●中途半端の代名詞でも続けられる理由 | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

【諸葛孔明先生】って知ってる?

孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

孔明先生にお近づきになりたい一心で

孔明先生が愛した楽器


孔明先生の文霊(あやだま)活用術~【三度のメシより三国志世代】が浪漫と情熱を武器に人生を楽しむ次のステップ~


古琴を蜀の地で学びました@玄子です。

が、その稽古の厳しいことと言ったら

そりゃもう・・・・・・(/TДT)/でしたが

一度も古琴を辞めたいとか

嫌々ながらも弾かなきゃ、とか

苦痛に思ったことはありませんでした♪


でも、私は「何をやっても中途半端」の代名詞として

物心ついてから扱われていたので

根気強いとか継続力があるって言葉は無縁の人生。

「何をやっても中途半端なんだから

お金がもったいない!」

と言われたら、その通りって感じの学生時代でした。


そんな私が今でも古琴を弾いていられるのは

古琴そのものの魅力に反骨の相も砕けたドンッ

というのもありますが

古琴との縁となった孔明先生の存在が

基盤にあるからというのは大きいです♪

孔明先生の文霊(あやだま)活用術~【三度のメシより三国志世代】が浪漫と情熱を武器に人生を楽しむ次のステップ~


とはいえ、空城の計は三国演義の賜物ですが

だからと言って古琴との関わりも否定するのは勇み足足あと

「琴経」って書物に孔明先生が

古琴を造っていたという記載
もあるほど

孔明先生と古琴は

孔明先生と羽毛扇並みの

密接な関係にあったのですラブラブ



孔明先生の文霊(あやだま)活用術~【三度のメシより三国志世代】が浪漫と情熱を武器に人生を楽しむ次のステップ~
↑見辛いかもしれませんが
漢中・武侯祀にある琴です↑

『三国志』に孔明先生の弟・諸葛均殿の字さえも

書いていない
陳寿さんが

古琴との関係について書かなかったからという理由だけで

趣味や特技まで否定するのは勿体ない(´・ω・`)

そんなこんなで思うのは

史書『三国志』だけではなく

民話伝説や文化面から

三国志の時代を紐解くと

Σ(・ω・ノ)ノ!こんなことが!!

って驚きがありながらも

当時の文化も楽しめるという特典付き
ひらめき電球


三国志の英雄たちが

人生を懸けて大切にしたことは

一つの情報だけに縛られず

色んな情報の中から

「よきかな」って思えることを


自分の修養、或いは生活の中に

取り込んでいきたいですね♪