こんにちは!
純ジャパの主婦、地方で独学チャレンジ🔥
通訳案内士1次試験についての最終回です。
久しぶりにまとまった内容が書けて嬉しかったです。
ブログに遊びに来てくださったみなさま、ありがとうごございました💛
出会いに幸せを感じつつ、想像を超えるアクセスと、いいねの貧しさのギャップにちょっとドキドキしてます💧💧💧
では。
最後の科目は、通訳案内士の業務ですヨ✨
通訳案内士の業務は、通訳案内士さんのお仕事上についての決まり事が出題内容のようでした。
これはもー、
全国通訳案内士試験「地理・歴史・一般常識・実務」直前対策 ([テキスト])
のざっくりした演習問題だけで、ほとんど対策が完成しちゃう感じでしたよ🎵
すばらしい✨
要領よく行ける方は、公式の過去問だけでも大丈夫な気すらします。
私は要領悪いのでムリですけど。
例えば、バス🚌の運転手さんは何時間続けて運転していいのかとか。
休憩はどのくらいなのかとか、バス旅行運営上のルールが問われてました。
バス旅行や自分で長距離運転した経験があれば、初見でもなんとなく正解の選択肢が選べそうな感じです。
それから、お客様を宿泊先にご案内するとき、フロント、和室、食堂、浴場などなど、どんな作業や注意事項があるかとか。
電車🚊のチケットに関する知識もありましたよ。
お客さん相手のお仕事なので、心停止、呼吸停止、多量出血といった、救急対応も範囲になるみたいです。
公式の方では一応、観光庁研修テキストというのが出題範囲だと発表されているらしいです。
って言われても、「研修テキスト」っていう名前が一般的過ぎて、観光庁のどこにある何の研修のテキストなんだろう❓と、最初とまどいました。
「通訳案内士は研修を受けること」、みたいなフレーズもどこかで何度か出てくるので、よけいにそれと混乱するんですよ。
けれど結局、何かの研修を受講して、テキストをもらってこないといけないわけではないみたいでした。
ネット検索したら、そのまんま「観光庁研修テキスト」っていう名前の資料がすぐ上がってきて、ダウンロードできます。
観光白書に負けないくらい大量のデータでしたが、こっちは内容が簡単🎵
ざざっと目を通せて、印象にも残りやすかったです。
山を案内してる時に落伍者が出た場合、どうするか。
正解は、
落伍者を置いて行く、
だそうです。
ほんとにそれでいいんですかね。
私は自称登山者のはしくれですが、たぶん置いて行かれた人は、1時間後にヒマになってプラプラしてしまい、沢へ転落すると思います。
通訳案内士って、山岳ガイドもするんだろうかと、ちょっと不安。
急病人が出て病院に付き添った場合、通訳案内士はどんな感じで通訳するか。
正解は、
医師と患者の発言の通訳以外に、自分で勝手なコメントを入れない、
だそうです。
さんざん自作自演で観光案内する勉強をして、ここにきて通訳ぶれるらしいです。
おもしろツッコミが止まらず調子こいていると、勢いのいいコラムがひとつはさまってて、
最近のモンは語学ばっかりで添乗の心構えができとらん!👹
って、お叱りのコメントでした。
だってー💧
ぜんぜん添乗の資格だと思ってなかったですもんねー、私。
はずかしいですけど、通訳の資格、だから日本のことも勉強しないといけない試験、くらいに受け止めてました。
もしかしてほかにもそういう方がいらっしゃる感じでしょうか??
外大に行ってたら、この通訳案内士に限らず、もっといろんな知識が備わっていて、勉強もできて、いろんなことがスムーズだったのかなーと、しょんぼりですけど💧
自分のまわり道は、そのまんま今の私を作った、私の人生なので。
まー、仕方なし。
なんだかお家が忙しくなってきたので、これからどんな風に勉強していけるかちょっと見通しが悪くなってますが、自分ができるように一歩一歩進んでいきたいと思います。
とりあえず通訳案内士1次試験についてはこれでフィニッシュです。
一緒にすごしてくださって、ありがとうございました🎵