detailにこだわる | No Border 生きる。ベトナムで。

No Border 生きる。ベトナムで。

自分は自分でしかない。 I'll be there.

今日の気づき。メモ。

先日、自分はまだまだ未熟者という記事を書きましたが早くも未熟者ぶりが露呈されました。

”detailにこだわる”

こだわる、というか至極当たり前なことかもしれないが自分はできていない。

例えば、
データ(数字)を扱うときは何度も何度も確認せよ。
特に顧客に送るときは特に見直しを徹底し、少しでも疑問があれば
必ず誰か分かる人に聞く。なんど確認して合っていたとしても
上司等に一度確認してもらった方が良い(上司の都合もみて、だが)


メールの文章は一字一句表現を推敲せよ。
どんな表現が最もわかりやすいか?前提条件を勝手に作っていないか?
シンプルに伝えているか?難しいカッコつけた言葉を用いていないか?
どんな相手でも基本的に簡単な表現を用いる。理解しやすいから。


送るファイルサイズを考えろ
大きいサイズはNG!圧縮するなりしてコンパクトにしよう。
相手が扱いづらくなるような資料は送るな!


印刷設定等、面倒くさいことは相手にさせるな!
意外と印刷設定とかをなおざりにしている事が多い。
資料は送るだけでなく、その後相手が印刷することも考えて設定は
予めやっておく。相手が印刷するかしないかはわからないが、少しの
気遣いが大事。面倒くさい事は相手にやらせるな。


確認。確認。確認
岩瀬さんじゃないが、しつこく不明確なことは何度も上司に確認する。
うざがられるかもしれないがミスより良い。
わからないんだから聞くしかない。考えるより聞いたほうが早い。
(もち、自分でも少しは考えろ)


以上、H部長からご指導いただいたことを簡単にまとめてみた。