孔明先生といえば
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
北斗の拳
大原画展の余韻は続く・・・
北と来れば・・・

なんと!そんな漢字だったとは!
今日は「南」です。
そして
今日の剪字は久々に
金字〜〜〜〜
元々は
ジャギの兜!!!
ではもちろんなく
銅鼓の形。
っていうので
無料イラストサイトで
写真を探したら出てきたのが
こちら
ベトナムで使われている
銅鼓とのこと。
ですが、白川静先生によると
「南」という名の銅鼓を
使っていたのは
苗族だというので
毎度お世話になっています!
中国の検索サイト百度
で苗族の銅鼓を探した結果
カッコよすぎた!
のでお写真拝借しました。
苗族が作った
楽器の名前が「南」
だったんですね
剪字しなかったら
「この形のどこが南なの?」
って疑問に思うことなく
誌面の情報だけで
満足してしまい
ここまで興味が
湧かなかったので
剪字万歳\(^^)/
実生活では
特に役に立たないし
誰の悩みも解決しないし
中国語の勉強の役にも立たない
だけど・・・
それがどうしたぁあ!!
ジャギ的開き直り
とりあえず、面白い!
屁理屈的には
もし知らなければ
「南」のなんたるかを
知らないまま
この人生を終えるとこでした。
北斗の拳は
北斗と南斗だけですが
ここまで来たからには!
東西南北を
剪字たくなったので
次回は古代に「東」を漢字ます。
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続き
いいKANJIに
お過ごしくだされ〜!
玄子(げんし)