方向音痴選手権優勝候補と見做されている三国志作家の玄子(げんし)です。
地図を読むの得意?苦手?
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苦手を通り越して、地図を読むのを断念しました

いや!そもそも、地図を「読む」っていう概念が私の中にはありません。
ネットの地図は便利だよ〜って言われますが、あれは地図を活用できるレベルの人の話です。
私にとっては「動くな!地図!!」ってイラつくのでロクなことがありません。
目的地までの地図は、できればGoogle マップにせず、写真で目印とともに案内して欲しいくらい、読めません。
自慢じゃあございませんが。。。
公私の用に関係なく、地図を見てまともにスムーズに着いたこと、一度もありません

迷って人に聞いて何とかギリギリって感じです。
そこに行くと!孔明先生って本当に凄い。
自ら地図を作成したんだから!
その地図を未来予想図にすべく玄徳公に天下三分の計と共に披露

見るだけでも厄介なのに、自分で作られるなんて

三国志の時代に生きていても孔明先生の役に立てそうにない非力な自分が悲しい

地図を持つ作業を与えられて「北を上にして」って指示されただけでも、期待に応えられるかどうかも怪しい。
そんな私が中国で三国志跡巡りの旅をするとき、どうなるのかといえば、、、
野生の勘で、地図がない場所でも無事にたどり着きます。
着くまではドキドキ、ハラハラしまくりですが。
私の場合はきっと、三国志跡へ行くことに方向感覚が一点集中しているので、それ以外の場所で迷うのは副作用ってやつです。
一番肝心な三国志跡に辿り着けるなら、そんな副作用は気になりません。
ある意味、迷って野生の勘ポイントを貯めているのかもしれませんって気すらします

よって、直す気ゼロ!!!
その分だけ「迷い時間」1時間を予め用意しているので大丈夫

目には目を、迷いには時間をってやつです

人生に迷っても、心と時間に余裕を持って歩けば道は開かれて何とかなるさ、地球は丸いしってことで

今日も地図を読めなくても人生何とかなっているご縁をありがとうございました!
玄子(げんし)