名前に眠る【情熱の神】を覚醒させて
「情熱の天才」になりませんか?
諸葛孔明先生への情熱だけで
奇跡を起こし続けて31年の玄子(げんし)です。
今日は清明節。
孔明先生が眠る武侯墓では
今年も清明節のイベントが執り行われました。
清明節に孔明先生に拝するってことで!
僭越ながら孔明先生の名前(字のみ)を
文霊想作、簡潔版。
現代でも清明節に多くの人が
敬愛の情を抱く所以とは!?
〜文霊@メモ〜
孔:程度が甚だしい、の「はなはだ」
或いは穴の意味。
明:日は太陽ではなく、窓を現します。
夜に窓から月光が入り込むと、
そこは神を迎えて祀るところである、
とされていたことから、
神を神明ともいうようになり、
明は神聖感を持つ語とされています。
祠事、孔(はなはだ)明らかなり
孔明先生が生まれるよりも
ずっと前の時代に書かれた『詩経』にある一文。
もしかしたら、字をつけるときに
一役買ったのかもしれません
ってことで
「天下三分の計」を実現し
領民のために尽力した孔明先生。
乱世の暗闇に孔(あな)を開けた
その生き方は
当時から今日に至るまで
畏れながら愛され続ける
神明、神聖なる存在。
今でも中国各地の武侯祠に
神様として祀られているのです。
心を込めて想作したのですが・・・
孔明先生への尊敬愛が高じ過ぎて
臨表涕 不知所云
原文:臨表涕零 不知所云(出師表より)
文霊を表現するに臨んで
愛が溢れ過ぎて
何を書いているのか
分からなくなってしまいました
歴史上の人物として好きなわけではなく
唯一無二の人生の師として
尊敬愛しているので
公開ラブレターを書いている気分
想いって高じすぎると
伝えたいことの100分の1もまともに
書けなくなるもんなんですね
これはもう、、、
現地へ行くしかないですね
って現実を悟った今年の清明節でした〜
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