諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。
 

孔明先生の兵法書・便宜十六策は、

十六策と題されているだけあって
全部で十六の章に分けて書かれています。
 
その第一章の冒頭はこれ!
 
心譯、詳細はこちら 
 
もう一つの兵法書・心書は心のあり方を説くものですが
便宜十六策は、
いま、国を治めている人が読んだら
かなり耳が痛い内容となっています。
そんな便宜十六策。
どんな内容なのか?
 
孔明先生は最初に結論を述べる書き方をしていました。
 
なので冒頭部だけでも
便宜十六策がそれぞれ、何を言わんとしているのか分かるかも。
 
ということで。今日から便宜十六策の冒頭部の文霊を
気が向いた時に、お届けしていきます♪
 
明日は君臣・第二です!
忠臣の代名詞的存在・孔明先生の文霊に見る君臣とは?
 
気になったら、明日もまた
相見(あいまみ)えんことを!
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今日もお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

ご覧のブログは諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。