメリカの軍事行動を容認することも、上記が事実であるとすればありえません。なぜならアジア方面では中国はアメリカと対抗が可能であるのに、なぜ国境を接している重要地域でアメリカの軍事行動を容認するなどせねばならないのか?となります。

 ロシアが決して北方領土への米軍配備を認めないように、中国は地政学的に北朝鮮へのアメリカの介入を認めないでしょう。

 

 またトゥキディデスの罠(衰える覇権国が、今のうちに戦争を起こすという状態)を心配する声もありますが、もはやその地点も過ぎ去ったと見るべきでしょう。

 ちなみに北朝鮮のICBMなどの大陸弾道弾をアメリカが脅威とみなしているとの説もありますが、中国もそれくらいは持ってるでしょう。ではアメリカが中国を脅威とみなしたか?一貫してみなしていないが正解です。

中国軍が最新の大陸間弾道弾を試射 アメリカ全土が射程圏内(NEWSポストセブン 2015年)

 

 であれば北朝鮮のICBMを脅威と過剰にみなすほうがおかしくて、しかもその理由が「対話ができない」からというのですからちゃんちゃらおかしい。

 「北朝鮮は対話ができない、従って撃たれるかもしれない」という論理建てですが、北朝鮮としては「対等に対話するためにICBMを所持する」のですよ。

 「対話をいつの時点にするか?」も「外交の一環」であり、「対話を現時点ではしない」のも「外交」なのを理解している方がどれだけおられるのか・・・。

 

 以上の論考から整理しますと、アメリカは南沙諸島でも尖閣諸島でも北朝鮮でも、軍事力の行使は殆どできないと思っておいたほうが良いでしょうし、その速度は今後加速度的に高まる。従って時間が経てば経つほどに、アメリカ様がどうにかしてくれるという可能性はどんどん低くなると見ておくべきです。

 

 そうしますとでは日本は?というと、20年間に及ぶ経済停滞は今の政治状況ではまだまだ続きそうですし、そして2~30年後にはもはや後進国に落ちぶれる可能性すらあります。

 とするなばらもはや中国に対抗などというのは夢のまた夢、そしてその時点で日米安保によって在日米軍が存在しているかどうかすら怪しいわけです。

 なぜならば後進国に落ちぶれた日本に「無償で軍事力を提供する」などという話はありえませんし、果実よりコストが高くなれば撤退するのは当然でしょう。

 従って長期スパンで見るならば、日本は現在のままだと中国の属国になる可能性というのはあまりに高いわけです。不都合な予測ですが、私はわりとこのままだとその可能性は高いと見ております。

 

 であれば日本はどうするのか?北朝鮮危機のときのように「USA!USA!」などと馬鹿騒ぎしているような状況じゃないんですよ。今は。

 上記のような馬鹿騒ぎをした自称保守、ネトウヨは2008年以前、いや冷戦の時代で脳みそが凝り固まった時代遅れの遺跡、いや化石とでもいうべきでしょう。

※厄介なことにメディア、政治家、有識者、国民までもこの認識なのが怖いのですが(笑)

 

 今するべきことはプライマリーバランス目標、財政健全化などという「ふざけた、不真面目な議論」ではなく、いかにして国力を増大させるか?経済成長を実現するか?という「真面目な議論」なのです。

 こんなのは結論が決まっていて、財政出動をしまくれば良い!だけなんですが、政治もメディアもネットも世論も不真面目なので、たったこれだけの「当たり前のこと」ができないという状況です。

 

 財政出動という当たり前のことをやるには、国民世論が必要です。メディアやら政治やらもあまりあてになりません。

 「日本が好き!愛国心!」とか不真面目で抽象的なことをいう暇があったら、「財政出動!PB破棄!」といったほうがよっぽど日本のためですよっと。

 日本が好き!なんていちいち表明しなくても当たり前でしょうが・・・なのですよ。アホかと。表明しなきゃならない時点でその方はそれが「特別なこと」と感じているわけで、つまりは「愛国心とは特別なもの」と定義しているのでしょう?それは愛国心ではなく単なるナルシズムであり宗教ですよ(笑)

 

P.S

 ちなみに私は愛和食心だったり愛日本文化心だったりします。ここ20年間の日本政府なんてまったく愛してないし、炎上世論、自己破壊的大衆運動にもうんざりです。嫌気さえさしております。

 ただ和食文化や日本文化が壊されたり、または旅行に行く地方が壊されたりするのは我慢がなりません。料理の素材だって日本産のものを使いたい。

 だとすると日本がなくなってもらっては困るし、中国の属国なんぞまっぴらごめんという結論で、しょうがないからブログを書いているのかもしれません(笑)

 ちなみにアメリカの属国もまっぴらごめんで、アメリカごときの歴史の浅い文化のない国が日本に口を出すな!てなもんですよ(笑)

 

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本日の男の料理 豚キムチ

 暑いときには辛いもの!というのは定番でして、汗をたっぷりかいちまおうというわけです。

材料

  • 豚バラスライス
  • キムチ
  • ネギ
  • にんにく
  • 生姜
  • 胡椒
  • 醤油
  • ごま油
  • サラダ油

調理手順

  1. 豚肉はカットして塩胡椒。キムチもざく切り。生姜とにんにくはみじん切りにしておく。ネギは小口切りに。
  2. 中華鍋にごま油1、サラダ油1を入れて熱し、生姜、にんにく、豚肉を入れて炒める。
  3. キムチを入れて塩、胡椒、醤油で味を整えて炒めたら出来上がり!ネギを散らして召し上がれ!

 キムチは美味しいものを使ったほうが良いです。豚キムチはキムチの味が全てといっても過言じゃないですから。

 増量するにはもやしなどを入れると良いと思います。

 

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カジノ実施法案は前進させるな

カジノ実施法案を議論へ 公明党がPT設置(産経)

 

 上記のようなニュースが出ておりました。私は基本的にカジノには大反対。むかしパチプロをやっていた時期もあったのですが、その前はパチンコ中毒で、調理師で頂いたお給料の殆どをパチンコに使ってました(汗)

 ギャンブル中毒ってのは「甘え」ともいわれますが、あれは結構ヤバいです。例えばFXで儲けた人がいつまでもやめられずに、最後に大損なんて話も聞きますが、精神構造的には一緒ですよ。

 

 それでもまだ競艇や競馬のように、国庫に収入が入る公営ギャンブルなら100歩譲りましょう。しかしカジノは今流行りの「民営」なわけでして、IRなんていってもカジノメインなんですよ。

※東南アジアなどのIRもカジノ収益がメインだそうです。

 

 そして顧客は誰か?というとアジア諸国のカジノでは、中国人がメインなんだそうで、ようするにこれと同じであれば「中国人様に来ていただくためにカジノ建設」という話でしかありません。

 そして収益源を中国人でなく国内に求めるとするならば、日本人をカジノの餌食にして、外資が運営して国富垂れ流しという状態になりかねないわけです。勘弁してくれよと。

IRってなんやねん?

 統合型リゾートってそもそもなんやねん?といいますと、要するに「ホテル、遊び場」が「一体になっている」、囲い込み型施設ってことでしょう?

 カジノ建設で経済効果がどーのこーのと有識者らしき人たちがいいますが、そもそも囲い込み型施設である以上、周辺の経済効果なんてたかが知れてますよ。

 例えば大店法で大型店舗が商店街と競ったときに、商店街は軒並みシャッター商店街と揶揄されるまでに衰退しました。

 なぜこれと同じことがおきる!と思わないのか不思議でなりません。

 

 「いやいや、建設候補地は都会だから、田舎の旅館街とは競合しないよ」って?旅行という「広範囲からの選択行動」なわけですから、競合しないわけがないでしょうが。

日本が観光で目指すもの

 そもそも論として私はインバウンド(外国人観光客)政策に反対しているわけですが・・・。だってインバウンドって「外国人様に来ていただいて、お金を落としていただいて我々は生活するのです」という政策でしょ?ちょっと待ってくれと。なんで内需立国の日本で、わざわざそんな卑屈な政策をする必要があるんだと。

 

 「外人様に日本文化をアピールするのだ!」というならIRなんていらないし、だいたい外国人にわざわざアピールなんかする前に、日本人が日本文化に触れられるだけの豊かな国にしてよと。

 会席料理なんてのはランチでも5000円~1万円ほどするようですが、そういった食事を月に1回位できるくらいの国民所得をあげた上で「日本文化をアピールだ」なら分かるんですけどね。

 日本人の非正規を増やしておいて「文化をアピール」ってなんじゃそら?ですよ。

 

 個人消費が低迷している中で「カジノ建設!」とかいわれても、なんだか「もうギャンブル依存でもなんでもなって、借金して消費を増やせ!」といっているような気がするのは気のせいでしょうか?

 

 とここまで書いてきて、一つの結論は、日本の観光戦略は「日本人の日本人による日本人のための観光」にしてくださいよと。外人様の植民地じゃねーんだから!

 

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本日の男の料理 ゴーヤチャンプル

 夏バテ対策にはニガウリ!ってなくらい栄養豊富なニガウリ、別名ゴーヤ。おひたしとかも美味しいんですけれど、やっぱりゴーヤチャンプルが一番しっくり来ます。

材料

  • ニガウリ
  • 豚肉
  • 豆腐
  • 胡椒
  • 醤油
  • 本だし(顆粒)
  • サラダ油

調理手順

  1. ニガウリは半分に割ってスプーンで種を取り、半月切りに適当な太さで。豚肉はカットして塩・胡椒で下味をつけます。卵は溶いておきます。豆腐もやや大きめにカット。
  2. 中華鍋にサラダ油をいれて卵をスクランブルエッグに。できたらお皿に取っておきます。
  3. 中華鍋にサラダ油を入れて豚肉を炒め、火が通ったらニガウリ投入。しんなりしてきたら塩、胡椒、本だし、醤油で味付けして、最後に豆腐、卵を入れて混ぜたら完成!

 豆腐がぐちゃぐちゃにならないためには、最後に入れるのがコツですよ。また卵もきれいな色味を出したいので、炒り卵にしてから最後に入れるわけです。

 

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自由貿易の弊害

 今日は思いっきり論文的になっちゃいそうな気がしますが、まあお立ち会い。特にリベラル派と呼ばれる左派は、この「客観的事実」をしっかりと覚えておいてほしいと思います。

 

 自由貿易は「市場競争を激化させる」ということそのものである、というのに異論がある人はいないでしょう。国内市場を「国内だけでなく、世界各国の産業と競わなければならない状況にする」のが「過激な自由貿易」です。

 とするならば、国家によって人件費や為替などの問題から、同じ製品を作ったとしても価格は当然異なります。日本であれば特に農業、酪農あたりは国土条件的に厳しく、オーストラリアやオランダ、アメリカ、中国等々の平野の広い大規模農業が可能な国と競い合えば、日本農業の敗北は当たり前の帰結です。

 

 ということで自由貿易をするということは、その国が得意とする分野に絞らないと、国際競争で敗れるということになりまして、敗れた業界から失業者が溢れ出します。

 主流派経済学というフィクションのように、失業者が瞬間的に他の職業で雇用されるなんてことは現実ではありえません。

 

 つまり、自由貿易をすすめるほどに産業構造の変化についていけず脱落する国民が現れ、そしてそれを見捨てないとするならば国家は社会福祉、セーフティーネットの充実が不可欠になるのです(!?)

 とすると、実は民主政治と自由貿易の組み合わせは必然的に、大きな政府を求めるという結論になります。

 

 これは政府が特定産業を育成し、そこに国民動員をかける過程での必然であり、真にもしも「国際競争で勝ち残る!自由貿易で勝者になる!」というのであれば、政府はその過程での国民保護をし、特定産業を優遇し、重商主義に陥らざるをえないのです(!!)

 主流派経済学がどのようなフィクションを語ろうが、これは事実です。

自由貿易で国際競争だ!という愚鈍な有識者

 日本ではあたかも「競争さえさせれば、競争力が強化される」という「スポ根神話」が支持されております。端的にいってアホですね。

 スポーツなら強い相手と試合をして成長することもあるのかもしれませんが、では現在の日本の企業はどうなっているか?

 半導体産業ではもはや中国と韓国に押し負け、学術論文ではシェアが年々下がっている。つまり技術開発への投資、教育がどんどん減少してきているわけです。これで勝てるわけがない。

 だいたい、企業は負けたら倒産ですからスポーツとは訳が違うし、倒産したらノウハウは殆どの場合消滅するわけですから蓄積も出来ないわけです。

 

 さらにいうなら人そのものが疲弊しているといえるでしょう。消費税増税は社会福祉のためだったそうですが、2018年の社会福祉費は1300億円減らされるそうです。

 一方で日欧EPA、TPPなどの自由貿易協定を各国と締結し自由貿易を推し進める。これはどういうことか?

 

 つまり過激な自由競争に国民を放り込み、しかし社会保障は削って、国民を外資の奴隷にしようという企みにしか見えないわけです。さらには財政健全化という名目で消費税を増税し、国民の可処分所得をへらしている。

 どう見たって「国民をいじめて楽しんでいる」以外に、論理的な説明のしようがありません。まあ、それを支持しているのも国民ですから、歪んでいるなあ・・・としか思えないのですが(笑)

第二次世界大戦のごとく、経済焦土化する日本

 ここまで論じてきた通り、”通常の”民主政治の国家であれば「自由貿易とセットで社会福祉の充実が求められる」のです。しかし日本では「自由貿易を推し進めながら、社会保障を削っている」ので、狂気の沙汰であります。

 

 1つお断りしておきたいのは、私は自由貿易が善であるとは思いません。むしろデフレ下において自由貿易をある程度制限するべきである、と主張しています。

 なぜならば、自由貿易とは国民の安全保障を毀損するものであるし、なによりデフレ下での政策としては完全に間違っているからです。

 

 自由貿易とは突き詰めれば「国家と国家の経済戦争」です。だから勝とうとする国家、つまり韓国や中国は特定産業を優遇し、国民を動員しております。

 これに対して我が国日本は「全くの無策のままこの経済戦争に突入している」わけでして、これは第二次世界大戦の焼き直しじゃないですか(!!)

 

 しかるに第二次世界大戦がどうなったか?などというのは常識中の常識。日本は攻め込まれ、敗戦し、焦土と化したわけです。

 そしてまた自由貿易を推し進める「経済戦争」において、小さな政府などという世迷い言を名目に、戦争に突っ込みながら軍備すら整えないという「愚策」を犯しているわけです。

 ではこの帰結は?当然ながら歴史は「実際の戦争」と「経済の戦争」という違いはあれど、帰着点は全く同じ。日本が再び「経済的焦土と化す」というわけです。

 

P.S

 私は根っからの平和主義者でありますから、自由貿易という名の経済戦争なんてまっぴらゴメン。通常の戦争も反対です。(相手国のあることですので、相手国が攻めてきたらやらざるを得ないでしょうが)

 

 古今東西、歴史では戦に破れたら「捲土重来!」と一旦引いて、内政に専念し、国力を高め、民を豊かにして再戦するのが習わしです。

 すでに私の見る所によると日本は国際競争・グローバリズムで敗戦しているでしょう。いまや「技術大国日本!」などというスローガンは、虚しく響くだけです。

 であれば撤退して捲土重来、内政に専念して財政出動をして国土を再生し、国際競争にはできるだけ巻き込まれない形で政府があらゆる国内産業を育成するべきであろうと思います。

 

 そうしますとあら不思議。景気が回復して政府予算も増大し、従って社会保障に回せる財源も死ぬほど増えます(笑)

 従って国民が求めるならば様々なセーフティーネットや社会保障の充実が可能でしょう。これこそ民主政治と”国民の人権”の観点からも、望ましいものなのではないだろうか?と思う次第です。

 

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本日の男の料理 タイ人に褒められたタイ風もやし炒め

 あい、この前ホームパーティーというか、適当に昼飯を作ったときに、タイ人の方から炒め物がめっちゃ旨い!と褒められました(笑)

 簡単なもやしと豚のタイ風炒めです。画像取るの忘れた・・・(笑)

※褒められると思ってなかった

材料

  • 豚肉
  • もやし
  • カイワレ
  • 鷹の爪
  • ガーリックパウダー
  • 塩・胡椒
  • 豆板醤
  • ナンプラー
  • サラダ油
  • ごま油

調理手順

  1. 豚肉スライスは適当な大きさにカット、カイワレは水にさらしておきます。鷹の爪は種を抜いて細かめにカット。豚肉は塩・胡椒で下味をつけてまぜまぜ。
  2. 中華鍋にサラダ油1、ごま油1の割合で入れて熱して、鷹の爪、豚肉を入れて炒めます。火が通ったらもやしを入れてさっと炒め、塩、胡椒、豆板醤、ガーリックパウダーを入れて炒め、最後にナンプラーを入れてさっと炒めたら出来上がり。カイワレをあしらって盛り付けましょう。

 鷹の爪は焦げるのが早いので、豚肉→鷹の爪の順で入れたほうが無難です。ナンプラーはいっぱい入れちゃってくださいね。

 

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カツトシ氏の記事の妙味

 更新されると必ずと行ってよいほど読むブロガーの1人であるカツトシ氏。もともと哲学的な話の多いブロガーであり、今回は「自己目的的パーソナリティ」という話をしてますが、これ結構面白くて。

 ぜひとも一回読んでから、この記事に戻ってきてくださいね。戻ってきてくださいますよね?いや、戻ってきてぇぇぇぇ~(必死)

 

 レビュー1から読んでもらうとおおよそ理解可能ですが、幸福論であり「人はどうなれば幸せなの?」という本を読んでいるのかなと。

 んでこのご本によるとフロー体験、要するに集中している状態こそがやりがいであり、幸せなんじゃねーの?ということなのだそうです。

 そういえばすきやばし次郎の小野二郎氏は、ドキュメンタリーで心臓を患ってお昼のランチ営業に一時期、出れなくなったそうですが、そのときに家にいていった言葉が「家にいてもつまんねーな・・・仕事してる方が楽しいじゃん」なのですよ。

 ああ、このひとは鮨が好きで好きで、年から年中鮨のことを考えてるんだろうなと。

 

 そして自己目的的パーソナリティとはおそらく、自分で自分が価値があると思うものを設定できる能力、性質なんだろうなと。それは自己の中で設定されるので、外的な金銭的、名誉欲的、権力欲的なものとは全く無縁であって、それゆえに「自分が没頭して楽しめるかどうか?」が基準になるのかもしれません。

※私は心理学的、哲学的な話は不得意なんですよ(笑)だからカツトシ氏の軽妙な解説は見ていて「お~、なるほどそういうことかいな?」と楽しいのです。

 

 ところで冒頭のリブログ記事に適菜収氏がプールに通っているという話が出てきておりまして、こうです。

この文章を読んだ時にふと思い出したのが、適菜収さんが以前語っていたプールとダイエットの話です。

 

適菜収さんはFBなどでしょっちゅうプールに行っていたということを書いているのですが、なにやら、しょっちゅう「今日もプールに行った」と書いていると、当然「プールに行くより、糖質制限した方が健康にもダイエットにも良いですよ!!」などと言ってくる人間がいるそうですが、適菜さん曰く、「んなもん余計なお世話だ!!」と(笑)

 

まあ、もちろん、糖質制限や食事制限を勧める方たちも善良かつ良識的な方たちなのでしょうが、適菜さんが言うには、「別に、俺は痩せたいとか、健康になりたいと思ってプールに行ってるんじゃねえ!!」と「ただ、プールが好きで、プールが楽しいから行っているだけだ!!」とのこと、そこからさらには、「ダイエットしたいとか、健康になりたいとか、そういう目的志向的な考えて何かの行動を起こす人間は左翼的だ!!」とまで言っていました(笑)

 昔、私はプロのギタリストを師事してクラシックギターを習っていたのですが、その先生がいっていたことを思い出しました。

「何かを始めて、辞めるときに色々理屈はつけないほうがええよ。飽きたからやめた、それでええやん」

 

 プロギタリストってのは色々破天荒な方が多くて、飲み会なんかは本当、体育会系のグイグイ楽しけりゃOKだったのですが、そういえばギターの弾き方も「◯◯の目的のためにこうこうする」ではなく「こっちのほうがおもろいやん」が主流でした(笑)

 上手い下手ももちろん客観的にはあるのですが、それよりも「楽しんでるかどうか?」が重要視されていた気がします。

※当時の私は若かったので、上手い下手に非常に拘っていましたが・・・(汗)だから、今から考えたら本当に楽しめてはいなかったのかもしれません。いろいろと、ゴチャゴチャ考えて臆病になってましたから。

 

 ちと話は変わって「フロー体験」って経済のフローと一緒だとすると、その反対側はストックですよね?経済でも好景気はフロー(お金の流れた量)が大きくて、そしてみんな豊かになっていくわけで、フローが大きいと必然的にストック(資産)も大きくなっていくわけで、なんだか似ているなと。

 

 日本には「習うより慣れろ」なんて言葉もあって、私はこれが結構好きなのですが、これも慣れるためには作業というフローを通して経験、ノウハウというストックを蓄積していき、その結果としてフローがより上質になっていくって話だと思います。

 結果としてその作業が楽しくなって、さらにこだわって熱中するという循環なんじゃないでしょうかね?

 

 このように私自身の知識や体験から考えていくと「おお、なるほどな~」となる記事が非常に多くて、だからカツトシ氏の更新は毎回見に行くわけです。

 んで考えを整理したりするときに、こうやって「ブログを書く」というフローをすると、また色々と見えてくるものがあったりして楽しいんですね。

 ん?これがフロー体験なのか?(よく分かってない(笑))

 

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和食とは岩盤規制の塊である

 どのような料理文化にもセオリーというか、暗黙の了解というものが存在します。例えば和食でいえば「何が和食を和食たらしめているか?」という暗黙の了解、セオリー、もっといえば伝統が存在するわけです。

 我々日本人がアメリカの寿司を見るにつけて「あんなのは寿司じゃない」と感じるのは、我々の中に「鮨」が存在しているからなのです。

 例えば懐石といったある種のルール、形式もその一種でしょうし、使う食材がハイカラな南蛮のものだらけだったら、もはや和食と呼べない「和食風料理」でしょう。

 

 和食という概念はじつは、様々な「岩盤規制」が存在するからこそ、和食たりえるのです。いいかえれば、伝統とは岩盤規制とほとんど同義でありその成立過程も非常によく似ております。

伝統と規制の成立過程

 時間感覚はかなり違いますが、それでも伝統や文化といったものと、規制というものは非常に成立過程も似ているのです。

 規制とはなぜ作られるか?というと「そのルールが必要と様々な人が思うから」でしょう。しかしルールの作成には多くの利害調整、政治的調整、妥協などのパワーと責任を必要とします。

 いい過ぎかもしれませんが、殆どの規制とは「弱者」のために作られたものが多いはずです。そしてそれをぶっ壊しているのが、この20年間の日本なのです。

 例えば大店法の改正などが代表的でしょう。大店法を改正して規制緩和したので、弱者である商店街は効率化の権化である大型店舗にかなわずに、日本全国でシャッター街が出現しました。

 

 さて、和食の伝統も実は「地域で取れる食材」「その地域の人々の味覚」という風土的制限から端を発しております。

 日本の地方料理に様々な特色があるのは、まさに「いろいろな気候や風土」「その制限の中で調整し、妥協し、選りすぐってきた」というわけです。

 そしてその風土にあった料理が人々に親しまれ、愛され、セオリーや形式、伝統を形作っているわけで、一種の循環的な規制とも思えるでしょ?

自由であればよいのか?鮨がSUSHIになる日

 単に自由に料理をつくるだけならば伝統なんぞは必要ありません。何かのアメリカナンバーワン寿司料理人が作っていた寿司は、どうももはや「スシ」であり「SUSHI」でした。

 少なくとも日本人の味覚にフィットするとは思えない(笑)

※もっとも料理のローカライズ化はどこの国でもおきることなので、このことを持って批判しようという気はサラサラありませんが。

 

 しかし日本という風土、文化、伝統を忘れた瞬間に、形式上は寿司であっても容易にSUSHIになってしまうことが本当に良いことなのか?は問わなければなりません。

 例えばそれは「現代人はサーモンが好きなのに、伝統的な江戸前寿司ではサーモンがない」というような、時代との齟齬も出てくるでしょう。

 しかしだからといって、伝統そのものをひっくり返して捨てるという話にはならないはずです。

 

 であれば、規制も同じではないでしょうか?

 確かに古びた現代の時代に合わない規制というのは存在するでしょう。しかしだからといって「構造改革だ!」「規制緩和だ!」というのは単純すぎるでしょう。

 むしろ「より良い規制にするにはどうしたら良いか?」が政治に求められるべきであり、それが常識的な態度であるはずです。

岩盤規制にドリルで穴を開ける?

 安倍総理はオバマ大統領と、すきやばし次郎にご一緒したそうですが、どうも私には安倍総理に鮨の味が理解できるとは思えません。

 小野二郎氏は数十年以上に渡って、鮨の伝統を新たに塗り替えてきた、まさに鮨職人として名人中の名人なんですが、この方、伝統を否定したことは一度たりとてないと思うのですね。

 つまり規制でいえば、より良い規制をずっと考え、実践してこられた方といえます。

 

 ところが安倍総理は「岩盤規制穴を開けるドリルになる」のだそうでして、人間的に言うとこの稀代の鮨職人と真反対の立ち位置なわけですよ。

 伝統や文化という「形式、規制」に対して「ぶっ壊す」といっているわけですから、なんとも奇妙な構図です。

 

 そして実際の政策を見ても、安倍総理は移民推進で今や日本は世界第5位の移民増加数、さらには地方創生といいながら緊縮財政で地方疲弊、TPPの国会批准でもしもアメリカが抜けなかったら、日本は「瑞穂がない国」になっていたことでしょう。

 なにせアメリカ産の最近のお米は安くて、そして日本産にも引けをとらないのだそうです。

 また日欧EPA大枠合意と報じられましたが、これによって日本の酪農産業は大きな痛手を被るかもしれません。

 

 「自由という凶器と狂気」を両手に、日本の国土、文化、伝統を破壊しようとしているのが「安倍政権の政策の実態」でありまして、もりかけ問題で盛り上がった加計学園の話も、根本は国家戦略特区という「規制緩和政策」にあります。

 その自由の行き着く先は、いみじくも安倍総理が語ったように「世界一ビジネスのし易い国」でして、ビジネスとは「金が至上の価値」を持つものですから、金にならなければ伝統も文化も必要ないと宣言したようなものです。

 

 伝統も文化もない国が「国家」としてまとまるはずがない。従ってグローバリズムという「世界共同体」が安倍総理の理想であり、日本という国家、共同体は「世界に溶けて消えてなくなる」という価値観を、安倍総理は支持をしていると解釈可能です。

 和食文化が潰えたとしても、それは安倍総理からいえば「競争力がなかったからだ!」という話になるのでしょう。

 

 グローバル!などという与太話が、与太話であると、そろそろ日本人も気が付かないといけません。

 

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本日の男の料理 出汁をしっかり引いた冷麺

 夏です。暑いです。といえばもう食べるものは冷麺しかない!(そんなことはない)

材料

  • 中華麺(乾麺使用しました)
  • ハム
  • 胡瓜
  • 干し椎茸
  • だし昆布
  • 混合節
  • 醤油
  • 米酢
  • レモン汁
  • みりん
  • 砂糖
  • 鷹の爪(入れなくてもOK、前回入れて、今回は入れてません)

調理手順

  1. まずは出汁を引きます。鍋に水を張って火にかけ干し椎茸、だし昆布、混合節を入れてふつふつしてきたら超弱火にして20分程度。キッチンペーパーとザルで濾したら、昆布と椎茸は洗って別に取っておきます。
  2. 1に塩で当たりをつけて米酢適量、レモン汁・醤油・みりん少々、砂糖大さじ1くらいでタレを作ります。鷹の爪を入れる場合は、種を取って輪切りにして入れてください。結構辛くなるので注意。冷蔵庫で冷やしておきます。
  3. 胡瓜・ハムは千切り、卵は塩少々を入れて薄焼き卵にして、冷ましてから千切りして錦糸卵に。昆布、椎茸は千切りして醤油、みりん少々で和えておきます。
  4. 麺を茹でます。表示時間通りで茹で上がったらザルに上げて水を切って、冷水で粗熱を取ったらボールに氷水を作ってこの中で冷やします。
  5. 2を皿にはって麺を入れ、3を盛り付けて完成!

 出汁が弱いときは顆粒の出汁を少々加えてもOKです。また味の素などで少々旨味をプラスしても良いでしょう。(私は味の素を持っていませんので・・・出汁をしっかりひくことに集中します(笑))

 塩は少々強めに当たりをつけると、全体が引き締まった味になります。氷などをトッピングすると味も薄まりますしね。

 

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巷の経済論は原因と結果が逆

 今日は日常行為から経済というものを眺めてみようというお話です。もちろんながらミクロ、マクロの違いがあり、家計と国家は財政を考える際に全く別々になるんですが、日常の”常識的な話”からも経済というのはある程度見えてくるというお話です。

 

 例えば「お金の貸し借り」というのは経済の潤滑油のようなものです。有識者やら政治家、官僚、メディアの間ではどうも「銀行がもっと貸出を増やせ!!」という議論があるようです。

 貸出が増えれば民間の債権が増える、誰かの借金は誰かの所得という話は正しいのですが、ではこの場合「貸し手」が「お金を借りることを強要できるかどうか?」が問題です。

 

 一般的には通常、友達間でのお金の貸し借りは「ちょっとお金貸してくれへん?」から始まりますよね?むしろあなたが「ちょっとお金借りてくれへん?」なんて話にはならんでしょう?

 経済も一緒で、企業が「投資しても利益が得られる見通し」があるから「お金貸してくれへん?」になるわけです。

 従っていくら銀行が「はい、お金貸すよ~」と門戸を開いていても、肝心の企業や個人が「お金貸してくれへん?」と来ないと銀行は商売あがったりというわけです。

 

 では企業が利益を得られる見通しをたてられる状況が必要ですし、また個人であれば安定した所得が保証されている状況が必要なわけですね。

 非正規雇用を増やして「ローンを借りる人が減った!最近の若者は車を買わない!」とかなんとかのたまうのは、日常的な常識が欠落しているといわざるをえないでしょう。

サプライサイド経済学は常識が欠落した経済学

 よく「サプライサイド(供給側)経済学」なんて呼ばれるのが、現在の主流派経済学といわれるものです。この経済学を一言で表すと「ものを作ったら、まだ販売してないにも関わらず売上が入る経済学」といえます(笑)

 

 例えばハンバーガー屋さんでハンバーガーを作ります。世間一般的にはハンバーガーをいくら作っても、売れなければ売上は0。従って所得にはなりませんが、主流派経済学ではセイの法則という「変な理屈」で「ハンバーガーは作ったら、作った分だけ売れる」とされています・・・おいおい(笑)

 

 この理屈はこのようなものです。「世間ではものが足りない」「作る人は足りないものを合理的に選択するはず」「従って作ったら売れる」。

 まあ、この原則に則って商売をしたら3日と持たず路頭に迷うのは必然ですな。

 

 上記の理論の前提条件にはおかしな点がたくさんあるのですが、1つは「需要がいくらでもある」のならば「デフレになるわけがない」のに「現実的にはデフレになっていること」です。

 デフレとは供給>需要の状態なので、世間は「所得少ないし、今あるもので我慢するし・・・」という状態なのですね。

 

 2つは「作る人が足りないものを知っている」という「完全情報」と呼ばれる原理。これが上記の理論の前提条件ですが、これもおかしな話。ひとこと。わかるか!でございますよ(笑)

 

 つまりは正しい常識的な話では「需要がある」「だから作る」という因果関係ですが、サプライサイド経済学では「需要はあるものと”仮定する”」「だから作った分だけ売れる”はず”」という原因と結果を混同した理論がまかり通っているのです。

 一般的に世間では、このような学問を「浮世離れした」と形容します。

真の常識と経済を身につけよう

 常識ってよく会社の先輩やら上司が「おい、こんなの常識だろ?」とかいいますが、案外難しいものです。

 例えば上記の「その会社の常識」を身につけるには、その会社のことを深く知り、そしてその会社の共同体としての性格も熟知し、ということが必要になってきます。

 

 社会の常識ってーのも一緒で、日本のことを深く知り、そして日本という共同体がどんなものか?を知り、歴史や社会通念、文化、伝統、習俗などから「有用な常識」をいかに抽出するか?という話になります。

 しかし「一般常識」に限っていえばそこまで難しく考える必要はなく、直感的に「金の貸し借りって、借り手がおらんと成立しないやん?」とかその程度のことがわかればいいわけです。

※分かってないのが主流派経済学なのですが(笑)

 そして経済なんてのはその程度の知識、常識で「ほとんど理解可能なもの」であります。

 もっともその常識が「なぜなのか?」という理解が必要なのはいうまでもありませんが。

 

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本日の男の料理 キノコと豚の和風パスタ

 今日はきのこと豚の和風パスタですよっと。なれれば15分位で作れちゃうので重宝します。

材料

  • スパゲティーニかスパゲティ(今回の画像はスパゲティやスパゲティーニではなくフェデリーニ1.3mm)
  • 豚肉
  • キノコ(今回はミニ椎茸)
  • カイワレ
  • にんにく
  • アンチョビ(チューブでも缶詰でも)
  • オリーブオイル
  • 醤油
  • レモン汁
  • 胡椒

調理手順

  1. にんにくはスライス、豚肉はカットして塩・胡椒で和えておく。きのこ類は適当な大きさに。
  2. フライパンににんにく、オリーブオイルをいれて弱火で香りを移す。アンチョビも入れておく。少し色づいてきたら豚肉、キノコの順で炒める。
  3. 麺を茹でる。1Lにつき大さじ1くらいの塩を入れて、表示時間よりやや短めに。
  4. 3の茹で汁をフライパンに入れて乳化させる。味見してから醤油、胡椒、レモン汁、足りなければ塩をいれて味を調える。
  5. 3の麺をザルに上げて4に入れて火を止め、カイワレ半分、追いオリーブをいれてさっと混ぜ合わせる。
  6. 5を皿に盛って、カイワレの残り半分を散らしたら出来上がり

 突然の来客への品や、もしくはホームパーティーの一品としても十二分に美味しい一品です。

 パスタですが太さで呼び方が違います。主に日本で使うのは以下。

  • カッペリーニ(約1mm)
  • フェデリーニ(約1.4mm)
  • スパゲティーニ(約1.6mm)
  • スパゲティ(約1.9mm)

 日本のパスタは1.6~1.7が多いのでスパゲティーニが中心かと思います。茹で時間は約7分、私はこのタイプの場合は湯で時間を作る料理の種類にもよりますが6分~6分30秒に設定してます。

 アルデンテですが、中心に火が通っていない状態ではなく、イタリアでは「コシのある」という意味で、日が通り過ぎていない、でも通っている状態を指します。

 茹で上げたときにわずかに芯が残っていて、食卓に出すときに芯が消えている状態がベストですよっと。

 ちなみに芯が残っている状態で食べるのは、本場では「貧者のパスタ」なんていわれます。噛まなきゃいけないので少量でお腹がいっぱいになるというわけですね。

 

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8月下旬に旅行にいくのだ

 コテヤンこと私ですが、実はまだ今年に入って2連休というものを取っておりません。取れなかったと言ったほうが正しいかもです。しかし!ようやく8月下旬に取れる予定が立ち、旅行に行こうと思い立ったわけです!!!ヽ(=´▽`=)ノワッショイ!

 

 ん?一人旅かそうでないのか?って?うふふふふ、それはひみつのアッコちゃん。

 

 で、せっかくですから美味しいものが食べたいし温泉にも入りたい。自然の中でゆっくりしたい。しかし大阪からあまり遠出はちょっと心配(事業のほうが)。

 というわけでとりあえず大阪、高槻市の山水館なる旅館を予定しておりまして、足を伸ばして嵐山に方に遊びに行こうと計画を立てております。

 

 山水館なんですが懐石がなかなか美味しいようで、夕食は会席料理!と思っていたのですが、どうも連れはバーベキューが良いとのこと。まあ、若いもんね。しょうがないよね。

 しょうがないので嵐山でランチの際は会席料理を堪能しようと思うわけです。ここまでは私事なんですが、こっからはちょっと文化やら伝統について。

和食を味わうということ

 古くは鎌倉時代だったかに道元というお坊さんが中国に渡り、そこで料理と禅を学んで精進料理が日本に渡るわけです。

 また室町時代には平安時代の大饗という大宴会の流れをくんだ御成が生まれ、そこで確立したのが本膳料理だったりします。

 また千利休で有名ですが、茶の湯で相手に供するのが懐石料理の祖といわれます。

 

 この懐石料理はお茶を供する際に、空腹だと美味しく味わえない、従って適度にお腹に入れるという軽食的な意味合いが強かったそうです。

 そして同音の会席料理は上記の本膳料理、そして茶懐石の双方をアレンジしたものといわれています。

※嵐山には豆腐会席や湯葉会席などもあるそうで・・・これって精進料理の流れも確実に汲んでるよね?

 

 このように和食というのは非常にその歴史が古く、またそれが受け継がれ、発展してきたのはその時代その時代の料理人たちの努力と研鑽、そして「時代が変わったので文化を壊す」などという悪しき風習がなかったためと思われます。

※中国では基本的に、王朝が成立すると前王朝の本などを燃やしたりと、なかなか過激です。秦の始皇帝の墓が”単なる伝説”と近年まで思われていたのも、あまりにも残っている資料が少ないためでしょう。

※研究によると本当に「水銀の海や川」まである可能性が非常に高いのだそうです(!)昔の中国、半端ないですね(笑)

 

 つまり現代の和食を味わうとは、日本という”豊かで様々な風土をもつ国”そのものを味わうということに他ならないのかもしれません。

 お寺や神社、そのた史跡は確かに目で味わい、空気を味わうことが可能ですが、なんと和食は味覚で味わうことも可能なのですよ(!)

P.S

 ということなので、旅行の際には少し贅沢をして会席料理のランチをいただきに行きたいと思っております。

 思えば1万円のバッグてーと数年~10年位は使えるらしいですが、お食事で1万円てーのは数十分~1時間の間の話で、結構これって贅沢な話だなあと(笑)

 しかしその価値は十二分にあるはずでして、皆様もたま~に贅沢に「文化と伝統を口で味わい、目で味わい、鼻で味わい舌で味わう」なんて時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

※私も無茶苦茶いいところにいくのは年に1~2回あれば良い方です(汗)帰ってきたら、ぜひともレビューしてみたいと思っています。

 

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2000年代初頭からの世界同時好景気

 2000年代初頭~2007年までは世界同時好景気、グローバリズムの黄金期とすらいえる時期でした。どの国家のGDPを見ても(日本以外は)GDPを順調に伸ばしているように見え、この頃はグローバリズムとグローバルスタンダードこそが正義であるかのように語られました。

 

 さて、その中でなぜ日本が経済成長できなかったのか?非常に簡単で、世界各国はグローバリズムといいつつ公共事業、政府支出も増やしていたにも関わらず、日本だけがこの時期にガンガンと公共事業費を削っていたからというのが実態です。

 しかしそのダメージは、消費大国アメリカへの輸出という形で相殺されたので、経済成長しないまでも経済が壊滅的にはならなかったと解釈可能です。

 

 ではその消費大国アメリカの消費は何に依存していたか?サブプライム・ローンといわれる「貧者へのローン」ですね。金融工学という「詐欺的手法」で、どう考えたっていつかは破綻するスキームを「安全」といい張り、それがリーマン・ショックにつながるわけです。

 つまりは金融の膨張化が世界同時好景気の正体であり、それは単なるバブルであったといえます。

2008年のリーマン・ショック

 リーマン・ショックはCDSなどと呼ばれる「貧者へのローンを保証するスキームを保証するスキーム、それをごちゃ混ぜにしてリスクがないかのように見せた」金融商品が暴落したという話です。

 もともとが貧者への貸付なのだから、当然ながら暴落は必然的な帰結であったといえるでしょう。

 

 そしてこの「世界一の消費大国」たるアメリカの景気を支えていたものが破綻し、さらに悪いことに特に欧州などはこの債権をかなり多く持っておりました。

 当然ながら債権の暴落、破綻は世界的な信用縮小を引き起こし、信用縮小は「銀行が金を貸せない」という資本主義として致命的な事態を引き起こします。

 とすると企業はコストカットに走って所得は減少、従って需要も減少するという循環を生みます。これが世界的に起こったのがリーマン・ショックといえましょう。

 

 この事態をどう解釈するか?金融が主となり、実体経済が従となった1980年代以降のグローバリズム経済が「間違いだらけであった」と証明したものと思われます。

 この事態から教訓を学ぶとすれば、金融は従であるべきである、ということでしょう。

 

 ハイマン・ミンスキーの金融不安定性仮説は、2007年のサブプライム・ローン問題のときにウォール街の人たちが「ミンスキー・モーメントだ」と戦慄したそうです。

 金融不安定性仮説とは「経済は実体経済と金融経済の2つある。金融経済が行き過ぎれば必ず暴落を起こす。そもそも金融経済は不安定だ」という非常にシンプルなものです。

 ほかの思想家、経済学者も金融経済を「ポンジー経済(ネズミ講)」「ギャンブル経済」と呼びますが、まさにその通りでありました。

2009年以降の世界

 2009年とはグローバリズム幻想が崩れた年といえます。アメリカや中国は大規模な財政出動でなんとか世界経済の失速を止めたかに思えますし、日本も麻生総理が財政出動をしました。

 もっとも事態がよくわかっていない日本国民は「政権交代!」などといって麻生総理を引きずり下ろし、民主党政権が成立した年でもあります。

 

 しかし世界的に見ると2009年というのは「アメリカの凋落」が明らかになった年といえるでしょう。世界は通貨安競争で外需を奪いに行こうとしましたが、民主党政権は円高を放置。財政出動もせずに日本国民は塗炭の苦しみの中で経済再生を自律的に2010年~現在まで行っております。

 

 2012年までの間違いでは?という指摘もあろうかと思いますが、安倍政権と民主党政権の違いは1つだけ。金融緩和をしたかどうか?だけであり、緊縮財政路線はそのまんまなのです。

 日本ではどうも議論されませんが、アメリカにしろ中国にしろ金融緩和はメインではなく補助、主力の財政出動が伴っていたからこその回復だったわけです。

 

 しかし困ったことにこの回復も、すでに組まれたグローバリズムという構造、つまり「低成長、インフレ退治の構造」のなかで、世界経済は低成長路線になっております。

 もともとグローバリズムという思想そのものが「インフレ退治のため」のものなので、世界デフレともいえる状況でこの構造が変化しないということは、今後も世界経済は低成長を余儀なくされるのは当然です。

 従って世界は基本的に国際関係が悪化し続け、他国に需要を収奪しにいくという構造に変化しました。

 

 翻って我が国日本は何をやってきたか?いわく岩盤規制の打破、いわく移民推進、いわく世界一ビジネスのし易い国にするなどなど。相も変わらず「アホ」としかいいようがないのですね。

 

 さらには日本が経済成長しないものだから、中国には3倍の軍事費の差をつけられるわと、もはや経済も安全保障も危ない!状況なのですが、自称保守は「アメリカ様との集団的自衛権だ!」とかなんとか、バカバカしい議論に終止するわけです。

 ついには!先日はチャンネル桜という「自称保守番組」が「安倍政権を断固支持!反日メディアに負けるな!」などと銘打って、いや酩酊して放送をする始末。アボカド、じゃなくてアホかと。

この先どうなる?日本

 メディアは時代遅れのグローバリズム!とやらを現在も支持しているようで、チャンネル桜も例外ではないでしょう。なぜならグローバリズム政策を推し進める安倍政権を断固支持!なのだそうですから。

 そして巷の有識者の殆ども未だにグローバリズム!だそうで、目ン玉ついてんのか?といいたくなるレベル。

 さらには政治家も「日欧EPA!TPP!」とかグローバリズムだそうで、要するに脳みそがないレベル。

 

 ようやく自民党2回生のなかで「日本の未来を考える勉強会」というものが立ち上がり、講師に藤井聡氏、中野剛志氏、三橋貴明氏、青山泰樹氏などを招いてお勉強を始めたようで、この会だけは本気で応援したいところです。あとは知らん(笑)

 

 そしてこの日本の未来を考える勉強会のような動きが活発化し、支持されない限り、日本の未来は暗澹としたものになるでしょう。

 2009年の民主党政権にしろ、2000年からの小泉政権にしろ、そして2012年の安倍政権がグローバリズム・新自由主義と判明したあとでも熱狂的に支持した人たちにしろ、もはや「日本の自爆」を望んでいるとしか思えません。

 国民が「自爆」を望む以上、政治は「自爆を是とするしかない」のです。なぜなら我が国は民主主義国家なのですから(!!)

 

P.S

 ちなみに私も2000年といえば20歳でしたから、小泉政権が良いもののように思えておりました。その当時は。ところが蓋を開けてみるとどうもマズい。

 その頃は政経論なんてほとんど知りませんでしたし「財政破綻がー!」といわれれば「ああ、そうなのか、やばいのか」と純粋に思っておりました。しかし何か違う・・・

 

 2008年辺りから「財政破綻なんてありえない」と知るのですが、2009年の民主党への政権交代のときは愕然としました。2009年当初の鳩山総理の支持率、7割強ですよ(!!?)

 財政出動をした麻生総理はコテンパにやられて、「コンクリートから人へ」と緊縮財政が見えていた民主党政権がこの支持率って(笑)

 

 2012年末の自民党総裁選、私は当初町村議員を応援していたのですが途中でリタイア。従って安倍総理を応援していましたが、これまた2013年まで。2014年からは緊縮財政にかじを切り、消費税増税やTPPと怪しくなってきて「なんじゃこらぁぁぁ?」と。

 ところが安倍内閣もつい数か月前まで支持率は6割あったわけです。

 

 もはやこれは日本国民が「日本の自爆、自壊、自殺」を望んでいる、と解釈しても差し支えないでしょう。従って小池百合子都知事、橋下徹などの「構造改革、新自由主義のぶっ壊し屋」がウケるわけですね。

 

 割りと絶望的な気分ではあるんですけれど、かといって「英語を学んで国外脱出」というのも可能ではあると思うのですけど、性に合わないしやりたくない。どうせ死ぬなら日本が良い。

 じゃあしょうがねーからブログ書くか・・・・となるわけです(苦笑い)

 

 人様と比べて特段愛国心が強いわけでもなし、主義主張や特定思想を妄信的に支持しているわけでもなし。普通の一般大衆の1人だと思ってるわけですが、さすがに自殺に巻き込まれるのは勘弁してほしいわけですよ(笑)無理心中にお付き合いまでする義理はない(笑)

 だったら好き勝手に「やべーぞ?!」と書いてやろう、というある種の開き直りで記事更新を続けるコテやんでしたとさ(笑)

 

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本日の男の料理 湯豆腐

 湯豆腐といえば冬の食べ物というイメージが強いんですが、夏に食べるのもまた一興。

材料

  • 豆腐
  • 菊菜
  • 椎茸
  • 昆布
  • 薬味
  • ポン酢

調理手順

  1. 水を入れて鍋を火にかけ、昆布を入れてじっくりと出しをとります。超弱火で20分~30分位取れたらベスト(本当は1時間(笑))
  2. 昆布を引き上げたらカットした豆腐、菊菜、石突をカットした椎茸を入れて軽く煮て、火からあげたら薬味とポン酢で召し上がれ!

 薬味にはネギ、もみじおろし、ミョウガ、生姜、はたまた梅肉なんてのもおすすめです。

 

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経済の素人が経済政策を提言する愚

“安倍辞めろ”の先にある「失われた20年」とデフレの再来 雇用悪化で社会不安も高まる(zakzak)

 

 上記の記事があまりにひどく、事実関係すら把握していない・・・ということで、今日は引用しつつツッコミを入れまくろうというわけです。

 アベノミクスは、基本は「第1の矢」の金融政策によって失業率を下げる政策なので、石破氏は全く的外れのことを言っているわけだ。それもそのはずで、講師として来たエコノミストは、「金融緩和するとハイパーインフレになる」などと論じていた人で、そうした予想と現実は全く異なる動きとなった。

 まずは上記の「金融緩和によって失業率が改善した」が真なのかどうか?を確かめてみましょう。まずダイレクトに響くのは、銀行貸出DIではないでしょうか?つまり資金繰りに困った企業がどんどん倒産するようだと、失業率は高くなりますし、逆だと失業率は抑えられるはずです。

http://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010501005000000010/9


 このグラフによると2008年10月のリーマン・ショックで落ち込んで、2009年後期からリバウンドし大まかに見れば現在まで銀行貸出DIは一貫して緩くなっているトレンドです。金融緩和は2013年からだったと思うので、銀行貸出DIに「金融緩和は一切関係なかった(!!)」のです。

 

 では失業率のグラフを見ましょう。冒頭の記事の”エコノミスト”の解説が正しければ、今度こそ金融緩和の時期とかぶっているはずですよね?

http://ecodb.net/country/JP/imf_persons.html


 ・・・どうみても2010年~2011年が起点で回復してきており、2013年の金融緩和から失業率低下が加速したとも見えません。これも金融緩和には関係がなかった(!!)のです。

 

 では為替が円安にふれたから回復に補助的に働いたのだ!という考え方も可能です。では為替の推移をまず見てみましょう。

 確かに為替は2013年の金融緩和に反応し、2014年にドル円で100円/ドルをきって円安に触れていますので、これは金融緩和の効果であろうと思います。

 では円安によってどれだけ輸出が増えたのか?も見ていきましょう。

http://www.customs.go.jp/toukei/suii/html/time_latest.htm


 2009年にリーマン・ショックでの影響でかなり落ち込んでいるものの、反動で2010年は伸び、そして2012年まで横ばい、2013年~15年まで伸びるも2016年に減少となっております。

 なるほど為替と一定の相関を示すものの、為替は「毎年円安になる」というものではありません。実際に金融緩和を続けていますが、2016年、2017年の為替は2015年に比べて円高ペースです。

 

 そして1点重要なのは、日本の輸出依存度は2割以下であるという事実です。(高度成長期でも1割強でした)

 ちょっと計算してみたら2016年度の輸出依存度はGDP537兆円、輸出70兆円ですので、輸出依存度は13%程度です。

 

 なるほど、輸出が増えれば失業率が下がるはず、という理屈は理解が可能ですが、13%程度の輸出依存度であれば、失業率と輸出額の増減にあまり相関が見られないのも納得です。

 影響は及ぼすかもしれないが、その影響自体はそれほど大きくない、むしろかなり小さめというのが自然な解釈でしょう。

グラフから見た金融緩和と失業率の関係

 そもそも銀行貸出DIに金融緩和は影響なし。輸出の増加もさして影響しているとは思えない。とするならば金融緩和による円安は輸出の増加に多少寄与したのであるとしても、国内的な失業率などをどうこうするわけではない。

 というかそもそも、失業率の低下は金融緩和とは無関係に2010年から始まっているので、金融緩和で「失業率が改善した」というのは、強弁だろうと思うわけです。

 以前も分析しましたが、これは「2008年のリーマン・ショックからの、民間の自律的回復」としか解釈しようがないのですね。

国定信用貨幣論からみた金融緩和

 MMT(モダンマネーセオリー)と呼ばれ、日本語では国定信用貨幣論といわれますが、この見地からも金融緩和単体での実体経済への効果というのは、せいぜい円安効果くらいであろうと思われます。

 なぜならば上記の理論では金融緩和によるマネタリーベースが市場に流れなければ意味がない、市場に流れるには資金需要が必要であり、資金需要とは根本的には「誰かの債務」から生まれる。

 しかし日本企業は債務を増やそうとしていないし、個人消費も低迷している。従って政府が財政出動しない限り、金融緩和の効果は期待できないという話だからです。

 要するに「お金を”借りて”使ってくれる人がいなけりゃ、いくら刷っても意味がない」のです。

冒頭の記事に戻ります

 アベノミクスは、基本は「第1の矢」の金融政策によって失業率を下げる政策なので、石破氏は全く的外れのことを言っているわけだ。それもそのはずで、講師として来たエコノミストは、「金融緩和するとハイパーインフレになる」などと論じていた人で、そうした予想と現実は全く異なる動きとなった。

 と、冒頭の記事は「金融緩和は失業率を下げる政策」と勝手に定義しておりますが、本日分析してみたようにその定義は間違っています。

 高額な壺をかったら恋人ができたとか、仕事が見つかったとか、お金がふってきたとか、そのくらい間違っています。

 

 さて、冒頭の記事をお読みいただければ、というかタイトルでご理解いただけると思うのですが『“安倍辞めろ”の先にある「失われた20年」とデフレの再来 雇用悪化で社会不安も高まる』です。

 つまりこのタイトルは「現在はアベノミクスのお陰でデフレではない、しかし石破茂氏が総理になると緊縮でヤバいぞ!」という趣旨なのです。本当でしょうか?

 デフレかどうか?を知るにはGDPデフレーターが一番手っ取り早いです。

GDPデフレータのマイナス化(2016年11月15日 三橋ブログ)

 

 ちなみに2017年1~3月期のGDPデフレーターも▲0.6%ですので、すでに「デフレ」なのですよ(!!)デフレの再来はもう「来ている」のです。

 

 まあ、冒頭記事のそれ以外の論理、つまり統合政府で考えるべきだとか、財政破綻なんて心配内だとかは100%賛同しましょう。

 しかし!金融緩和で失業率が下がってデフレを脱却した!という話を肯定するとなると、つまりはそれは財政出動はいらない!となり、結局緊縮財政&金融緩和という「間違った政策が取り続けられる」わけです。

 つまり冒頭の記事は「金融緩和は輸出は増やしたけど、それだけじゃ不十分。財政出動しなさいよ」という議論をするべきでした。

 

 だれだ!こんなくだらない経済素人の議論をしているエコノミストは!!バカ野郎!

 

(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一

 ・・・・あ~やっぱり(笑)竹中平蔵より少しだけマシな人ね?と「私のような中卒庶民」にいわれるエコノミストってどーなんよ?「経済素人」と揶揄されても、しょうがないでしょう。

※ちなみに財務官僚は高橋洋一氏程度の認識にすら達しておりません。というか、実は日本の主流派経済学者の大半がこのレベルにすら達していないのです(!!?)

 個人的には好きではありませんが、高橋洋一氏はまだ”マシ”な部類なんですね。

 

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本日の男の料理 魚介系ラーメン

 中華麺を買ってきたので、即席魚介系ラーメンを作ってみました(笑)もちろんスープもとりました(笑)

材料

  • 中華麺(乾麺、生麺どちらでも)
  • わかめ
  • 厚切りベーコン
  • ネギ
  • にんにく
  • 干し椎茸
  • 昆布
  • 混合節
  • ナンプラー
  • 薄口醤油
  • 日本酒

調理手順

  1. 鍋に昆布と椎茸と水を入れて火にかけて、沸騰したら混合節を入れ弱火にします。20分ほど煮込みます。
  2. その間にゆで卵、ベーコンソテー、わかめを水に戻すなどの作業をしちゃいましょう。ネギも輪切り、ベーコンソテーの油は取っておいて、にんにくスライスを入れて少し油を足して揚げて、香味油にしちゃいます。
  3. 1の出汁が出来たらキッチンペーパーとザルで濾して、鍋に入れて日本酒少々、塩、ナンプラー、薄口醤油で味付け。
  4. 3と同時に麺も茹でます。
  5. 最後にスープ、麺を器に盛って2の具材をのせたら完成!香味油も垂らしてくださいね。

 これで案外、魚介系ラーメンの味になるんだからビックリ!ですよっと(笑)

 画像では干しエビを散らしていますし、また出殻の昆布と干し椎茸は、刻んで醤油と混ぜてトッピングにしています。

 

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