諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。
そりゃあもう、これ!
回鍋肉炒飯
成都へ帰ると隙さえあれば食べます。
けど、料理を運んでくる時にスプーンをブサってさすの未だに慣れない
出来ればやめて。
美味しいのは、本当に美味しい!けど最近の回鍋肉炒飯は弛んでる!味が!
作れないくせに言うだけですが、回鍋肉炒飯は普通の回鍋肉よりも味付けを濃くしないといけない気がします。
最近は美味しい回鍋肉炒飯作れる料理人、いなくなったんじゃない!?って思うほど。
やっぱりこの手の軽食は大学の近く、学生街が一番美味しいのかもしれません。
昨年、四川大学で恩師と食べた回鍋肉は久々に美味しかったので、あの流れで炒飯なら期待できます。
美味しい回鍋肉炒飯と再会できたら、何が何でもお知らせしますね要らんわい
でも、本場四川の坦々麺も美味しいから、食べる機会が一度しかなかったら悩むわ〜。
病みつきになるくらい美味しい坦々麺。
成都へ行ったら是非食べてください!
仮にこの坦々麺を断って回鍋肉炒飯を食べた、、、のに期待外れって味だったら、かなり残念ですよね。
ってことで。次回、蜀へ帰ったらどちらも味わって来ることをここに誓いますご自由にどうぞ
さて!中国で一番美味しいと言われていて日本でも有名なのは揚州炒飯。
呉国に仕官していた頃、同僚の董卓君(日本人)と食べに行きました。
本人が「俺様は董卓様じゃあ!」とか
「(北斗の拳の)ハート様じゃあ」と自称しているくらいなので、董卓くん(仮名)。
董卓くんは体型もちゃんと董卓しているので歩くのが嫌い。
なので揚州駅につくとすぐにタクシーを呼びました。
「この人、場所知ってんの?」と不安になる私を横目に董卓君は運転手に一言
「揚州炒飯が食いたい!連れていけ!」と。←こう言う物言いをするから董卓くん。
すると運転手さんはそれだけで分かったようで、数分後、揚州炒飯のお店に到着しました。
中国では董卓君のような人材が生き延びます。
そして食べた本場の揚州炒飯。。。
感動するほど、すっゴォ〜〜〜く美味しかったです!!!!!
炒飯の皇帝の座に君臨し続ける理由がわかりました。
ただならぬ美味しさ。
中国の揚州へ行ったら是非、食べてみてくださいね!
で。今もし、回鍋肉炒飯と揚州炒飯。
どっち食べる?って言われたら、、、、、
回鍋肉炒飯〜〜〜!!!!!!!
ってことで。三国志も同じ!
自分が好きなことがマイナーでも大事に楽しんで生きたいですねってお話でしたそうだったの?
今日も回鍋肉炒飯友の会へのご縁、ありがとうございました!!!
玄子(げんし)