師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
今週は「大須商店街」を
剪字ています
剪字る時は
白川静先生の著書を
手本にしていますが
調べ方は基本、音読み。
それでも探せなければ
付録から訓読み探し。
しているんですが!
今日お届けする「須」は
「す」って読み方だと思って
音読みで「す」を探すも
・・・ない!!
違う読み方・・・
訓読み??
し、知らん
日本語の読み方
自信無くなった
もしかして古代漢字界に
存在しない文字なの?と思い
中国の検索サイト・百度で調べると
あ!あった!!
しかも甲骨文字
ってことは
白川静先生の字典にもあるはず!!
ってことでよくよく見たら
隠されていた最終兵器
総合画数で調べたら・・・
シレッとあったぁああ
頁(けつ):儀礼を行う時の人の形
+
彡(さん):ヒゲ
毛髪を洗う形
って解釈と
エジプトの壁画に出てきそうな
虫っぽい形の
金文まであるではござらんか!!
が、それ以上に驚いたのは
読み方が「す」ではなく
「しゅ」だったのです!
意味とか成り立ちよりも
読み方が「す」
じゃなかったことが
衝撃すぎたので
本日はここまで🤣
ってことで!!

漢字を調べる基本は総画だと思い知った漢字
須
須(すべか)らく
漢字を感じるべし!
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜