失敗しないことが大事じゃない。失敗した後にどれだけ次の行動が取れるか | No Border 生きる。ベトナムで。

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下記を見て、凄く刺さったので紹介します。

失敗のプロ ~愛の日記@ボストン~

失敗しない人なんてこの世にいない。
失敗の種類にもよるけど、成功 = 良い 失敗 = 悪 と単純に括れるものではない。
成功の反対は失敗ではなくて、何もしない(挑戦しない)ことだと思う。
成功、失敗はなにかにチャレンジした結果であって挑戦するという意味では
同じベクトルをもっている。

失敗することにビビッていたら何にもできない。何にもしない。
これほどまでにつまらないことはない。
僕は、常にチャレンジしたいと思っている。対象が何であれ、自分が「おもしろそう」と
思ったことは、後先考えずにとにかくやってみる。
今までそうやってきたし、今後もそうしていくつもりだ。

挑戦を続けていれば、当然失敗もある。
大事なのは、
失敗しないことではなく、失敗した後にどれだけ早く立ち上がり次のスタートが切れるか
だと思う。

失敗するのは、辛いし、苦しい、悲しい。でもそれでもポジティブ思考である意味楽観的に
「次は成功するぞ~」と考えれる人は尊敬する。自分もそうなりたい。

結局は、失敗をどう捉えるかだと思う。
人によって違う。その人次第だから「こうあるべき」というものはないけど
ただネガティブなことばかり言う人は進歩がないんじゃないかと思う。

失敗をもっと肯定的に考えてみてはどうだろう?
「あ~失敗したね。でもこんな収穫があったよ。次に活かせるじゃん。やったね!」的に。

倒れてもすぐ立ち上がる。なんど倒されても立ち上がる。
そんな強さがこの先、あらゆる人に求められるような気がする。