孔明先生とともに日中友好・人の和を築くために生きています!
諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
孔明先生が考案した小六壬勉強会を準備が出来次第、開催予定♪
ですがその前に!小六壬の大前提として知っておきたい「刻」。
ただ単に「刻」だけを暗記するのは味気ないので、
「刻」ごとに飲むおすすめの中国茶(wechatの中国茶メルマガより引用して)お届けしています。
今日はこちら!
【申の刻】15時〜17時
↑2年前の知り合った成都の画家さんの作品。
奥方へのプロポーズのために描いたそうです
申の刻は、古代中国の人の2回目の食事時間だったそうです。
現代では、仕事も大詰め何かと忙しい時間帯ですが
そんな時こそ、忙しい合間を縫って飲みたい時にオススメなのが
岩茶
或いは、鳳凰タンソウ(漢字に諸説あったのでカタカナにしました)
ビタミンEが豊富でアンチエイジング効果もあるとか!?
ところで。
忙しい合間を縫って楽しんでいることって何ですか?
私は忘れた頃に思い出しながら、
古代漢語を楽しんでいます♪
夏場は暑さに負けていましたが
ちょっとずつ読んで、
今はやっと、史記まで来ました。
個人的な都合により、
孔明先生の出師表まで読んだら終了。
今年中に読み終えられるかギリギリな感じなので
今更ですが!!
今年の目標:
古文觀止を読了する!!
何がなんでもって義務付けると楽しめなくなるので
自然と楽しみながら学べたら良きかな〜と思いながら読む
孔明先生の文霊(あやだま)
日々の積み重ねの
集大成となる人生を
飛翔するのも
悲傷するのも
自分次第
原典*孔明先生著「心書」
心譯*玄子(げんし)
何かと忙しいこの季節。
日々のちょっとした時間の積み重ねを
大事にして生きたいですね!
今日も最後までお付き合いいただき有り難うございました!
諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝
〜ここまでの復習〜