中国や台湾では端午節の25日から4日間端午節連休らしいので、ブログでも端午節な話題を続けます!
三国志作家の玄子(げんし)です。
春節や、元宵節は気軽に挨拶できる状態じゃなかったので端午節のおかげで久々に明るい挨拶ができた気がします。
中国の友達の端午節にかける思いは、テンションの高い挨拶メールで察することができるほど。
特に、お茶を製造販売している女将は「薬草とってきたのよ〜!」と元気溌剌
何!?薬草だと!?↑薬草で人生を変えた張角さん♪
なんでも、薬草を使って端午節の午前11時から体を洗うと魔除にもなって健康に過ごせるんだとか!
日本の菖蒲湯みたいなものかもしれません。
けど、午前11時からって時間まで気にするあたり、本場の気合を感じました
ちなみにこれが彼女の作った粽。
今度、成都へ行ったら作ってくれるというので今から楽しみです。
胃袋を掴まれると弱いタイプです
恩師も次回、成都へ行ったらマスクのお礼にスイーツを作ると言ってくれたし
それに加え!!!
去年、成都へ帰った時に日本へ戻る飛行機が2度もキャンセルされたおかげで最終日の夜に知り合えた武侯祠に勤めていた劉先生。
今回も端午節のご挨拶をしたら
「いつ成都に来られるの?武侯祠にて相見えんことを!!!」
との嬉しい言葉。
成都では三国志が好きぃいいいいいいいいい!!それ以外、私の人生何もないわぁあ!!と遠慮なく言いまくっているので、友達が自然と私に必要なご縁を引き合わせてくれる奇跡
その元となるご縁の基盤はいうまでもなく、三国志の英雄達。
これぞまさに、三国志人の和!有難いです!
さらには青島で乗ったタクシーの運転手さんは
「いつ青島くるの?今度きたら、本物の青島ビール御馳走するから!」とのこと。
市場に出回っていない青島ビールを飲ませてくれるというので、その時に向けて酒豪・秋田県民力を鍛えておこうかと思いました
食わず嫌いほど人生もったいないお化けレベルなことってないので「私、苦手」「飲めない」「食べられない」は言いません。
とりあえず実際に食べてみないと!
どんなにネット上で評価が出ていても味覚って違うし、評価した人と私の味の好みが合うかどうかもわからないので。
とりあえず、自分で確かめる。これに限ります。
さらに孔明先生の生まれ故郷にある記念館の館長さんも
「今度きたらお茶と手料理を振る舞いまする〜!」と。
こ、これは行かねば
で。ふと思いました。
これが中国にいるときの私
これだな!と。
ちなみに日本にいるときは
ほぼ年中無休で死にかけているコミュ力
残された1%のコミュ力でブログを書いています
コミュ力1%のブログってタイトルに変更してもいいかも!?
中国にいるときのコミュ力は中国限定で封印が解かれるのかも?
ってことで!
今日もコミュ力1%ブログに最後までお付き合い頂きありがとうございました。
玄子(げんし)