久しぶりに日本のドラマを見た。
見たのはLEADERS。トヨタ自動車の創業期を
描いた物語。
日本の自動車産業の礎を築いた壮絶な死闘と挑戦には
痺れるものがあった。
思ったことを完結に。
◆誰もやったことがないことだからこそ、面白く
挑戦しがいがある。しかしそれをやるには大きな理想と
夢が不可欠。
◆失敗はつきもの。いちいち憂いていては時間が足りない
すぐに切り替える。
◆1人、1人と誰かが認めてくれるには時間がかかる。その間
耐え忍ぶだけの資金は必要。
◆リーダーは、「この人だからこそ理屈じゃなくついていきたい」と
思える人。
◆ハプニングや、ネガティブな事項に動じない。大きな視点で考える。
◆言葉で語りかけ、人を巻き込んでいくことが必要。⇛ 旗を立てる
◆日本人としての誇りを忘れない。日本が世界に勝負していくという気概。
◆上記のことをやり遂げるには恐ろしいほどタフであることが必要。ゆえに
健康管理には気をつける。
現代で、ここまで大きな理想を持ち挑戦し続けているのは
ソフトバンクの孫さんくらいしか思いつかない。
自分も（スケール的な話ではなく）大きな理想と夢をもって
俵屋玄兵衛の日本米を世界中に展開していきたいと改めて強くおもった。