孔明先生とともに日中友好・人の和を築くために生きています!
諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
孔明先生が考案した「小六壬」は“刻”がポイントになります。
子の刻、午の刻、とかの刻。
この「刻」中国では今でも大事にされているのですが、
「刻」を覚えながら楽しめるwechatメルマガがあったのでご紹介しまぁす。
今回紹介するのは中国茶のwechatメルマガより引用。
十二の「刻」に合わせて飲みたい!最適なお茶とは?
刻によって飲んだ方が良いお茶、お勧めのお茶が紹介されていました。
なので今日から「刻」を学びながら、その時々にお勧めの中国茶はなんなのか?
「刻」の知識ゼロの私と一緒に見ていきませう〜!
先ずは子の刻!
子の刻:23時から翌日の午前1時まで
とりあえず、初心者の私はここで初めて知りました!
0時から刻も始まるのかと思いきや、23時からが刻の始まりだったんですね、と。
因みに、この時間帯はどんな中国茶がお勧めなのかと言えば・・・
夜遅くに寝るのが習慣になっている人は、暖かい牛乳を飲みましょう!
この時間はお茶を飲むのに適していません。
とのこと。
中国茶を勧めるサイトなのに、全て中国茶でなんとかしようとせず、飲む人の健康を考えて敢えて飲まないことを勧める・・・。
どうしても飲みたい人は暖かい牛乳をどうぞ、と言える寛大さ
自分が提供しているものに自信があれば、何がなんでも、ほぼ強制的に、脅したり煽ったりすることなく、押し付けることもない・・・。
ってことで!
子の刻に暖かい牛乳を飲みながら1日を振り返りたい
今日の孔明先生の文霊(あやだま)
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自分の意見や
価値観の物差しを
絶対と見做(みな)して
押し切ることなく
相手の言わんとすることや
本質を理解するよう
努めているだろうか?
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原典*孔明先生著「心書」
心譯*玄子(げんし)
今日も最後までお付き合いいただき有り難うございました!
諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝