春の薔薇の時期ですね
向かいのお家の薔薇が綺麗
ハゴロモジャスミンの良い香りも漂い
散歩しているだけでご機嫌

この”ご機嫌”って色んな使われ方するなぁ〜
と思って調べたら  元々は仏教用語 なのだそうですね


月桃の種蒔きをしなくては・・・
ここ最近、絵を書いたり
何かを作ることが増えています

ひとつのことに集中しないので
それぞれあまり上達はしないのですが
ただ楽しむ” だけで
機嫌良く日々が過ごせ
心の寛ぎを感じられる時間が増えた気がします
ワイルドフラワーの扱いは少し慣れてきました

BasicClass1回目の作品
アルミワイヤーで腕に傷を負いながら編んだカゴ
底はしっかりと編んでいる為、頑丈です

波模様部分のトリプルねじり結びは
なんどやりなおしたことかえーん
そして、出来上がっても私のテイストに
合わないので使う事はないかなぼけー

ふと、子供の頃に一番最初に思った夢を
叶えてみようかと思い始めました

あまりにも簡単に実現できる事なので
やってみたところで・・・
と思っていたのですけどね

そんな話と
ヨガ数秘
宇宙の調和を纏うナワラトゥナ
内臓下垂とチネイザン
女神の女性性
をつらつらと・・・

 子供の頃の夢を叶えてみる

まずは、準備音譜

ミシンが必要
かつ、前提として
ストレスなく使いこなせなくてはなりません

なのでソーイング教室へ
体験レッスンでは
真っ直ぐ縫うだけのエプロンをつくりました
カラフルな刺繍はミシンが勝手にしてくれます
このミシンは50万円以上するのだそうです

お店の方に聞いたのですが
ミシンの種類は8万円辺りから
電動ミシンとコンピュータミシンに
種類が分かれようです

テクニックがある人は
安めの電動ミシンでも使いこなせるみたいですが
テクニックが未熟な人は
コンピュータミシンの方が楽しめるとのことでした

私の場合はコンピュータミシンにするしかなさそう
ある程度の厚さの布を縫うには
10万円あたりのミシンが適しているらしい

せっかく買うのですから
使い方が分からなかったりして
放置して粗大ゴミにならないように
習ってから買う事にしました

そうすると・・・
私の6歳の頃の夢が叶うキラキラ

自分でデザインして自分で自分の服を作る

と言うその夢がキラキラ

まずは、この辺りから始めてみよう
洋服は手間や時間やコストの面からいったら
買った方が断然安上がり

それでもラインや素材を変えるだけで
全然違う印象の服になるという楽しさを
味わえるのは手づくりならではです

早速、日暮里へ
いろんな生地があり過ぎて
分からなくなってしまい
羽二重団子を食べて帰ってきましたもぐもぐ

 ひまし油とチネイザン

在宅勤務になって3ヶ月経ちました

通勤という運動時間がなくなり
仕事も趣味も座ってる時間が多すぎる日々
腰の辺りにダルさを感じはじめました

セルフケアは色々と知っているのですが
飽きちゃってて・・・

変化を求めて
新たなセルフケアを習いに行ってきました

簡単に出来るように
チネイザンの手技をアレンジされた方法と
ひまし油を組み合わせてお腹のマッサージ

ひまし油は免疫系に良いとされていて
エドガー・ケイシーの治療では有名です

日本エドガー・ケイシーセンターで
習えるマッサージは
背骨の両側をハートマークを描くような
動きで背骨の両側にある内臓を
コントロールしている神経節を刺激します

セルフで脊骨のマッサージは無理なので
今回習ったお腹のマッサージで
内臓をケア出来るのが良かったと思っています

私の身体は長年のデスクワークで
内臓下垂や癒着
肋骨も動きを制限され深い呼吸が難しい

その状態は認識しているので
たまにマッサージなどに行きますが
やっぱり日々使う身体なのだから
日々セルフケアは必要なんですよね

内臓が下垂すると健康にも良くないし
見た目もちょっとね・・・

Yukiさん 曰く
子宮の位置は本人にしか分からないとの事

それと下垂した臓器は危険な為
身体は守ろうとして
そこに脂肪を付けるそうです

さらなる”ぽっこり”

それはイヤ笑い泣き

女性の場合は下垂すると
子宮と腸と互いに圧迫し合ったりもして
双方の不調にもなったりすることもあるんです

また、それらを落ちないように下で支える
骨盤底筋も男性とは強度が違うのですよね

子宮にしろ骨盤底筋にしろ
それを意識しないのは
自分の身体を知らなすぎだと思うのです

意識しようとすれば分かるもの

こんなツールもあります

このベーシック講習を受けると自動的に
ひめトレ普及委員”になるのです(笑)

これはストレッチポールと同様に
基本的に乗るだけでも身体の感覚が変わります

自分の身体を知る事は
自分を大切に扱う事にも繋がるから
全てを人任せにしたり
不調を嘆いたりするばかりでなく
自身の身体とコミュニケーションを
常に取る必要があると思っています

そうするなかで
必要に応じて専門家に診てもらう

誰かに合う方法が自分の合うとは限らないし
皆が良いという方法が
必ずしも自分に合うとは限らないのですよね

セルフケアは日々の積み重ねだから
気軽に続けられる方法を見つけられたらいいですよね


このマッサージは
とても気に入ったので
このまま習慣にできたら良いなと思います

 男性性の木と女性性の木

講座の冒頭で
Yukiさんから銀杏の木と杉の木の話があったのです

銀杏の木は女性性のエネルギー
心に不安があるときは
銀杏の木の根に触れると良いそうです

杉の木は男性性のエネルギー
閃きが欲しきときは
木に触れると良いそうです

確かに銀杏の木と杉の木
エネルギー的な違いは分かりやすいですよね
これは私の部屋のベランダから見える景色
神社の裏です

神社って杉の木が多いイメージ
天と繋がって閃きを得る場ということなのですかね?

 香りはプロテクション

ひまし油は”良い香り”とは言い難い
青臭いような独特の匂いがします

私は慣れているので問題ないですが
マッサージで利用するタオルについた匂いは
何度洗っても残る感じですから
嫌いな人にとっては辛いかも

こういった自然の香りを
受け付けない人もいるようで
合成された香りに慣れた嗅覚には
自然の匂いは”臭い匂い”となってしまうのだそうです

残念ですね

でも、嗅覚を再教育する事も可能で
自然の香りを頻繁に取り入れることで
元々の嗅覚に戻るそうです

精油はその成分の効能を利用して
化粧水や
香りを楽しむ為に香水もつくれます

それとは別に
精油のエネルギーを使う
ということも出来ます

精油のエネルギーを利用して
身体のエネルギーバランスを整えたり
プロテクションしたりします

私はどの精油にどんなエネルギーがあり
エネルギー的な効能は知らなかったのですが
3年前からローズマリーを入れた湯船に
浸かるようになっていました
そうしないと落ち着かない気分になるのです
他の香りではダメで
なぜかローズマリーが良いのです

今回知ったローズマリーのエネルギーの効果とは
このようなものでした

知らずに使っていましたが
無意識に役立つものを選べるのは
過去世の記憶によるものだと言われています
遠い昔、ローズマリーやゼラニウムなど
薬草や魔除けになるようなハーブを育てているだけで
魔女狩りの対象になったこともあったそうです

私が無意識に必要なものを選択できるのは
過去世で得た知識からと言われましたが
過去世が魔女かどうかは分かりません

魔女狩りの過去世を持つ人の話は多く聞きます

魔女狩りの記憶を話をされますし
話しながら涙流される人も多いです

私の場合は
その辺りの話に全く感化されないので
魔女ではなかったのだろうと思うのですが・・・

人の身体の周りを覆うエネルギー層は
かなり大きいので
すれ違うだけでも影響し合います

また、身体を持たないものたちを無防備に
受け入れてしまう体質などもありますし
人間が放つ感情なども
ひとり歩きしてやってきたりもします

そういった自分でないものを
受け容れない方策が必要
とも言われます

私はこの辺り無頓着なのですが
今回知った精油のエネルギーを使った
プロテクションを試してみようと思います

今回はこの3つの組み合わせで作りました
真ん中のジュニパー・ベリーは
全てのレベルにおける最も強力な浄化作用
感情浄化、霊的浄化に効力があるとのこと
霊的浄化にはかなり効果があるそうです

ベンゾインは心を鎮め怒りを祓うとされています
大好きな香りなので入れました

クラリセージは
明解な見解を持つことと夢を思い出す事を助け
心のブロックを和らげるとのこと

この桜新町にある教室は
各国でアロマセラピーを学んだ先生が
真摯に選んだ精油を使えるので安心なのです
前回はジャスミンの化粧水
今回の化粧水はネロリとラズベリーシードオイルラブラブ

 宇宙と繋がるナワラトゥナの世界

ヨガ数秘は好きだけど
ヨガ全般に興味ないのです

ヨガのポーズは何度やっても苦痛でしかなく
なぜこんなことしなくてはならないか
全く理解出来なくて気分まで悪くなる
元々、運動キライだしえー?

だけど
”ヨガ”って文字がいつもそばにある感じで
なんだかなぁ〜って感じw しょんぼり

ナワラトゥナのアクセサリーを作るという
材木座にあるカフェでの期間限定のワークショップ
最初に
ヨガやアーユルヴェーダを知っていますか?
の質問から始まりましたうーん

ナワラトゥナの世界とは
ヴェーダの五大思想に哲学と
医学を含めた総合的な視点を持つものだそうです

9つの星(一部はエネルギー)に結び付く宝石を
決められた配置で並べることにより
神聖なエネルギー場が生まれるとされています

宝石は「地」のエネルギーに対して強く作用するもので人の根本的な部分をサポートするとのこと

宝石を単体で使用すると
星の動きにより効果がある時期、失う時期、
マイナスに作用する時期があるとされています

身に付ける宝石は
生まれた時の正確なホロスコープにより
宝石が選ばれことになっているそうです
なので、合わない宝石などもある訳ですよね
人の運命は
「生き方」で変えることができるとされいるので
太陽系を意味する9つの宝石が正確に配置された
ナワラトゥナを宇宙の御守りとして
身に付けることで宇宙のエネルギーが人生を
より良くなるよう働きかけると言われているそうです

ネックレスをかけ太陽の光を浴びる事で
惑星と結ばれた扉が開かれ
宝石を通して光が身体のチャクラへと伝わり
そしてオーラに送られる

神聖な宇宙の波動を纏うことで
身体の波動も整うのでしょうね
人は本来、幸せに生きるため生まれてきます

そうでなくなるのは
決めてきた事と違う選択をして
他の誰かのように生きてしまうから・・・

生まれる日は自分で選んできた

それを知る太陽系の波動と調和すれば
自分だけが知る真実の幸せを思い出すのかもしれません


ワークショップで作るネックレスはこんな感じです
石のパーツは
既にめがね留された状態から始められるので
パーツとチェーンを正しい順番で繋げていくだけです
ナラワトゥナのエネルギーと共に
朝日を浴びながら瞑想は気持ちいいです

 よりゴキゲンに生きる為の課題

このワークショップで聞いたのですが
インド占星術は厳しい事を言われることもある為
提供側へ苦情が持ち込まれることもあるそうです

お金払ってまで
説教されたくないって感じなんでしょうね

私もあまり好きじゃないんですよねぼけー
インド占星術とか宿曜占星術の解説本は
不愉快と思いながら読みますイラッ(笑)
インドカレーはスキ

以前、インド占星術を学んでいる方に
ホロスコープを見て頂いたことがあります

細かな事は聞いていませんが
私のホロスコープは
基本的に良くないらしいです

良くないのだけど
ある星の位置1つが
それらをひっくり返しているとのことでした
色々と知ると気になってしまうだろうから
インド占星術とは深く関わらない事にしています

ヨガ数秘では生まれ月の数字に
人生の課題となるレッスンが表れるとされています

”課題”というと
なんだか荷物を背負わされたようですが
”気を付けた方が良いよ”という
宇宙を介した自分へのメッセージだと
思えばいいのではないでしょうかね

誕生日は自分で選ぶのですから

 数字の暗黒面

4月のズーム会で1番面白かったのは
YUKOさんが語る「6」のブラックな側面

心を司る6の人を無闇に怒らせては
いけないようです

心を司るということは
良くも悪くも心の扱い方を知っているということ
扱い方を知ってるという事は
心の方向をコントロールしたりも出来てしまう

破滅へと向かわせるようなこともニヤ

なる程・・・
心当たりが、あるような、ないような・・・ぶー

 ソウルとコア

私のチャートには「8」があります
ソウルのポジションで自分の本質を表す数字です
↑この感じ
ヨガ数秘学の本を読んだだけでは
実感として分からなかったのです

8も5も
”行動する”という共通の印象なのですが
行動の”質”が同じではないそうです

5の行動は
それによって得られる報酬は必要としていなくて
身体の五感から得られる体験が大切

8の行動は
目的が必要で達成して報酬(金銭に限らず)が必要

そう聞いても
この8が、私の本質とは・・・?
と思っていました

この日、YUKOさんが語った8は
・倒れない
・自分の仕事は自分でする
・人に頼らない
・自分でコントロールする
・人からのアドバイスは聞きたくない

やっと、8の実感がわきましたゲラゲラ
チャートの中の
ソウルとコアのポジションの数字は
年齢がいくとあまり区別がなくなっていく
そうなのです

なのでソウルかコアに8を持つ人は
上記と同じ傾向を持っているということ
その傾向があるだけで
必ずしもそうなるわけではないですよ

ソウルとコアは
人生の真の目的を果たす為の
パーパスナンバーと共に生かしていく数字になります

そのポジションに位置する数字の傾向を知っていると
自分を活かしやすくなるということになります

ここで「3」の話も出てきました

ソウルとコアの
どちらかが「3」
どちらかが「8」
は葛藤が起きやすい組み合わせ

「3」は
目標なんていらない、楽しい閃きのままに生きたい

「8」は
先にも書いたように目標ありきです
目標がある事で
それを達成し報酬を得ることに
向けてアドレナリンが生れ行動するのです

相反する2人を内包していることになります

この場合は
双方が自身にとって大切な要素であるのだから
どちらかを制御したり
切り捨てたりするのではなく
両方を取り入れ行くインテグラルな視点が
必要になるということかと思いました

ハードル高そうにも思えるのですが
そのチャートになる誕生日を選んだのですから
出来るのだと思います

 解釈は読み手次第

数字に当てられた意味やキーワードは
読み手が作り出すストーリー次第で
変わってしまうことを実感しています

ある人の語る数字のストーリーにガッカリし
ある人の語る数字のストーリーにワクワクし
同じ数字なのに違うストーリーが描かれます

文字としての意味自体は変わらないけど
読み手の世界感の中でストーリーは展開されるから
読み手の世界観から出ることはないのです

これは数秘だけではなく
占星術やタロットなども同じ事ですよね

なかなか、難しいですね・・・うーん
自分の感性に敏感でいるしかないかな真顔

例えば

慣れ親しんだ
誰かから発せられるメッセージに
違和感を感じるような変化があったら
自身がこれまで受け取ってきた世界に
差異を感じ始めているということ
かもしれない

世界がどのように見えているかは
自身にしか分からないものなのだから
自身の変化を受け容れる準備をした方がいい
かもしれない

白を黒と言い始めるのかも
排除していたものを受け容れていくのかもしれない

それは
妥協やいっときの気分の変化でもなく
より高い目線で自身を見つめ始める
意識の階層が変わる事で起きてきている
現象かもしれないから

これまでの
”あたりまえ”
に固執することなく
変化を受け容れる事が流れに身を任せることになり
自分の感性に敏感でいることになるのかもしれない

 途切れそうな記憶

特に意図もなく綴られた文章から
誰かの記憶が蘇る
それも、また、繋がり


ふと、目が留まるページ


 命日のメッセージ

こちらもズーム会で出たお話

誕生日を選んで生まれてくるのだから
亡くなる日も選んでいる
命日は遺された人たちへ送るメッセージ
なのだそうです

何事も近視眼的になってしまいがちなのが
人間のサガですよね

その為、思い込みの想像により
悲しみを大きくしてしまう事もあります
悲しみの磁場は宜しくないのです
その波動は亡くなった方にも届きます

4月27日は蠍座の満月でした
蠍座というと、冥王星の死のイメージ

リアルに旅する星詠みのアキミさんの
ブログにもホロスコープに表れる亡き人からの
メッセージの事が書かれていました

生まれてくる時も去る時も
数字にも 星にも
宇宙にメッセージを刻むのですね

メッセージを受け取って心穏やかに笑顔で見送る
それが旅立つ人への一番の贈り物になると思います

メッセージを刻むのは人間だけではありません

ペットの数秘が取り上げられます
犬や猫、ペットからも
命日に込められたメッセージを受け取れるのです

勿論、誕生日の数秘から
その個性的な性格もわかるとのこと

命日とは関係ないのですが、
猫好きの女性から面白い話を聞きました

猫好きの女性は
犬好きの男性とは合わないのだそうです

なぜなら、
猫は自由気ままですが、
犬はご主人様の指示に従います

犬好き(猫嫌い)の男性は、
女性も犬のように従うものと思いがちな思考に
なっているのだそうです

猫のように気ままな女性を扱える程の
心の余裕はないということらしいです

思い返すと・・・
この仮説(?)は、肯定出来てしまうのでしたゲラゲラ

 ジェンダーフリー


ヌーソロジー的な観点を用いた
この続きが楽しみなのですが
この話題もズーム会でも少し出てきた話なので
何だかシンクロだな〜と思いました

海外では男女平等とか
ジェンダーフリーへの欲求が異常なほど強いとのこと

トイレも男女別はおかしい
分けるのはやめようなど
ジェンダーの種類も数多くあるそうなんです
70数種とかびっくり

扱いに”差”があってはいけないのでしょうね

”1つしかないように同じにすればいい”
という思想のようにも感じられました

でも、そもそも、差異があるのを全部同じ
全部等しく一緒にすれば解決するなどと
想像するのは、浅はかというか、
雑すぎな気がするのですが・・・

比較して”違う”ということを
”不満”や”不足”の理由にして
そこを出発点しても
まともな解には辿り着かないのだろうし
このパターンは
やり尽くして来ているのではないのでしょうか

そもそも女性性を抑圧して
男性性に支配させた構造の上に成り立っているのが
現代社会

抑圧ありき
抑圧されるものがなければ成り立たなくなります

目に付く所だけを指摘して声を荒らげても
見えていない別の所が抑圧される結果になるだけ

もう、どこかで終わらせなければ・・・

ひとりひとりが意識の変化を起こして
現代社会を解体しなくては
その先に進むことは出来ない

たぶん、そう