諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
孔明先生著「便宜十六策」の冒頭(原文)と
触り(要点)をお伝えしています。
これまでの内容は
今日の文霊はこちら
陰察 第十六
(↑武侯墓に仕官する友達が
清明節に撮影した写真を送ってもらいました。
観光客は撮影できなかったはず、というか、
観光気分で撮影する雰囲気じゃない神聖な場)
陰察とは
陰:喩えや比喩から
察:物事の本質、心意、真意を理解、把握する、察すること。
この章は、察する力、洞察力を養うことの重要性が書かれています。
孔明先生は様々な喩えを挙げているのですが
個人的に一番心に響いたのは・・・
私の人生を変えた文霊は・・・
善は春雨の如く
悪を行なっている人に
善を勧める時は
大地を潤し苗を育てる
春雨の如くー。
この文霊に触れた時、魂が叫びました。
孔明先生ってなんて心の美しいお方なんだぁあ( ;∀;)と。
時空を超えた衝撃と興奮の渦に呑み込まれ
孔明先生の魅力八卦の陣にますます深入り。
この感動、誰かに伝えたい!!!
ってことで、孔明先生の文霊を独り占めするのをやめました
孔明先生の文霊は今から
1800年前に書かれたものですが
孔明先生が言わんとすることの
本質、心意、真意を理解し
自分の言葉で想作することで
日々の生活に活かすことが出来る。
そんな感じで陰察・第十六の文霊を
受け取っていただければと思います。
ということで!
ありがとうございました!!!
便宜十六策シリーズ
無事に終了いたしました〜♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
三国志でも三国演義でもない
かなりマニアックな内容でしたが
便宜十六策を通して
孔明先生の魅力がちょっとでも伝わったのなら
孔明先生に興味や好意を抱いてくれたのなら
すっごく嬉しいです
出来ることなら毎日来てくださった方と
感謝の茶杯を交わしたいです!
(酒豪ならぬ茶豪なので
)
大勢って苦手なので、こんな感じで↓
明日からは暫く、便宜十六策ロスになるかもしれませんが
孔明先生の偉大さを後世に伝える活動は始まったばかり!
これからも孔明先生の魅力と文霊をお伝えしていきますので
縁と価値観、感性が合ったら、よろしくお願いします!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。




