「不味い!もう無理!」って料理と遭遇したらどうする? | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

 

「不味い!もう無理」って料理と遭遇したらどうする?

 

変態は才能だ!!

変態は世界を救う!!!

 

古代漢語であなたの名前から

才能と価値を導き出す

 

諸葛流文霊(あやだま)想作家の

玄子(げんし)です。

 

だんだん好きになった食べ物

 

人生の師・諸葛孔明先生を

尊敬愛しすぎて

高校卒業後、

蜀の都・成都へ単身留学しました。

 

四川省にある成都は

食の都と言っても過言ではないくらい

激辛の四川料理が美味しくて有名です。

 

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ですが実はわたし、

辛いのが大の苦手でした😅

 

なので四川留学を前に

一番不安を抱えたのは食事。

 

毎日食べないことには

生きていけないけど

 

四川料理といえば、辛い。

辛いといえば四川料理。

 

さぁ、どうする私!

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3秒ほど真剣に考えて真顔

三度の飯より三国志世代の←90年代前半に三国志にハマった世代。

私が出した結論は

 

食べ物よりも

孔明先生への尊敬愛が大事!

という当然の答えでした。

 

辛いのは・・・

なんとかなるんじゃない?ニヤニヤ

たまには辛くない料理も

あるかもしれないし・・・。

 

と自分に言い聞かせて成都へ。

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初めて食べたのが

麻婆豆腐と回鍋肉

だったのですが

 

あまりにも美味しすぎて

辛いのなんて、

どうでもよくなりました爆  笑

 

あの辛さだからこその

あの美味しさなのだと納得しました。

 

「これなら私、

大丈夫な気がするおねがい

 

こうして難なく

四川料理の辛さを

受け入れた私ですが

 

一つだけ、どうしても

美味しくない料理がありました。

 

それは

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火鍋〜〜〜ピリピリ

 

日本ではなぜか!!!

紅白の鍋が火鍋と呼ばれいますが←異議申し立てしたいムキー

 

四川では、赤一色が普通の本物

 

紅白火鍋は四川料理に慣れていない人や

お腹の具合が悪い人が食べる

お子ちゃま用火鍋と

留学生の間でも呼ばれていました。

 

・・・お腹の調子が悪いのに

火鍋を食べるって( ̄∀ ̄)アセアセ

 

四川に留学している外国人は

東洋、西洋問わず

生地が変態で出来上がっていたのかも🤣

 

美味しいものには抗えないのです。

 

 

ってレベルに辿り着くまで

結構、時間がかかりました。

 

と言うのも

最初食べた時は、

 

「え?こんなの何がいいの?

無駄に高いだけで普通の四川料理の方が

絶対に美味しいのに!」

 

って本気で思ったので

あまり食べられませんでしたが

 

そんな私に先輩留学生曰く

 

「最初だから全然美味しくないでしょ?

美味しさ分からないよね〜。

 

でも、火鍋は三度食べないと

美味しさはわからない!

騙されたと思って三度は頑張ってみて」と。

 

 

火鍋は高いので学生には↑串串香/麻辣烫が人気。

 

その後、再び火鍋を食べてしまう機会に

襲われましたが

この時も、全然ダメ!でした。

 

そして成都で最初に迎えたクリスマスイヴ。

キラキラ奇跡キラキラは起きました。

三度目の火鍋が

死ぬほど美味いことに気が付いたのです!

 

火鍋魂、細胞ごと

覚醒いたしましたぁあびっくりマーク

 

クリスマスイヴに火鍋って四川でしょ?

寧ろ、時代の先端を行っていたかも🤣

 

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やっぱり中国は三度が必須なのです。

その偉大な実例が三顧の礼。

 

三顧の礼・隆中対(隆中对/隆中對)をパンダで表現した作品↓

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ってことで、

「なんじゃこりゃ?」ってレベルで

思っていたのと違ったりしても

 

まずは三日坊主(三回坊主?)を目指して

興味のあることを

とりあえず三度トライしてから

自分には合わなかった判定をしてみてくだされ〜。

 

合わなかった、

続かなかったってことを知るのも

自分を知る第一歩ですニコニコ

 

 

ってことで、今日は

メラメラ火鍋に学ぶ変態の鉄則メラメラウインク

をお届けしましたぁあ!!

 

玄子(げんし)

 

火鍋の如く、時間を懸けて

情熱を煮込んで生きませう〜♪