4月10日から始まった「陰陽五行学説と中医アロマテラピー」連続セミナーは
5月16日まで、トータル4回で、第1グループが終了しました。
セミナーは一方通行ではなくて、
4回目は自由参加の形で、
皆さんは実践して症例を発表していただくことになりました。
中国で学んだ中医学を皆さんに伝えながら、
参加者の皆さんや、研究室の島田先生からも
貴重なアドバイスと全力のサポートを頂きました。
皆さんと一緒に楽しく勉強できてとてもよかったです。
皆さんのご感想をシェアさせていただきます。
福谷玲子 さま
FBの記事
「中医アロマ3回シリーズ」の締めくくりの番外編症例検討会。
やっぱり実践した症例をディスカッションするのは、とても楽しい
お客様の反応や、自分に施術した結果など、様々な意見や感想が出ました。
中医学の学びはちょっと聞いただけでは理解するのは難しい、
ですがよ〜く考えたらとてもシンプルな事を学んでるんです。
特に自然の摂理を理解できてたら、それに逆らわなければ、不調は改善できる、そういう学びです。
何かが起こっている時は、それを止めるのではなく出し切ってしまう。発熱したら、熱が下がるのを待つ。
林琳さんの「中医学」と「中医アロマ」のお話しは、本場中国で学ばれたもの元にされています。
なので、日本で学んだ中医学と又少し違った観点や考えを学ぶ事ができます
日本で中医学を学ばれた方も、又新たな学びをすることができますよ。
一度学ばれてみる事おすすめです
ブログの記事「中医アロマテラピー講座」
渡辺千恵 さま
西洋医学でどうにもできない病は、中医学、アロマテラピーを取り入れるのも手ですね
ブログの記事「陰陽五行学説と中医アロマテラピー」セミナー感想篇」
橋本望 さま
FBの記事
陰陽五行学説と中医アロマテラピーのセミナー3回目(2回目仕事で不参加)、
めっちゃ楽しかったです
中医学はホントに解剖学から切り離して考えなきゃいけないし、
精油の化学で知識武装してしまった私からすると、
ブレンドのし方の理由とかすごく目から鱗なお話が多くて充実
最後にはお客様の症例について、
アロマと関係ない相談までかなり熱く乗っていただき、感謝の極みですー
2回目の振り替え受講も楽しみです♪
島田さつき 先生
FBの記事
5/16「中医アロマテラピー実践」セミナーでした。
これはアロマテラピー研究室、
林琳プレゼンツの「陰陽五行学説と中医アロマテラピー」セミナーの追加講座です。
セミナーの内容を用いて実際に施術して「体験してみる」が目的です。
参加予定者が減り時間が余ってしまうことを懸念した林さんが、
急遽一日ねじり鉢巻きで用意した追加の講座内容もあって、
これだけでお得感満載でした~
ブログの記事:「『黄帝内経』は哲学?むしろ玄学?」
中医学を語るうえで外せないのが中国最古の医学書と言われる『黄帝内経』
『黄帝内経』は、医学書と言われますが、現代の医学書をイメージするとそれとは違います。
どちらかというと、養生訓と言ってよいかもしれません。
ただし、養生訓というと、「●●な状態では、▲が〇▲だからxxすると良い」みたいな解となりますが、
ただの方法が説かれているということではありません。
ブログの記事:「中医学の弁証(「解」の立てかた)はこれに似てた」
五行の説明の中で、五行はエネルギー要素を表すが、
その性質を表す答えは一つではなく複数のイメージが結び付けられている。
ブログの記事:「内関のツボ 手首から指何本? 中国と日本では違ってるよ!?」
セミナー中、この中医学についての説明や文字の説明がありますが、
なぜか海を渡ったら違うものになっている。。。
というのがいくつかあります。
ブログの記事:「受講生になったよ 陰陽五行学説と中医アロマテラピー 第一部」
林さんがブログで取り上げていた漢字の本来の意味や成り立ちがとても興味深くて、
林さんに「You これ、やっちゃいな~(ジャニー喜多川風に)」と言いました。(ウソです)
今回のセミナーは、『黄帝内経』セミナーの流れで、みなさんに役立ち、
楽しく中医学に興味を持ってもらおうという内容です。
セミナーの目的は「五行分類から人を診ていく方法のワークショップ」です。
中医学は、現代西洋医学とは、その診方が異なります。
たくさんのご感想をいただいて
ありがとうございました!
今後、季節に合わせる症例発表会を行うことも考えていますか、
プロのセラピストの皆さんは是非ご参加くださいね。
アロマサロンカモミール
オイル/整体 アロマ
営業時間 10:00-22:00
完全予約制 男女兼用
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ご体験、またお勉強したい方はアロマサロンカモミールにお電話ください。
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致します。只今お申し込みを受付中。(残席わずか)
千葉県船橋市にあるアロマサロンカモミールを主宰の傍ら、アロマテラピー研究室でも活動中。
アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。
髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。
ロバート・ティスランドの本、ジャン・バルネの本、アロマテラピー界のバイブル「アロマテラピー大全」を翻訳したのも髙山氏でした。アロマテラピー研究室では、髙山先生に後継人と指名された私はアロマテラピーの学校を通っている頃の恩師島田さつき先生とともに、髙山氏の思いを引き継ぎ、髙山氏のアロマ遺産管理とアロマテラピー啓蒙活動をしております。