こんにちは、ジョンぐるです。
私を英検1級まで導いてくれた、
奇跡の教材たちを紹介中です♪
連休のあいだブログの更新をお休みさせていただいていましたが、
みなさまお元気でしたか?
私は娘に、一緒にアニメをみようと誘ってもらい、
ステイホームでアニメづけでした。
いつも英語学習の実験台になってもらっているため、
お返し。
さいしょは競走馬に見立てた女の子を走らせる、
けしからんアニメだと思ったのですが、
持って生まれた能力や、それぞれの境遇や困難をかかえながら、
ゴールに向かって爆走する姿に、
英検1級にむかって走った私は、
泣いてしまいました。
油断した。
さて。
お久しぶりに紹介するのは、
です♪
以前、「英検1級?の教材 ② 『一億人の英文法』」で、
文法はチョー基礎さえ頭に入ればオーケー!
みたいなことをドヤったのですが、
ムリだろ。
と思われました?
私の考えでは、英語って文法は簡単。
究極、文型は〈主語+述語〉だけです。
それ以上の情報は、この骨組みにくっつけてあるだけなんです。
むしろ、その追加情報をくっつけたり、
なにかと登場する、
前置詞の理解が難しい!
文型などの基本的な文法事項が理解できたら、
次はしっかり前置詞を勉強すべし、と思ってます。
そこでこの『DUO elements』✨
有名な単語帳、 『DUO3.0』 の姉妹本ですが、
前置詞 ・ 副詞だけの説明に、まるごと1冊を使っています。
前置詞や副詞って、一見地味ですが、
いつでも、どこにでもいる、レギュラーメンバー。
そして意味がシンプルなだけに、
いろんな形になり、なんでもこなし、大活躍。
会話なんか、
Come on!
みたいに、簡単な動詞と前置詞の組み合わせだけでも進行しますし。
しかし。
Come on の on って、
on the table の on???
と、正体不明。
辞書をひいてもたくさんの日本語訳がある上、
熟語まで無限に発生して、手に負えません。
『DUO elements』は、
そんな前置詞 を日本語におきかえず、
英語の中での、そのまんまの意味、
単純な核となるイメージを教えてくれます。
具体的には、絵でイメージが示され、
たくさんの例文で、派生する意味を追っていく形。
訳そうとするから、いろいろな日本語になるだけで、
英語のままなら、単語の意味はひとつなんですよね。
きっと英語を話してる人たちは、
そのひとつのイメージを心に描いて、
さまざまに使っているだけなんですね。
基本イメージが理解できたなら、
ひとつひとつ覚えなくても、たとえ初めて出会っても、
自力で意味を想像できるようになる、というコンセプトです。
ちなみにこの 『DUO elements』 には、3冊の豆サイズ本になった
もありますので、好みの方で♪
女のコ使用な、かわいいパステルカラーの表紙です。
ちなみに前置詞なら、もうひとつご紹介したいのが、
こちらの本は、なんとマンガです。
1コマから数コマのシンプルなマンガで、
それぞれに、その状況を表す、前置詞を使った句や文がそえてあります。
絵やストーリーになっていると、微妙なニュアンスや違いまで伝わる上、
笑わせてくれる!
私は準1の面接で、4コマ漫画の説明がぜんぜん上手くできなくて、
1級の勉強のとき、この本でも鍛えなおしました。
前置詞 ・ 副詞は奥が深くて、
正直、まだまだ身についた感がないです。
そのため今日はなにか、テンション低め。
前置詞 ・ 副詞をマスターしたとき、
私は完全体になれると思います。
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