こんにちは。

 

独学、純ジャパ、地方在住の主婦の私が、

英検1級合格に必要だったものを紹介中です。

 

電波ものにうとくてわからないんですが、

読者の方はどうやってこの地味なブログにいらしてくださったんでしょうか。

 

「英検1級」ってワードがなんかの検索にかかるんじゃろーか?

とつぶやいたら、高校生の息子が、

タイトルに「○んこ」って入れたら、スゴ検索にかかんじゃん?

と応援してくれました。

 

サンクス、エニウェイ。

 

内容もナナメを行ってますので、

みなさん気を付けてくださーい。

 

 

さて。

今日は英検1級合格に必要だったもの、5位、

 

電子辞書

 

です。

 

紹介されなくても、みなさん私より先に持っておられましたかね?

いまさら演説ぶちまける必要がなさそうですが、

この大活躍した電子辞書さんのいいところを再確認して、

あらためて電子辞書さんにありがとうが言いたいです!

 

紙媒体と電子媒体とどっちが良いかという議論をききますが、

私自身は読み物にかぎらず、アナログ派。

できればスナフキン氏のような生活がしたいものだと願ってます。

 

だがしかし。

辞書については、電子辞書さんを絶賛!

 

だって辞書って、手元にあって、引かないことには活用できないじゃないですか。

紙の辞書だと、ちょっとめんどくさくて、まあいいかってなりがち。

ところが電子辞書だと、気軽に調べられるんですよー。

 

しかも何十冊も辞書を購入するとなると、おそろしく高額でほぼ不可能なのに、

ものすごい数の辞書が、たった1つの電子辞書の中に!

これはもう知の四次元ポケットじゃ?!

 

ボタン1つで、複数の辞書を横断することもできます♪

 

かばんに入れて筋トレする必要もナシ。

それが不安で置いて行かざるを得ないこともナシ。

プ○キュアの妖精さんのように、いつでも軽やかにあたなと一緒♪

 

音声機能まであるので、

発音記号から自分で発音を想像するより、早く確実に発音を確認できます。

 

こんな最強アイテム、私が学生のころにはありませんでした。

電子辞書のない当時、1級をとられた方はほんと驚異的。

 

英検1級の大量の単語をいちいち紙の辞書でひかないといけなかったら、

途中で力尽きていたかも…。

 

そうそう、私のお気に入りの使い方はですね、

電子辞書で英単語の語源を確認することです。

1つの辞書に載ってなくても、いくつかの辞書をあたるとどこかにあるので、

意味を調べるついでに簡単に確認しとけます。

 

一冊、語源事典を買えよ、と思われるかもしれませんが、

ついでに、いろんな情報を得られるからいいんですよ。

ジョンぐるレベルでも気軽に活用させてくれるのが、電子辞書さんの頼もしさ。

 

語源を確認するクセをつけると、アルファベットの無意味な羅列にしか見えなかったものが、

漢字を割り当てるみたいに、意味と意味の組み合わせに見えてきます。

(ちょっとは!)

覚えるのも楽になるし、

お初にお目にかかった単語でも、運が良ければなんとなくニュアンスを感じれたり。

 

あまりにオススメなので、当時小学生だった娘にも、

まだいいよー、と本人は言ってましたが、

強引にプレゼントしました。

 

そしたらけっこう使ってました。

黒がいいって言われたのを、

このピンク、黒よりクールだからと頼みこんでピンクにしましたが、

はずかしいピンクでも、

宿題とかがなくても、かなり使ってくれていて、

中学生の今も、もちろんますますの大活躍です。

 

使ってしまうのが、電子辞書。

まずは紙から、なんて思わなくても、

電子辞書で物たりなくなったら、紙の辞書を引きたくなりましょうぞー。

 

ウォー!

電子辞書さん、ありがとー!

 

 

→つづきのブログはこちら

 

→英検1級シリーズはこちら

 

→「英検1級! に必要なもの」はこちら

 

→「英検1級? の教材」はこちら

 

→「英検1級2次 面接」はこちら