日本最古のおにぎり(っぽいもの)は弥生時代ってことは、三国時代に日本ではおにぎりを食べていたの!?と思うとなぜか心が躍る玄子(げんし)です
好きなおにぎりの具材は?
▼本日限定!ブログスタンプ
しょっぺぼだっこ

秋田限定です、多分。
しょっぺ:しょっぱい
ぼだっこ:ぼだっこ
・・・じゃ通じないらしい現実


さぁ。ここでクイズです!ぼだっことは何でしょう???
ヒント:この中にあります↑
ぼだっこの説明もされているので気になったよね?ご覧ください
↑

しょっぱいものは健康に良くないと嫌われますが、が!ぼだっこは既に秋田県の食文化の一つ。
体に悪いからダメ!ではなく秋田県の食文化を理解することから、ぼだっこの世界は始まります。
(ぼだっこに世界とかあったの?
)

ってことで、三国志も同じ〜〜〜


〜〜ぼだっこ〜〜




現代や日本の価値観や文化、風習には合わない、理解できないからって「こちら側」の尺度だけを基準に三国志の英雄たちの生き方や言動をジャッジしちゃあ、いけないよってことです。
あの言動をしたからいいとか、悪いとか、、、人の人生ってそんな単純なもんじゃないですよね。
でも、時代背景とか文化考証とか好きな人は楽しいけど、そこまで調べる時間ってありそうでないです。
じゃあ、どうするのかといえば、これは私がよく使う方法ですが
三国志の英雄目線でその時の状態を頭の中で再現します。
古琴とか静かな中国の曲を聴きながらだと、臨場感もアップ

例えば三顧の礼で孔明先生はどう感じていたのか?
目を閉じて、1800年ほど昔にぶっ飛びます。
孔明先生の目線で三顧の礼を再現します。
あくまでも一人の人の目線です。感じるのは感情の変化!心の動き。
それだけ!
この方法を使うと「あの英雄は何であんな言動をしたんだろう?」が納得できます。
前世の記憶とかスピリチュアル能力がゼロでも想像力さえあればOK

三国志の世界で想像力を楽しむことに慣れると、文霊想作も
「何を言わんとしているのか」
自分にとって必要な教えを得ることができるようになる特典付き。
そんなこんな感じで三国志との時空距離を縮めてみては如何でしょうか?
今日もぼだっこの縁(って何!?)をありがとうございました。
玄子(げんし)