師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
孔明先生の「天下三分の計」こと
隆中対の原文剪字に挑戦中
君が座って寛いだ漢字?
郡
今回は難しかった
おおざと(右側)の解説が
見つからず
声符の君(村落の統治者)と
おおざとの繋がりが
全く見えて来なかったのです
それでもしつこく
調べまくった結果
君+邑(おおざと)
口部分は
外郭や城壁を巡らせている形。
巴部分は
座って寛いでいる人
そこから邑は
城中に人がいることを示し
人が群がり寛ぎ住む所
って感じになったそうな。
そして!
君(村落の統治者)が
邑を治めた場所を
郡と呼ぶようになり
郡を複数まとめて
管轄したのが
州だったそうです。
因みに「郡」は五行で
「木」に属します
今日は情報色々ありましたが
その分だけ
今後「郡」を
見るたび
書くたび
他人事には思えなくなるかも
気付けば漢字を感じる
当ブログ。
座って寛ぎながら
楽しんでいただけたら
嬉しいです
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
玄子(げんし)