師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
孔明先生の「天下三分の計」
隆中対の原文剪字に挑戦中
已でも以でもイイ漢字
書物によって
「已」と書かれたり
「以」と書かれたりする
隆中対の4文字目「Yi」。
どっちなの〜〜〜
調べれば調べるほど違う!!
どうしよう〜
と思い悩んだのも束の間。
古代漢字はどちらも同じ!
でした
もっとも!
「隆中対」は
孔明先生が口頭で
玄徳公に献策したもので
意味も同じ。
なので
「ちなみにここは
以ではなく已の方のYiです」
といった類の
厳密なやりとりは
なかったと思われます
それより大事なのは
ここから先
ってなことで
何かと色々
考えすぎて迷って
どうやって先に進めばいいか
わからなくなった方へ捧ぐ
孔明先生の文霊(あやだま)
枝葉末節にこだわり
囚われてばかりいては
大局を見失い
本末転倒してしまう。
行き詰まったら
角度を変えて
大きな視点から
原点を見直し
考えてみよう
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私の場合は
高校卒業後の進路に迷った際
日本国内には
蜀漢文化に
骨の髄まで浸れる学校がない
どうしよ〜
って状態だったのですが
そうだ、中国へ行こう!
日本国内にないなら
国外に行っちゃえ〜って
ノリで成都へ
結果、大正解でした\(^^)/
ってな感じで
考えすぎて疲れた時は
一度離れて
大まかな流れや
その後のことを考えてみると
それまでとは違った角度で
次に進める道が拓けるかも♪
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
玄子(げんし)